商品件数:222 181件~210件 (8ページ中 7ページめ)
«前へ [1]   2  3  4  5  6  7  8  [8] 次へ»
喜連川の風 切腹覚悟
著者:稲葉 稔
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年10月25日
不作の村から年貢免除の陳情が。だが、ぞんざいな藩の対応に不満が噴出、一揆も辞さない覚悟だという。藩の中間管理職・天野一角は農民と藩の板挟みの末、中老から、解決できなければ切腹せよと命じられる。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
武者とゆく(一)
著者:稲葉稔
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月14日
剣術指南役を解かれ、手習い所を開いた桜井俊吾。大火で妻子を失い、今は拾った子犬とつましい暮らしを送っていた。だが男にさらわれる寸前、川に飛び込んだ女を助けたことで生活は一変。執拗な男は、周囲の人間の……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
こおろぎ橋 決定版〜研ぎ師人情始末(十二)〜
著者:稲葉稔
出版社: 光文社
発売日: 2021年08月06日
剣客研ぎ師の荒金菊之助の長屋に、菊之助が八王子で剣術指南をしていた頃の門下生・牛山弓彦が訪れた。江戸に出た妹を捜しているが、会えずにいるという。そんな折、通称こおろぎ橋近くの長屋で若い娘のお駒が殺さ……続きを見る
価格:715円
喜連川の風 参勤交代
著者:稲葉 稔
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年04月25日
喜連川藩の小さな宿場に、二藩の参勤交代行列が同日に宿泊することに! 家老たちは大慌て。宿場や道の整備を任された喜連川藩の中間管理職・天野一角は奔走するが、新たな難題や強盗事件まで巻き起こり……。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
恋の闇からくり 鶴屋南北隠密控
著者:稲葉稔
出版社: コスミック出版
発売日: 2017年03月10日
火盗改め長官・長谷川平蔵と鶴屋南北の目の前で、醤油問屋〈伊勢屋〉の主人を殺し、まんまと逃げた外道・英次郎。南北は平蔵の隠密として、この男の行方を追った。だが英次郎は、自分の手下や情婦をつぎつぎと殺害……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
喜連川の風 忠義の架橋
著者:稲葉 稔
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年10月25日
天野一角に橋建造の無理難題。金も人も時間もない!愚かな家老、許すまじ!文芸評論家 末國善己氏、絶賛!「知恵と誠実さで苦難を乗り越える展開が痛快で、勇気と希望がもらえる」石高はわずか五千石だが家格は十……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
大河の剣(六)
著者:稲葉 稔
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年11月22日
攘夷か開国かーー。安政年間、風雲急を告げる国内情勢に各藩士たちが奔走する中、山本大河はひとり強さを求め剣の修行を続けていた。片目を負傷した千葉重太郎に請われ、北辰一刀流の千葉道場で代稽古を務める大河……続きを見る
価格:814円
五分後にホロリと江戸人情
著者:風野真知雄, 岡本さとる, 泉ゆたか, 輪渡颯介, 稲葉稔, 三國青葉, 吉森大祐
出版社: 講談社
発売日: 2022年03月15日
江戸の長屋を舞台に、当代を代表する作家たちが描いた、笑って泣ける人情絵巻。 新しいショートショートの世界をご堪能くださいませ。 江戸時代ーー。それは日本の歴史のなかでも稀有なほどに、 人と人が肩を寄せ……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
糸針屋見立帖 韋駄天おんな
著者:稲葉稔
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年08月16日
切り盛りしている糸針屋を江戸一の店にするのが夢である千早のもとに転がり込んできた天真爛漫な娘・夏。好奇心が高じて、岡っ引きの手伝いを始めた夏は、ある日、人の手首をくわえた犬がいるとの噂を耳にする。手……続きを見る
価格:557円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
サイバー空母「ヤマト」(1)激戦渦巻く太平洋戦線へ
著者:稲葉稔
出版社: コスミック出版
