本山一城 - 電子書籍 3

豊臣秀吉を天下人におしあげた名軍師黒田官兵衛(如水)とその手足となった24人の功臣の活躍をあますところなく描く大作。筆者は1970年代よりその研究に没頭し数々の史料を発掘し、古文書を解読し、公開につとめてき……続きを見る

江戸時代末期に絵入りの草紙として刊行された「自来也」は忍者もの、妖術ものの読み物元祖として広く世に知られているばかりか、今日の人気漫画の構成にも大きな影響を与えている。しかし、映画にしろ漫画にしろ改……続きを見る

江戸時代末期に絵入りの草紙として刊行された「自来也」は忍者もの、妖術ものの読み物元祖として広く世に知られているばかりか、今日の人気漫画の構成にも大きな影響を与えている。しかし、映画にしろ漫画にしろ改……続きを見る

黒田24騎物語の最終巻です。御一門を除いた21騎の略伝になります。黒田官兵衛(如水)のことを知りたかったら家臣のことも知らなければ、何も語れません。また、詳細な系図は当時の婚姻関係や世相を知る資料でもあり……続きを見る

江戸時代末期に絵入りの草紙として刊行された「自来也」は忍者もの、妖術ものの読み物元祖として広く世に知られているばかりか、今日の人気漫画の構成にも大きな影響を与えている。しかし、映画にしろ漫画にしろ改……続きを見る

本作は1997年頃に某誌で没になった作品です。カラーでスマホでも読めるように大コマをとって再構成しました。か弱くて可愛いだけのキノちゃんが不思議な異世界をワープするお話です 続きを見る

キノッペちゃんはアホ毛の生えた無力な女の子です。それでもここまで話題がつづきました。そして今までの伏線が全て解決される巻になります。８話「フーテンの辰っあん」９話「三人のお母さん」10話「カッちゃんと……続きを見る

人の体の中にはたくさんの虫がいます。メメちゃんの体内で悪さをする虫を退治するために、桃尻娘のミミちゃんとハナちゃんがミクロ化して決死圏にいどみます。他、鬼の刀鍛冶を収録。 続きを見る

北斎ブーム、鎌倉ブームの今、東京都民・神奈川県民には必読の書。江戸時代、鶴ケ岡八幡も江ノ島も大山も寺院でした。エロシーンは無いので電車の中でも読めますよ〜。でも狸の〇〇は出てきます。 続きを見る

オールカラー全五巻。戦国末から江戸時代初期にかけての日本甲冑の変革期をリードした岩井＋春田工房の物語。断片的資料から掘り起こす初の試み。史実追及をメインに据えた旧作に対して、わかり易い内容にするため……続きを見る

徳川家康の甲冑師・岩井与左衛門の目を通して戦国〜江戸初期の鎧・兜の変遷を探求する漫画です。半世紀以上、日本の甲冑を研究してきた筆者の成果を問うものです。岩井与左衛門がもっと有名になって、甲冑を正しく……続きを見る

「むぎゅうちゃん」は刀剣の勉強ができる漫画としてスタートしましたが、脱線しまくりです。ちょっとエッチなネタの展開です。河童との闘いの後にすけべな金ちゃんが消滅しますが、次の4巻もマイクロビキニで戦う……続きを見る

地球という生命体から外敵防衛を託された「むぎゅう戦士」の活躍は永遠に終わりません。今回の「ボクの鳩を返せ」はハトの糞害と鳴き声に苦しむ世界中の人々に捧げる社会問題提起作品かもしれませんし、何かのパロ……続きを見る

1970年末ころから、いくつかの漫画雑誌に売り込みましたが、時期が早すぎたのか、史実を追い過ぎているのか公開する機会に恵まれなかった作品です。資料や遺物を探し、古文書を解読し、韓国へ行き、まだ誰も訪ねて……続きを見る

本山一城の少年誌でのデビュー作となります。1979年4月より、週刊少年ジャンプ(集英社)で読み切り連載として三作つづきました。少年版「フーテンの寅さん」みたいな作品をと言われて描きました。昨今は長いタイト……続きを見る