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菜の花の沖(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続け……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
ペルシャの幻術師
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
十三世紀、モンゴル軍に占領されたペルシャ高原の街メナム。そこにはモンゴル軍の司令官、大鷹汗ボルトルからの求愛に悩む美姫、ナンの姿があった。ある日、ナンは市場で青い衣をまとった不思議な人物、アッサムに……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.27) → レビューをチェック
街道をゆく 19
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
蘇州の美しさの第一は、民家である。──江南(長江下流の南側に広がる肥沃な地域)は、歴史を通じて日本との関係が深かった。大いなる古代文明を築き上げた長江流域である蘇州、杭州、紹興、寧波を巡りながら、日本……続きを見る
価格:850円
菜の花の沖(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
エトロフ島は好漁場であったが、すさまじい潮流が行く手を妨げ、未開のままだった。しかし幕府は北辺の防備を固めるため、ここに航路を確立する必要を痛感して、この重要で困難な仕事を嘉兵衛に委ねた。彼の成功は……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
花妖譚
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
清の八十翁・松齢の庭に突如咲いた一茎の黒い花。不吉の前兆を断たんとしたその時に現われたのは(黒色の牡丹)。人間稼業から脱し、仙人として生きる修行を続ける小角がついに到達した夢幻の世界とは(睡蓮)。作家「……続きを見る
価格:438円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
【分冊版】竜馬がゆく(3)
著者:司馬遼太郎・原作, 鈴ノ木ユウ・漫画
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年08月23日
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武……続きを見る
価格:0円
街道をゆく 34
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
後醍醐天皇、一休、利休、狩野永徳、小堀遠州など、多くの貴族、大名、文化人と縁の深い地を散策する「大徳寺散歩」。全国に4万社余りあるという八幡神社の故郷に古代を思い、福沢諭吉の人間性を育んだ道を歩く「……続きを見る
価格:721円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
【分冊版】竜馬がゆく(1)
著者:司馬遼太郎・原作, 鈴ノ木ユウ・漫画
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年08月23日
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武……続きを見る
価格:0円
【分冊版】竜馬がゆく(2)
著者:司馬遼太郎・原作, 鈴ノ木ユウ・漫画
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年08月23日
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武……続きを見る
価格:0円
バウトな彼女(2)
著者:貝遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2024年03月08日
高校生・新田は男勝りな山田のことが好き!  かっこいいところを見せようと思った新田だったが、 腕相撲で山田に負けてしまう。山田の強さは、どうやら部活にあるらしい……。 期待の新人が描く爽快感全開の青春プ……続きを見る
価格:759円
韃靼疾風録 (上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年10月06日
なぜか九州平戸島に漂着した韃靼公主を送って、謎多いその故国に赴く平戸武士桂庄助の前途になにが待ちかまえていたか。「十七世紀の歴史が裂けてゆく時期」に出会った二人の愛の行方を軸に、東アジアの海陸に展開……続きを見る
価格:964円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.69) → レビューをチェック
新装版 播磨灘物語(4)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月04日
信長が殺された。秀吉は「主の仇」光秀を山城山崎で討ち、その2年後には、豊臣政権を確立した。官兵衛は自分の天下構想を秀吉という素材によって、たとえ一部でも描きえたことに満足だっただろう。この戦国の異才……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
翔ぶが如く(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
「西郷と大久保の議論は、感情に馳せてややもすれば道理の外に出で、一座、呆然として喙(くちばし)を容るるに由なき光景であった」(板垣退助)。明治六年十月の廟議は、征韓論をめぐって激しく火花を散らした。……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
城塞(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
外濠も内濠も埋められて裸城となった大坂城に対して、家康は最後の戦いをしかける。夏ノ陣を前にして、大坂方には、もはやいかなる勝機も残されてはいなかった。数十万の東軍を相手に、真田幸村、毛利勝永らは、家……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:60 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
萌え騰るもの
著者:岡潔, 司馬遼太郎
出版社: 土曜社
発売日: 2020年06月17日