発売日: 2018年08月10日
憲法上、空母を持てない海上自衛隊は、極秘裏にイージスシステムとサイボーグ機能を搭載した空母型揚陸艦『ヤマト』を竣工したが、進水セレモニーを前にテロリストに襲われた。しかも、その対抗手段として発したベ……続きを見る
価格:330円
男泣(おな)き川〜剣客船頭(二十)〜
著者:稲葉稔
出版社: 光文社
発売日: 2018年10月26日
元南町奉行所の定町廻り同心の沢村伝次郎は船頭として生計を立てている。伝次郎のところへ、同心時代の小者で、いまは油屋を営んでいる音松が斬られたと知らせが入る。音松は、かつての伝次郎の仲間である定町廻り……続きを見る
価格:605円
追慕〜隠密船頭(七)〜
著者:稲葉稔
出版社: 光文社
発売日: 2021年09月24日
「南町奉行の隠密」となった元船頭の沢村伝次郎は、奉行の命で座頭殺しの下手人とされる浪人二人の探索をすることになった。一方、伝次郎の小者をしている粂吉は、探索の傍ら、たった一人の身内の姉を失ったおゆう……続きを見る
価格:715円
人生胸算用
著者:稲葉稔
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年02月12日
清々しさ漂う時代小説。稲葉稔の真骨頂 郷士の長男という素性を隠し、深川の穀物問屋に奉公に入った辰馬。「大名に頭を下げさせる商人になる」という大望を胸に秘めてーー。 続きを見る
価格:693円
故郷(さと)がえり 決定版〜研ぎ師人情始末(十五)〜
著者:稲葉稔
出版社: 光文社
発売日: 2022年02月15日
剣客研ぎ師の荒金菊之助は、従兄弟で南町奉行所臨時廻り同心・横山秀蔵の頼みで、小料理屋の主一家殺しの下手人を追い、八王子へ向かう。しかし、道中では府中を仕切る博徒の面倒事にも巻き込まれ、たどり着けない……続きを見る
価格:715円
新・問答無用 沽券状
著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年08月03日
霊岸島浜町の大家の寡婦りつが旅から帰ってくると、家屋敷や他の不動産まで、まるまるそっくり他人のものになっていた。権利書「沽券状(こけんじょう)」を偽造して、持ち主が知らぬ間に家屋敷を売りさばく詐欺があ……続きを見る
価格:693円
浪人奉行 十一ノ巻
著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
発売日: 2021年07月15日
麹町の路地裏でささやかな居酒屋を営む八雲兼四郎。その裏の姿は町方の手の届かぬ悪を密かに討つ“浪人奉行″であった。救った中間の男から、仕えていた旗本が改易されたことをきっかけに乱心し、御料所で村民の娘を……続きを見る
価格:693円
男気〜隠密船頭(六)〜
著者:稲葉稔
出版社: 光文社
発売日: 2021年03月26日
北本所の侠客一家に、仇敵の勢力が急襲をかけた。双方とも親分を失う大抗争だった。と、そこに居合わせなかったやくざの一人が殺された。折から人手の足りない南町奉行所では奉行の筒井和泉守が「奉行の隠密」とな……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
龍之介始末剣  わかれ雪
著者:稲葉稔
出版社: コスミック出版
発売日: 2018年05月11日
通り名を“人斬り栄作”と呼ばれた男が、石川島の人足寄場から釈放された。身請人に連れられて、下谷の町に腰を落ち着けた栄作だったが、直後、上野山下界隈で残虐な事件が次々に起こる。賭場の拡大を目論むやくざの……続きを見る
価格:734円
百両の舞い 武者とゆく(八)
著者:稲葉稔
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月21日
藩の剣術試合の謝礼百両で、桜井俊吾はついに道場を開くことができた。大水の夜、同心2人が川縁(かわべり)で不審な死を遂げる。賄方(まかないかた)の父と娘は将軍献上の茶器を壊したとして、多額の借金に苦し……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
浪人奉行 十ノ巻
著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
発売日: 2020年12月09日
麹町の路地裏でささやかな居酒屋を営む八雲兼四郎。その裏の姿は町方の手の届かぬ悪を密かに討つ影役目“浪人奉行″であった。ある日、兼四郎のもとに八王子に凶悪な道場破りが出没したという噂が届く。かの地には剣……続きを見る
価格:693円
さばけ医龍安江戸日記 侍の娘
著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
発売日: 2014年07月18日
