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がんばりません(新潮文庫)
著者:佐野洋子
出版社: 新潮社
発売日: 2021年04月23日
人生がちょっと楽になる、佐野洋子の傑作エッセイ。『シズコさん』に泣いた人は、この本で笑おう。気が強くて、才能があって、自己主張が過ぎる人。他人のまめまめしさと律義さに、ぼう然としてしまう人。本好き女……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ
著者:佐野洋子, 小宮善彰
出版社: 講談社
発売日: 2021年09月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評! NH……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
ヨーコさんの“言葉” それが何ぼのことだ
著者:佐野洋子, 小宮善彰
出版社: 講談社
発売日: 2021年09月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK人気番組……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
私はそうは思わない
著者:佐野洋子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年10月09日
「私は気分転換などしない。気分転換する必要はない程陽気で幸せな人なのではない。ほとんど常にかぎりなく滅入っている。おまけに体が怠けもので、気だけせわしなく忙しいので、ごろりと横になって先から先へと心……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
神も仏もありませぬ
著者:佐野洋子
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月22日
まさか私が六十三? 当り前で何の不思議もないのに、どこかに、えっまさか嘘だよなあと思うのが不思議である。ーー六十代になり、還暦を迎えても温泉に行きたければ、暗闇の山中、車を走らせ、泥だらけになって帰……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
靜子
著者:佐野洋子
出版社: 讀書共和國出版集團
発売日: 2021年04月28日
《活了一百萬次的貓》、《無用的日子》作者, 歷經半世紀的母女糾葛、用錢拋棄母親的罪惡感, 最感人的深情告白! 給我從未愛過的母親:對不起,謝謝你!   我從未喜歡過母親。   四歲時被母親甩開手後,我就……続きを見る
価格:1,129円
新装版 ぺこぺこ
著者:佐野洋子
出版社: 講談社
発売日: 2024年04月17日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まぼろしの名作……続きを見る
価格:1,540円
皮肉な凶器
著者:佐野洋
出版社: シティブックス
発売日: 2020年10月30日
成田信夫に会社の同僚・盛岡精一が頼んできたのは、ゴルフの雑誌社が主催するゴルフコンペに身替わりとして参加してほしいということだった。腕に少々自信のある成田は、優勝賞品の高級ゴルフクラブに惹かれて頼み……続きを見る
価格:671円
幻の殺人
著者:佐野洋
出版社: シティブックス
発売日: 2020年08月28日
「わたくし、人を……。人を殺してしまったのです」  新聞社の論説委員をしている私は、愛人の冬子から衝撃の電話を受けた。当惑させられたのは、今朝の二時頃だという。  しかしその時刻、冬子に殺人は不可能だっ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
言えない関係
著者:佐野洋
出版社: シティブックス
発売日: 2020年06月19日
徹夜で麻雀をするといった夫不在の家で、妻の心にふっと淫らな隙ができてしまう。そこを突いた男と、ただならぬ関係がはじまり、妻は窮地に陥っていくのが表題作の「言えない関係」。 「戯れの誓い」では、もしも……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
消えた人々
著者:佐野洋
出版社: シティブックス
発売日: 2020年05月15日
失踪には、思い悩む中年サラリーマンだけが失踪するものではない。専業主婦も定年退職した壮年も、何かの理由があって失踪する。 その理由とは何か。 金? 男女関係のもつれ? 殺人の隠蔽? 平凡な日常から突如……続きを見る
価格:660円
盗難車〜短編一年に一つ×25(中)〜
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
光栄にも、私の場合、デビュー以来、ずっと『年度別推理小説代表作選集』(日本推理作家協会編)に作品が収録されている。この収録作品だけを集めて、文庫として出したいという希望を持っていた。今回の文庫化にあ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
光る砂
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
一握の砂が見る向きによって沈んだり輝いたりするように、身の回りの些細な出来事も、光の当たる角度によって、まったく違う姿を見せる。私鉄沿線の新興住宅地のタウン誌『光る砂』編集部のスタッフが探る、日常の……続きを見る
価格:715円
運ばれた危険
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月25日
家を3日間留守にするので、飼い犬に餌をやって欲しいーー宅配便のセールス・ドライバーが担当区のお得意の夫人から受けた奇妙な依頼。それが、事件の発端で危険な罠だった。彼女は、約束の日を過ぎても帰らなかっ……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
2(S+T)の物語
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
「君はイニシャルがTSだろう。俺はSTなんだ」ーーふたりが初めて出会った夜、彼は嬉しそうにそう言った。白浜津矢子は、都内のマンションに住む女子大生。恋人の高場潜は、元鳶職で、趣味はなんと泥棒!?という……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
美しい死刑
