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劒岳〈点の記〉 
著者:新田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
日露戦争直後、人跡未踏といわれ、登ってはいけない神の山と恐れられた北アルプス、劒岳(つるぎだけ)。正確な地図をつくるため、この山頂に「三角点を埋設せよ」との至上命令を受けた測量官、柴崎芳太郎。たいへ……続きを見る
価格:754円
レビュー件数:123 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
武田信玄 風の巻
著者:新田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2011年11月21日
狂乱の振る舞いで、民に怨嗟の声をあげさせていた父・武田信虎は、次男の信繁を盲愛するあまり長男・晴信(=信玄)を露骨に疎んじていた。信玄は命の危険を感じ、苦悩の末、父を駿河の国に追放する。甲斐の国の主……続きを見る
価格:887円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
武田信玄 山の巻 
著者:新田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
甲州・信州の全域を手中におさめ、さらに駿河府中をおさえた信玄。海を手に入れたことで水軍も味方につけ、いよいよ念願の京都にのぼろうとするが、織田信長に先をこされる。信長は叡山を焼き討ちし、存在感を見せ……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
武田信玄 火の巻 
著者:新田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
川中島の大会戦に勝利を得た信玄は、天下に号令する道を一歩一歩確実に歩んでゆく。しかし、正室・三条氏が生んだ長男の義信との仲が思わしくない。息子が父を追い落とそうとするまで悪化した関係の一方で、信玄の……続きを見る
価格:703円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
槍ヶ岳開山 
著者:新田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
百姓一揆にまきこまれ、過って妻のおはまを刺殺した岩松は、国を捨てて出家する。しかし、罪の償いにきびしい修行をみずから求めた彼を絶え間なく襲うのは、おはまへの未練と煩悩だった。いっぽう、清貧と無欲の極……続きを見る
価格:631円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
武田勝頼(三) 空の巻
著者:新田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年06月19日
武田家の新生を計る勝頼にとって、木曾衆の叛逆はこのうえない痛恨事だった。そこへ追い討ちをかけるように、御親類衆筆頭の穴山信君の裏切り! 謀略と権謀術数の渦の中で、とまどい、歯ぎしりする勝頼。だが運命……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
武田信玄 林の巻
著者:新田次郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2011年11月21日
天才的な智略と慎重な攻め方によってつぎつぎと城を落とし、信濃の国をみごと平定した信玄。しかしその野望は、あくまでも京都に上って天下に号令することである。同じ野望をもつ今川義元がまず上洛の軍を起すが、……続きを見る
価格:784円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
武田勝頼(二) 水の巻
著者:新田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年06月19日
鉄砲三千梃を備え、前代未聞の木柵を設けて布陣する織田・徳川連合軍に、武田軍は三分の一の兵力で敢えて挑んだ。戦国にも稀なこの長篠の激戦は多くの謎を孕んでいる。何故に、そして如何に戦われたか……と。滅ぶべ……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
武田勝頼(一) 陽の巻
著者:新田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年06月19日
戦国の雄・武田信玄を継いだ青年武将勝頼は、しばしば猪突猛進、思慮分別の浅い武将だとの評価を受ける。だが、史料、史蹟を徹底的に調べると、全く別の人物像が浮かび上がる。戦国武将団の統領の懊悩と悲劇。激動……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
密航船水安丸
著者:新田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2020年02月07日
無償の情熱に生きた、開拓者・アメリカ及甚の劇的生涯! 待つのは栄光か悲惨か? ーー1906年・明治39年、及川甚三郎が率いる82人の密航者は、宮城県の荻浜港から、帆船で新天地・カナダへ向かった……。日……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
慶長大判
著者:新田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月08日
関ヶ原の戦いの翌年、徳川家康は江戸大判座で大型金貨を鋳造し、日本で初めての全国的流通金貨とした。その金貨を届けるために男たちは……という表題作はじめ、人情や愛嬌のある人々を描いた、8作品の短編集。 続きを見る
価格:660円
算士秘伝
著者:新田次郎
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月22日
現代での数学=算法を操る者たちの悲喜こもごもを描いた表題作や、超能力である千里眼を持つという女と、そこに群がる者たちを描いた『千里眼』など、時代物の短編集、全7編。 続きを見る
価格:660円

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