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寺侍 市之丞 打ち壊し
著者:千野隆司
出版社: 光文社
発売日: 2013年12月13日
冷夏霖雨のため米価が暴騰する文化5年、江戸の米問屋が相次いで襲われた。寺侍の棚橋市之丞は不順な天候と貧しさに喘ぐ者たちに心を痛めていたが、飢える者のために炊き出しをしている寺があると聞き、訪ねること……続きを見る
価格:550円
湯屋のお助け人 : 2 桃湯の産声
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2021年10月14日
旗本家の次男、大曽根三樹之助は、とある事情で家を飛び出し「夢の湯」に居候している。湯屋の主人で岡っ引きの源兵衛は、四年前に同心の豊岡文五郎と共に押し込み強盗を働いた兄弟を捕らえた。兄の金兵衛は斬首、……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
寺侍 市之丞
著者:千野隆司
出版社: 光文社
発売日: 2013年12月13日
棚橋家の次男・市之丞は、母の使いで面会した寺社奉行・阿部正精に、ある寺の復興に手を貸すよう頼まれた。寺の名は青柳山大恩寺。精彩を欠く寺だが、策を講じて興業で復興を図ろうとする市之丞。しかし、行く手に……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
湯屋のお助け人 : 5 神無の恋風
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2022年09月08日
ある夜、三樹之助と志保は、辻斬りの現場に出くわした。頭巾を被った侍に斬られたのは小僧だったが、どうやら材木問屋信濃屋の主人を狙っての犯行らしい。人を呼びに行ったお半が近くで不審な祈祷師の姿を目撃して……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
船頭岡っ引き控 花冷えの霞
著者:千野隆司
出版社: 学研プラス
発売日: 2014年09月17日
行徳河岸の船宿で猪牙舟の船頭である霧太郎は、定町廻り同心の浦部から手札を得て、日本橋小網町界隈を縄張りとする岡っ引きだった。亡くなった父の鍬蔵から跡を引き継ぎ、早とちりのおっちょこちょいで、しくじる……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
おれは一万石 : 28 銘茶の行方
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2024年03月13日
正紀の近習植村の嫁取り、待望の世継ぎ誕生と、慶事が続いた高岡藩井上家。そんな中、本家浜松藩の扶持米と、分家下妻藩が仕入れた銘茶緑苑が奪われた。扶持米は藩士の血の一滴だ。銘茶は藩財政を救う鍵となる。さ……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
本所竪川河岸瓦版 紅の雁
著者:千野隆司
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年08月20日
御鉄砲百人組の頭で、筆頭旗本の横田真行。瓦版屋の主人・お鶴は真行と男女の仲になり六年余、娘のお糸と暮らしている。真行と旗本の子女・雪乃との婚姻話が進むなか、雪乃が賊に襲われる。お家断絶の怨恨が絡んだ……続きを見る
価格:613円
鬼灯のにおい へっつい河岸恩情番屋
著者:千野隆司
出版社: コスミック出版
発売日: 2017年09月22日
能勢伝七郎は家禄二百五十石の小旗本。幕府表御祐筆の役に就いていたが、四十四になった今年、家督を倅の伝之助に譲って隠居した。日々の煩わしさから逃れたかった伝七郎が選んだのは、幼馴染みの町名主に紹介され……続きを見る
価格:693円
本所竪川河岸瓦版 冬花火
著者:千野隆司
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年08月20日
家禄九千五百石の横田家を継いだ真行は遠縁からの養子だった。真行が部屋住みの貧しい頃から好き合ったお鶴は、本所の瓦版屋『花房』の女主人で、四歳になる娘お糸と暮らしている。真行とお鶴らは江戸市中を騒がす……続きを見る
価格:613円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
槍の文蔵江戸草紙 恋の辻占
著者:千野隆司
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年11月13日