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
過熱した受験戦争をめぐって起こる恐るべき犯罪。ーー名門の私立御濃高校教師の車のトランクに、犬の死骸が投げこまれていた。日経ずして、女性外務員殺人事件と問題の高校教師殺人事件が相次ぐ。だが、これらの事……続きを見る
価格:715円
白く重い血
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
カメラマンの田代がホテルのプールでスナップ写真におさめた美貌の女性は、著名なデザイナー・前川阿里子の娘・邦子だった。なぜか阿里子は娘の写真の公開を拒み、奇怪な行動に出る。そして、その邦子が原因不明の……続きを見る
価格:550円
狂った信号
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年10月05日
自動車教習所の指導員が刺殺された第1の事件から始まって、連続4件の殺人事件が発生する。現場に事件を報じる新聞の切り抜きが置かれていたのは、なにを物語るのか? 被害者間には面識はないのだ。探偵事務所の……続きを見る
価格:550円
深夜のためらい
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年10月05日
父の留守中に知り合いからかかって来たなにげない電話がもとで、ある事件に巻きこまれた父娘の、絶妙なアリバイ崩しを描いた表題作をはじめとして、男女の愛をめぐって、日常茶飯に発生するさまざまな犯罪のかたち……続きを見る
価格:770円
砂の階段
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年09月14日
広告部長の見せた写真に、交通事故で死んだはずの同僚・高瀬の顔があった。事故は偽装だったのか? すると、未亡人が確認した死体は? 東西新聞特企部の江川は、高瀬の周辺を洗う。某省の汚職を追っていたという……続きを見る
価格:715円
盗まれた嘘
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2015年03月27日
高校野球部員が不祥事! 推理作家・鳥居謙介(とりいけんすけ)の母校、Y県達部(たつべ)高校の選手が暴行事件を起こし、甲子園出場が危ないという。この噂は、真実か、何者かの謀略か? 鳥居から調査を命じら……続きを見る
価格:660円
偽りの肌
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
過去に強姦歴のある男が三件目に現行犯逮捕された。だが警察には事情があるらしく、彼を送検するに当たって、偽(にせ)の被害者を仕立て上げた。──この工作に絡んでいる私(登坂(とさか)刑事)は、弁護側の反撃……続きを見る
価格:550円
思い通りの結末
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2014年10月31日
短編の名手が厳選する、ショート・ショートばかりを集めた文庫オリジナル作品集。 最後の数行で読者をアッと言わせるミステリー、著者には数少ないSF、怪談、そしてあなたに挑戦する推理クイズ(解答付き)、と……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
一人二役時代
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2014年10月31日
現代社会に暮らす人々の中にある「自分以外の何者かになりたい」という願望を基調にストーリーは展開する。愛人と主婦、警官と情報屋、実の子なのに母親の連れ子を演じる子どもなど、多彩な「二役」が登場し、読者……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
招いた女
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
ホテルの喫茶ルームで向かい合う中年の男女。「二十八日の夜は?」との女の問いに、男は「二十八日? ああ、用がある」と答えた。漠然とした『用』という言葉で片付けた点に、この二人の関係が見えた……!? 作者……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
すれ違い
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
●「赤い糸」ではなく「黒い糸」に結ばれる話●原因は自分にあると皆に思わせた女の自殺●卒業後も続く教え子との微妙な男女関係●単身赴任者の妻との何もない関係を逆に利用された男●定年退職した父の奇妙な落ち込み●……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
直前の声
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
研修医の飼村敬介(かいむらけいすけ)はアマチュア無線マニア。姉夫婦の家に間借りしている。帰宅すると姉が、飼村と女性との会話を傍受したと告げた。だが、彼は通信した覚えはない。通信相手は、彼の病院に入院……続きを見る
価格:550円
九つの離婚
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
初対面の小笹、高月両夫妻はたまたまゴルフ場で一緒にプレーすることになった。その折り、小笹は高月夫人から会社の電話番号を訊(き)かれ、互いの伴侶には内緒の交際が始まる。清い関係のまま、小笹はほとんど夢……続きを見る
価格:440円
埋められた手紙
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
妙なことを頼まれたものだと思いながら、名倉(なくら)が、親しい喫茶店の美人ママに依頼されて掘り出した一通の手紙。その〃埋められた手紙〃をめぐって、つぎつぎに名倉を襲う奇妙な出来事! 差出人・室田(む……続きを見る
価格:660円
不可解な使者
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
「安土(あづち)、約束は守ってくれよ」旧友が瀕死のベッドで繰り返したうわ言ーー主人公の脳裏に甦った二人だけの秘密とは?(表題作)。「どちらかの夫が死んだら、夫を貸し合おう」。二組の夫婦が交わした約束……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
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