新井　輝 - 電子書籍 2

貴博は悩んでいた。つきあっている彼女である和美がなかなかHを許してくれないのだ。すれ違いが原因でギスギスする二人の関係を取り持とうとする正吾だったが、今度は自分と秋葉の間でぎくしゃくしてしまう……。 続きを見る

そう、俺は一度死んでしまったんだ。何となくあの日を覚えてる。そして死後の世界で一人の少女に出会った。彼女はチャンスをくれたんだ。俺を殺したやつを確かめるためにーー。タイムループ・ミステリー登場。 続きを見る

今度こそ、最後のチャレンジにしたい。幾度も英語に向き合おうとしてきたものの、イマイチ効果が得られていないあなたに吉報がある。時間もおカネも労力もかけない、究極の「省エネ英語」ならば、無理せず学習を続……続きを見る

声優としての活躍を始めたカスガとすれ違い始めた頃、俺は学級委員の麻布さんから「直接会って話したい」と教室に呼び出される。告白？という周りの予想と裏腹に現れた彼女の手には手紙ではなく刃物が握られていた……続きを見る

「前日、ユウの家に泊まっていいかとか」マナミさんは登校にあたり俺に意外な提案をする。一方、カスガは俺を海に行こうと誘う。マナミさんも来てくれることになったのだが、当日、呼んでなかった人たちも現れて!? 続きを見る

教室の一番後の席を『涼宮ハルヒ』の席と考えてるのは俺達くらいと思っていた。が、生徒会長の神楽坂先輩は独自に席の主を調べていたらしく俺に話しかけてくる。「なるほど君は知ってるようだ。あのハルヒの正体を……続きを見る

流され体質の裕の席は「涼宮ハルヒ」のキョンと同じ位置。しかしハルヒが座るはずの席はずっと空席のまま。ある日声優への道を歩み始めた幼馴染カスガを送った裕は、偶然出会ったアニメ脚本家マコトに食事に誘われ……続きを見る