「いま何が一番大事かというと、上げ潮になってくる民族精神を、本当に上げ潮にしてしまうことに力を貸すことです」(岡)。奈良女子大学の停年退官から5年、京都産業大学の「日本民族」講義で再び教壇に立つ68歳……続きを見る
価格:655円
ひとびとの跫音 下
著者:司馬遼太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年12月11日
詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは無名の市井人として生きた正岡家の養子忠三郎ら、人生の達人といった風韻をもつひとびとの境涯を描く。「人間が生まれて死んでゆくという情趣」を織りなして、香気……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
街道をゆく 10
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
東北とは? 中学生のころ、箱根以東はひとつの世界だと思っていた著者が初めて訪れ、念願の最上川と対面する羽州街道。書誌をひもといて、地元の人々も知らない地を訪ねるなど、独自の「佐渡観」をあらわした佐渡……続きを見る
価格:590円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
新装版 風の武士(上)
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2015年09月18日
伊賀忍者の末裔で貧乏御家人の次男坊・柘植(つげ)信吾は、小さな町道場・無一流指南練心館で代稽古を務めていた。ある日、道場に赴くと、用人格の老人が刺殺されていた。多くを語らない道場主と娘のちの。しかし……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
街道をゆく 28
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
ひょっとすると、父母未生以前に、自分はこの耽羅国にいたのではないか──シャーマン、海女、モンゴル馬など、若いころから思い続けていた古代が息づく島、韓国・済州島を2度にわたって訪れ、韓国と日本の文化の原……続きを見る
価格:740円
街道をゆく 14
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
伊予は愛比売で、文字どおりいい女という意味である。ずいぶん粋な言葉を県名にしたものだと思うが、おそらく松山の教養人が『古事記』を披いて、その判断資料にしたのではないか……大洲から宇和島、そして土佐との……続きを見る
価格:550円
箱根の坂 全3冊合本版
著者:司馬遼太郎
出版社: 講談社
発売日: 2016年07月29日
応仁ノ乱で荒れる京都、室町幕府の官吏、伊勢氏一門の末席に、伊勢新九郎、後の北条早雲がいた。家伝の鞍作りに明け暮れる、毒にも薬にもならぬ人間で生涯をことなく送るのが望み、と考えていた。だが、妹分の美し……続きを見る
価格:2,037円
合本 菜の花の沖【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月03日
江戸時代の後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく……。沸騰する商品経済を内包しつつも頑なに国をとざ……続きを見る
価格:4,800円
功名が辻(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
街道をゆく 25
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
船は、どの船でも人格を感じさせる。特にジャンクは中国人の思想を具象化したものといえる──福建省の古代名である「びん」。古くは稲作の民にして漂流民でもあった越人の地、そして大航海時代には東西文明の交流の……続きを見る
価格:670円
翔ぶが如く(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
台湾撤兵以後、全国的に慢性化する士族の反乱気分を、政府は抑えかねていた。鹿児島私学校の潰滅を狙う政府は、その一環として、兵部大輔を辞め萩に帰った前原一誠を頭目とする長州人集団を潰そうとする。大警視・……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★ (3.47) → レビューをチェック
街道をゆく 41
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
縄文の昔は「まほろば」として栄えた本州最北端の地・青森を歩き、風土に即した生活とは何かを問う。太宰治が悲しき国と嘆いた津軽・南部・下北など、「けかち(飢饉)」に悩まされてきた地に、豊饒の歴史の鉱脈を……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
花神(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
周防の村医から一転して討幕軍の総司令官となり、維新の渦中で非業の死をとげたわが国近代兵制の創始者大村益次郎の波瀾の生涯を描く長編。動乱への胎動をはじめた時世をよそに、緒方洪庵の適塾で蘭学の修養を積ん……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
【分冊版】竜馬がゆく(10)
著者:司馬遼太郎・原作, 鈴ノ木ユウ・漫画
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年08月23日
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。 17歳、強くなった竜馬と武……続きを見る
価格:67円
胡蝶の夢(一)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年06月05日
黒船来航で沸き立つ幕末。それまでの漢方医学一辺倒から、にわかに蘭学が求められるようになった時代を背景に、江戸幕府という巨大組織の中で浮上していった奥御医師の蘭学者、松本良順。悪魔のような記憶力とひき……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
夏草の賦(下)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば……長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
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