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悪徳の栄え
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤 龍彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
悪徳と淫蕩を重ね、快楽をむさぼる若い女性ジュリエットの姿を通して、性本能に対する鋭い観察を試み、人間の奥深く隠されている暗い未知の部分と自由の問題を、徹底的に追求した。貴族の家柄にありながら、当時と……続きを見る
価格:605円
ドラコニア綺譚集
著者:澁澤龍彦
出版社: 青土社
発売日: 2014年01月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 博捜をきわめた……続きを見る
価格:472円
太陽王と月の王
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を描いた表題作をはじめとして、サド侯爵、人形、説話、宮廷怪異譚、神話と絵画、植物、昆虫、古本、パイプ、機関車等々、イマジネーションは古今東西縦横無尽に展……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
澁澤龍彦 日本作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
齋藤磯雄、中井英夫から始まって、吉行淳之介、そして多大な影響を受けた三島由紀夫のほか、野坂昭如、大江健三郎など、現代作家に至る日本作家17人についてのエッセイをすべて収録した〈下巻〉。とくに三島由紀……続きを見る
価格:1,430円
澁澤龍彦 日本作家論集成 上
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
南方熊楠、泉鏡花から始まって、谷崎潤一郎、石川淳、稲垣足穂、小栗虫太郎、久生十蘭、埴谷雄高など、一九一〇年代生まれまでの日本の作家25人についてのエッセイをすべて収録した〈上巻〉。とくに泉鏡花や江戸……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧文芸批評集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
挫折と不遇に消え去る運命にありながら、俗物主義と楽天的な進歩思想に対して嫌悪と反感を抱き、神秘や驚異の反社会的幻想を作品にした過激な「小ロマン派」たちや「呪われた詩人」たちをはじめ、十九世紀フランス……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
閨房哲学
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤 龍彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年07月08日
老若男女を問わず、放蕩者と呼ばれる者にのみ、この作品が捧げられる。この作品の教えによって、われわれの精神を養い、それにつれて情欲も生き生きとするだろう。情欲の源こそ、幸福にみちびいてくれる唯一のもの……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
エロス的人間
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月27日
「エロティシズム……太古の闇のなかの恐怖をそのまま現代に持ってきたかのような、社会生活をおびやかす暗い力」。千一夜物語やサド、ジャン・ジュネ、フロイト、同性愛、ナルシシズムと、あらゆる角度から人間のア……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
思考の紋章学
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年04月01日
初期のエッセーから、『胡桃の中の世界』に至るまで、著者はおもにヨーロッパの文学や芸術作品を対象にしながら、人間の精神のかたちを考察してきた。だが、本書においては、その関心は日本の古典にも向けられ、迷……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS サド復活
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年05月25日
澁澤龍彦 渾身の処女エッセイ集。  マルキ・ド・サドの思想を縦横に紹介しつつ、フーリエ、マルクス、トロツキー、ブルトン、バタイユなどの精読を通して、テロル、暴力、自由、美、ユートピアなどについて独自……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
城
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「おそらく城とは、何よりもまず、専制君主の夢想のための場所なのだ」ー自らカステロフィリア(城砦愛好)を認ずる渋沢龍彦の珠玉のエッセイ集。そこでは、ばさら的創造力で安土城を築き上げた織田信長が“戴冠せ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
世紀末画廊
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
古今東西の絵画・芸術作品を、円熟した晩年の著者が偏愛的ともいうべき独自の世界観で読者をいざなう空想ギャラリー。世紀末の妖しい光のもと、華々しく活躍した作家と画家たちの共演「世紀末画廊」、日本と西洋の……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
貝殻と頭蓋骨
著者:澁澤龍彦
出版社: 平凡社
発売日: 2017年12月20日
ただ一度の中東旅行の記録、花田清輝、日夏耿之介、小栗虫太郎など偏愛作家への讃辞、幻想美術、オカルト、魔術──その魅力が凝縮された幻の澁澤本。没後30年記念刊行。 続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
私の少年時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
黄金時代ーー著者自身がそう呼ぶ「光りかがやく子ども時代」を飾らない筆致で回想する作品群。オリジナル編集のエッセイ集。飛行船、夢遊病、昆虫採集、替え歌遊びなど、エピソード満載の思い出箱。 続きを見る
価格:1,045円
夢のある部屋
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
鏡、古時計、扉…ごく身近なオブジェから紡ぎ出される夢想の数々。部屋を飾るとは、そこに物語を見出すことにほかならない。読者の想像力を刺激する自由な発想が満載の『夢のある部屋』。著者の暮らす古都鎌倉の歳……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
