さだまさし - 電子書籍 2

1983年、デビュー十周年を記念した全国縦断「七日間ブッ通しコンサート」でのステージトークを再現したシリーズ第三集。 「歌よりおしゃべりの方がうまい？」という評判の、 まさしのステージ・トークがますます冴……続きを見る

涙、笑い、郷愁、ユーモア、夢……。小説家、さだまさしのすべてがここに！　長年に渡り、生命の尊さ愛おしさを歌い続けてきた著者の紡いだ珠玉の数々。ベストセラー『精霊流し』の原型とも言うべき「長崎ＢＲＥＥＺ……続きを見る

さだまさしの「語り」で甦る中国英傑たち。 さだまさしが、あの古典を語ったら……？ 劉備が、曹操が、そして諸葛孔明が、なんだかおかしい。有名な中国英傑たちが、近所のおじちゃんに思えてくる。 桃園の契りから……続きを見る

夢のように過ぎ去った愛に、いまいちどそっと心を寄せてみる。四季のうつろいの中にたたずんで青春のリリシズムを謳う。人と人とのかりそめのふれあいに人生の輝きを見る。ーーしなやかな感性と豊かな抒情が織りな……続きを見る

「こころ」は水分を多く含んでいます。だから「こころ」は、枯れたり、かさついたり、しぼんだりするんです。「こころ」に与える水は「感動」なんですーー日頃から歌作りに込めている思い、愛する人への切ない気持……続きを見る

作家デビュー第一作として語られる、伝説的な作品。グレープ解散直後、23歳のときに刊行された。高校時代からグレープとして多忙を極めた時期までのことを、思い出としてではなく、当時の感性で書いている貴重な一……続きを見る

さだまさしが、長年敬愛してやまない「タキ姐」こと加藤タキに、聞いてみたかったことをすべて聞いてみた。 日本を代表する社会運動家・女性初の代議士として活躍した母・シヅエの娘として生まれ、ショービジネス……続きを見る

難病「ベーチェット病」にかかった隆之は、「いつかは分からないが、やがて必ず失明する」状況におかれる。いま見えるこの空も、街も人も全て、何も見えない人間として生きなければならなくなる、、、。恋人の顔さ……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明日はぼくのた……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それは、なんと……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふるさとに帰り……続きを見る

さだまさし原作による珠玉の短編を収録！ハワイのホテルを舞台に繰り広げる美しくも切ない物語「チャールズ・リンドバーグ・グレイブ」。他に、父の秘密をさぐろうと禍々しい村にたどり着く「深海潮流」。警察犬並……続きを見る

風に揺れる枝垂れ柳が美しい京都の高瀬川で、少年が自殺した。白衣白袴という異様な姿で。死の背景には、旧家に伝わる謎の儀式があった（「はかぼんさん」）。身を持ち崩した一人の男を救ったのは、海辺の漂着物だ……続きを見る

短編小説と随筆で明かす“もう一つの素顔”「お祭り騒ぎが、ひじょーに好きなもんだからね。ここはひとつ１５周年を口実に、パーッと思いを吐き出してしまおう」と、さだまさしが縦横無尽に演出する文化祭 続きを見る

「挫けるな。社会に丸め込まれるな。自分の『夢』を風に乗せてみよう。決して諦めずに生きよう」地震に見舞われた山古志村で頑張る人々、北京で出会った日本人学校の子供達、拝金主義の台頭、急激に増えた中高年の……続きを見る

僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれないーー。家族、子育て、礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情……。三十年以上に……続きを見る

悩みも迷いも吹き飛ぶ「言葉の天才」の遺言。 「活躍の根底にあるのは言葉だった」（黒柳徹子さん） 「自由に自分を生かすことを学んだ」（久米宏さん） 「発想力と知恵にいつも驚かされる」（タモリさん） ベスト……続きを見る

著者のソロ・デビューとともに発足した“まさしんぐWORLD”（オフィシャル・ファンクラブ）の会報誌に連載された“身辺雑記”（「まえがき」より）に書き下ろし原稿を加えたエッセイ集。 グレープ解散のころから9枚目……続きを見る

この国には妖精が棲んでいるーー。日本中をピンクに染める桜前線、久米島の水辺で瞬く蛍、寝台特急「さくら」号、そして故郷長崎の平和の祈り。自然と共存する人々の心根の優しさに目を見張り、鮮やかな季節の移り……続きを見る

文庫版は『心の時代』と同時発刊、単行本は1996年4月刊で、21枚目のソロ・アルバム『さよならにっぽん』から半年後である。 ちょうど自殺やいじめが社会問題になった時期で、「命を捨てるなら、学校（会社）を捨て……続きを見る

全国でボランティア活動を行っている高校生達が一堂に会する「高校生ボランティア・アワード」．環境問題や医療・福祉，国際貢献，地域の課題……，活動はそれぞれ異なっていても「少しでも社会を良くしたい」「誰か……続きを見る

ある同級生の「悪意」をきっかけに二度、その男を殺しかけ高校を中退してしまった杏平。それ以来、心を病み、他人とうまく関わる事ができなくなってしまった彼は、父親の紹介で遺品整理会社“CO-OPERS”の見習いとな……続きを見る

変なことには変だと叫ぶ、だから言いたい放題書いてきた。日本をみつめるまっさんの眼差しは厳しく、しかし温かい。「毎日新聞」に11年間連載された好評コラム、遂に終結。 続きを見る