槍と料理が得意な新見文蔵は西国大名家の下級藩士で、一月前に出府してきた。槍の道場近くで店をひらく板前で新米岡っ引きの丹次と出会い、文蔵は市井の人々と知り合う。ある日、若い娘が浪人の財布を掏るところを……続きを見る
価格:623円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
槍の文蔵江戸草紙 命の女
著者:千野隆司
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年08月20日
新見文蔵は槍の遣い手で料理上手。嫁入りを控えた江戸・日本橋の船宿の娘が、突然、姿を消した。彼女にぞっこんだった新米の岡っ引き・丹次は、女衒の手に渡ったらしいお新を救い出すため、文蔵とおみくじ売りのお……続きを見る
価格:623円
首斬り浅右衛門人情控
著者:千野隆司
出版社: 祥伝社
発売日: 2015年02月20日
斬首刑を受ける者が腰を下ろす場所、土壇場。そこで、科人の最後の呟きに耳を傾けるのは、代々首斬り役を務める七代吉利。売られた娘のために強盗を、死罪になってなお仇討ちを願う女…。死の間際に彼らが語る真実……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
本所竪川河岸瓦版 ビードロ風鈴の女
著者:千野隆司
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年08月20日
江戸城を警護する御鉄砲百人組の頭、横田真行は大身旗本の筆頭。本所の瓦版屋の主人、お鶴は町屋育ちの気丈な女。二人は茶屋娘と陶器職人の殺害事件、御鉄砲方同心による発砲殺害事件を隠密裡に探索し、江戸に巣食……続きを見る
価格:613円
寺侍 市之丞 干戈(かんか)の檄
著者:千野隆司
出版社: 光文社
発売日: 2014年01月24日
寂れていた青柳山大恩寺を内証の豊かで名のある寺にした旗本の次男坊・棚橋市之丞(たなはしいちのじょう)。しかし、寺の運営を巡り檀家衆と意見が対立、結果、市之丞は御役御免に。大恩寺を出た市之丞が訪れたの……続きを見る
価格:605円
朝比奈凜之助捕物暦 美しい女房
著者:千野隆司
出版社: 文藝春秋
発売日: 2024年05月08日
評判の鴛鴦夫婦の裏の顔──。 娘たちを食い物にする色悪に凜之助が迫る! 日本橋に店を構える榛沢屋の羽左衛門とお多代は、近所でも評判の鴛鴦夫婦。 美貌のお多代は笑顔で今日も客に愛想を振りまく。 だが、羽左衛……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
おれは一万石 : 27 五両の報
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2023年12月13日
藩と領民が力を合わせ「国替え」という最大の難事を乗り越えた高岡藩井上家。先代正国の葬儀も滞りなく終わり、京の出産も間近に迫る中、正紀の腹心である植村に縁談が持ち上がる。一方、市中では複数の侍が白昼堂……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
湯屋のお助け人 : 3 覚悟の算盤
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2022年01月13日
とある事情で旗本家を飛び出した大曽根三樹之助は、大繁盛の湯屋に居候している。そんな「夢の湯」に新たな居候が加わった。源兵衛が連れてきた瀬古と名乗る一文無しの浪人だ。過去を語らず無口な男だが骨惜しみせ……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
めおと旅籠繁盛記
著者:千野隆司
出版社: 小学館
発売日: 2024年04月05日
無宿者と寂れた旅籠。奮闘の再出立物語!  やくざ者の下働きをして暮らす無宿者の直次は、ある日、賭場検めに現れた捕り方を誤って傷つけてしまう。もう、江戸にすら居場所はない……自らも重傷を負い朦朧としなが……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
おれは一万石 : 2 塩の道
著者:千野隆司
出版社: 双葉社
発売日: 2017年11月24日
深刻な東北の飢饉に比べればましだったが、高岡藩でも例年の七割ほどの米しか収穫できなかった。百姓を搾り上げることで急場を凌ごうとする国家老に正紀は反対するものの、新たな財源は見つからない。これでは藩政……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
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