極楽鳥とカタツムリ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月18日
澁澤没後三十年を機に、著者のすべての小説とエッセイから「動物」をテーマに最も面白い作品を集めた究極の「奇妙な動物たちの物語集」。ジュゴン、バク、ラクダから鳥や魚や貝、昆虫までの驚異の動物園。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
バビロンの架空園
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年09月01日
著者のすべてのエッセイから「植物」をテーマに、最も面白い作品を集めた究極の「奇妙な植物たちの物語集」。植物界の没落貴族であるシダ類、空飛ぶ種子、薬草、毒草、琥珀、「フローラ逍遥」など収録。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
サド侯爵の生涯 新版
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年09月30日
『悪徳の栄え』の著者、サディズムの祖として知られるマルキ・ド・サド。 この公序良俗に対決しつづけた18世紀フランスの貴族の生涯を、誕生から性的醜聞、幽囚生活、孤独な晩年まで描ききる。 無理解と偏見に満ち……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、ナボコフやジャン・コクトーに始まり、シュルレアリスムとブルトン、バタイユ、そしてサルトル、……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
私の戦後追想
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
記憶の底から拾い上げた戦中戦後のエピソードをはじめ、最後の病床期まで、好奇心に満ち、乾いた筆致でユーモラスに書かれた体験談の数々。『私の少年時代』に続くオリジナル編集の自伝的エッセイ集。 続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
神聖受胎
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
反社会、テロ、スキャンダル、ユートピアの恐怖と魅惑など、わいせつ罪に問われた「サド裁判」当時に書かれた時評含みのエッセイ集。若き澁澤の真髄。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧芸術論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧芸術家に関する澁澤の数知れぬエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、シュルレアリスムの中でも異才を放ったベルメール、そしてダリ、フィニー、バルテュス、スワンベル……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
華やかな食物誌
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
古代ローマの饗宴での想像を絶する料理の数々、フランスの宮廷と美食家たちなど、美食に取り憑かれた奇人たちの表題作ほか、18のエッセイを収録。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧作家論集成 上
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。ギリシア神話・悲劇から始まって、シェイクスピア、ペローの童話、ゲーテ、バルザック、ペトリュス・ボレ……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
澁澤龍彦 映画論集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
怪奇・恐怖映画から悪やエロスまで、映画ほど澁澤の強い個性を象徴するものはない。『スクリーンの夢魔』から三十余年、大幅に増補して、生前に発表したすべての映画論・映画評を集大成したのが本書である。ブニュ……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
澁澤龍彦 日本芸術論集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
地獄絵や浮世絵、仏教建築などの古典美術から、現代美術の池田満寿夫や日本画の加山又造、人形の四谷シモン、舞踏の土方巽、状況劇場の唐十郎など、日本の芸術について澁澤が書いたエッセイをすべて収録した集成。……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
記憶の遠近法
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
かねがね関心をひかれていた古代、中世の錬金術師と錬金術の思想を物語る「サラマンドラよ、燃えろ」、『黒魔術の手帖』以来愛好するタロッコカードについてその蘊蓄をかたむける「タロッコの謎」など、著者の得意……続きを見る
価格:858円
異端の肖像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
狂気と偽物による幻想の城ノイシュヴァンシュタインを造らせたルドヴィヒ二世。神秘思想を体現した二十世紀の魔術師グルジエフ。数百人ともいわれる幼児虐殺を犯した享楽と残虐のジル・ド・レエ侯。ルイ十六世の処……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ヨーロッパの乳房
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
ボマルツォの怪物庭園、プラハの怪しい幻影、ノイシュヴァンシュタイン城、骸骨寺、パリの奇怪な偶像、イランのモスクなど、初めての欧州旅行で収穫したエッセイ。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:836円
黄金時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
60年代の後半、全共闘運動はなやかなりしころ、世情は騒然とし、著者が親交をあたためていた作家三島由紀夫は、一見その流れに歩調を合わせるかのように死の予行演習をくり返し、自決へと至った。そして70年代が幕……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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