商品件数:5 1件~5件 (1ページ中 1ページめ)
出合茶屋
著者:阿部牧郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年04月10日
爛熟した町人文化が花開いた、文政年間(1818〜30)の大坂。元武士の町之介は貸本屋稼業に精を出す傍ら、豪商の後家・綾乃、旦那替えを頼まれた妾奉公のお菊、公家に仕える京娘・佐知ら女たちとの逢瀬を重ねてゆく……続きを見る
価格:607円
後家長屋 町之介慕情
著者:阿部牧郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年04月10日
故あって武士を捨て、貸本屋となった町之介。なれない商売にとまどう町之介だったが、豪商・鴻池の女中頭を務めるお照や塗物屋の若ご寮人・お糸、薬種問屋の下女・お滝など、奔放に性を謳歌する大坂の女たちとの交……続きを見る
価格:607円
艶女犬草紙
著者:阿部牧郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年01月17日
文政年間の大坂。武士を捨て貸本屋泰平堂(たいへいどう)を営む町之介(まちのすけ)は、犬が縁で下宿(したやど)の若女将(わかおかみ)リサと愛しあう仲になる。町之介は魚屋の多助と共に「犬の口入屋(くちい……続きを見る
価格:765円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
静かなる凱旋
著者:阿部牧郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月01日
秋田県鹿角の旧家の当主・青山吉之助は、日露戦争の講和が叫ばれる今、鹿角遺族会会長として遺族を引き連れ上京し、知遇を得た桂太郎と交渉して、講和阻止を申し入れるつもりだ。かつて鹿角が盛岡藩領だった頃、金……続きを見る
価格:2,090円
曇天に窓があく
著者:阿部牧郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月01日
下級武士の次男が生き抜く幕末変革期の日々東北小藩の下級武士の次男・風間啓四郎は、人生を変えようと日々あがくが、時代は風雲急を告げ、その波に巻き込まれていく。ベテラン作家による青春時代小説。 続きを見る
価格:1,771円

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)