日野裕太郎 - 小説 1

振り返って、また歩み出す。卒業式にまつわる12編のアンソロジー り返って、また歩み出す。卒業式にまつわる12編の心にしみるアンソロジーです。 【一部あらすじ】 春告草の式日／沖田円 老梅のような姉・季夜との……続きを見る

棋は対話なり　指し手が紡ぐ12編の盤上の物語 将棋を楽しむ人は毎年増え続け、今や指す人だけでなく、 観て楽しむ人（＝観る将）や描いて楽しむ人（＝描く将）など、 様々な楽しみ方をするファンも増えています。 ……続きを見る

あなたの心を癒してくれる　気まぐれな猫たちが織りなす12編のアンソロジー 道端や公園で出会ったり、ペットとして飼われていたり、私たちは色んな場面で猫と出会います。 気を惹こうと鳴き声を真似しても無視され……続きを見る

あの日に戻れる時間　同窓会にまつわる12編のアンソロジー 卒業後間もない人から遥か昔に卒業した人まで、同窓会はいくつになっても行われます。学生時代の思い出は、必ずしも良いものばかりではないかもしれませ……続きを見る