貧者に癒し、外道に剣。「明神の龍」と慕われる町医者・菊島龍安のもとに依頼があった。「何も聞かず、ある女性を診てほしい」。謎の浪人・岡野伊右衛門に連れられて本所近くの陋屋を訪れた龍安は、病に臥した娘の……続きを見る
価格:692円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
さばけ医龍安江戸日記 別れの虹
著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
発売日: 2015年05月29日
病に倒れ、講武所剣術教授方の職を失った夫のために、必死で働く妻のれん。だが、薬礼や滋養ある食べもののためには、さらに金が必要だ。そんな折、会うだけで三両もの大金を用立ててくれた侍がいた。身体は許して……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
さばけ医龍安江戸日記 密計
著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
発売日: 2021年04月09日
悪には剣、貧者に癒やし。 貧しき者にもわけへだてなく治療する菊島龍安を、ひとは「さばけ医」と呼ぶ。 幕府の統治が緩み、治安が乱れる江戸で起きる黒い陰謀。 巻き込まれた龍安の運命は……。 シリーズ第五弾! 続きを見る
価格:692円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
風塵の剣(七)
著者:稲葉 稔
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年12月25日
身勝手な藩主と家老らにより、崩壊の危機にある河遠藩。渦巻く謀略と民の困窮を知った彦蔵は、皮肉なことに、己の父を謀殺した藩を救うために剣を振るうこととなるーー。人気シリーズ、堂々完結! 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
月夜の始末 武者とゆく(四)
著者:稲葉稔
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
奉行所の追捕を嘲笑うように、黒地蔵の甚五郎一味が商家を荒らす。賊に取締方の動きが筒抜けなのを察知した与力中村八郎左衛門は、市井の剣客・桜井俊吾に秘かな探索を頼んだ。相棒は謎の浪人弥次兵衛。賊に内通し……続きを見る
価格:628円
さばけ医龍安江戸日記
著者:稲葉稔
出版社: 徳間書店
発売日: 2014年05月14日
富める者も貧しき者も、わけへだてなく治療するお助け医者--菊島龍安(きくしまりょうあん)を人は「さばけ医」と呼ぶ。今日も母を喪った幼子のために身銭を切って治療する龍安だが、その名を騙る医者が現れた。し……続きを見る
価格:681円
武士の約定 武者とゆく(六)
著者:稲葉稔
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月14日
桜井俊吾は金では転ばぬ。だが身すぎ世すぎは厄介だ。俊吾の手習い所の窮状を見透かして、毒鼠の音松親分が用心棒の口を持ちかけた。断る俊吾に、今度は腕自慢の刺客を差し向けてくる。手習い所では御家人の悪童と……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
本所見廻り同心控 : 1 ぶらり十兵衛
著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
発売日: 2017年12月01日
ならず者の清次郎が竪川三ツ目橋の袂で菰包みの骸となって見つかった。本所見廻り同心の深見十兵衛は下手人探しに奔走するも、耳にするのは強請りに手込めと非道を極めた清次郎の悪評ばかり。やがて行きついた先に……続きを見る
価格:539円
浪人奉行 十三ノ巻
著者:稲葉稔
出版社: 双葉社
発売日: 2022年08月04日
かつて岩城升屋に押し込みに入った賊の正体が明らかになるかもしれない。無念のうちに殺された奉公人たちの敵を討ちたいと強く願う升屋九右衛門の依頼を受け、八雲兼四郎は賊がひそむという千住下宿へと向かうが、……続きを見る
価格:704円
真夏の凶刃 武者とゆく(三)
著者:稲葉稔
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
桜井俊吾が手習い所をひらく本所界隈で凄惨な殺しが続いた。俊吾を慕う船宿の亭主中造も闇討ちの犠牲に。姿を晦ましていた権十という暴れ者の仕業なのか。怒りに震える俊吾は、愛犬武者と利根川を下る。だが、なら……続きを見る
価格:628円
«前へ [1]   2  3  4  5  6  7  8  [8] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)