商品件数:357 31件~60件 (12ページ中 2ページめ)
«前へ [1]   1  2  3  4  5  6  7  [12] 次へ»
鎧櫃の血
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
三浦老人の話は、およそ二十四、五の短編である。単彩の話題をとらえて、人生の断面を衝き、時代相と生活が渾然と融け合っている……。「江戸」がすっかり懐ろに収まっている趣きである。全十八編収録。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
半七捕物帳(一)
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九のとき、『石燈籠』事件で初手柄をあげ以後、二十六年間の岡っ引家業での数々の功名談を江戸の世態・風俗を織りまぜて描く捕物帳の元祖!(全六巻……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
半七捕物帳(四)
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
著者綺堂が、長く病床に臥せっていたとき『江戸名所図会』を通読、これが半七捕物帳を書くきっかけになったという。人間味豊かな捕物帳の世界を描いて、江戸の風物詩を現代に伝える永遠の傑作! 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
半七捕物帳(五)
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
半七捕物帳は著者綺堂が、江戸末期の切絵図をはじめ、古今東西にわたる広汎な資料を渉猟する中から生まれた。簡潔でメリハリのある文体に、江戸文化を身近に感じさせた探偵小説の先駆的名作! 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
半七捕物帳(六)
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
欧米の探偵小説に造詣の深かった著者綺堂は、作品の舞台を江戸時代に置き、四十五歳から六十五歳まで、二十年間を費やして本作を書き上げた。“捕物帳の教科書”ともいえる不朽の名作、この六巻でついに完結! 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
半七捕物帳(二)
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
ご存じ、半七老人が語る捕物談傑作集。著者綺堂が探偵役に「江戸時代のシャーロック・ホームズ」であれと願っただけに、奇怪な事件も、論理的な推理手法で解決されている。捕物帳の原点! 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
半七捕物帳 全巻セット
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年08月22日
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。全69話を収録。一冊にまとまり値段もお得……続きを見る
価格:1,100円
青蛙堂鬼談
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年03月20日
ある雪の日、青蛙堂の主人が客を招き、順番に怪談話を語らせる。百物語形式の怪談十二話。「青蛙神」「利根の渡」「兄妹の魂」「猿の眼」「蛇精」「清水の井」「窯変」「蟹」「一本足の女」「黄いろい紙」「笛塚」……続きを見る
価格:220円
玉藻の前
著者:岡本綺堂
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年06月28日
「お前はそれほどにわたしが恋しいか。人間を捨てゝもわたしと一緒に棲みたいか」 金毛九尾の狐の物語「殺生石伝説」を下敷きにした、綺堂の長篇伝奇小説。平安朝、妖狐に憑かれ国を惑わす美女になった娘と幼なじ……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
サンカの民を追って
著者:岡本綺堂
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月29日
近代日本文学がテーマとした幻の漂泊民サンカをテーマとする小説のアンソロジー。田山花袋「帰国」、小栗風葉「世間師」、岡本綺堂「山の秘密」など珍しい珠玉の傑作十篇。 続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
三浦老人昔話
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年11月21日
「三浦老人昔話」岡っ引き半七の友人、三浦老人が語る奇譚十二篇。江戸情話や怪談など当時の江戸庶民の暮らしぶりや情緒が伝わる。「半七捕物帳」と同じく新聞記者の私が三浦老人から数々のお話を聞き出す。「馬妖……続きを見る
価格:220円
半七捕物帳 【完全版】全集
著者:岡本綺堂
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2013年03月29日
作者みずから「和製シャーロック・ホームズを念頭において書いた」という半七捕物帳は、岡っ引を主人公にすえた日本最初の捕物帳であり、かつ最初の時代ミステリーだった。この捕物帳は大正6年から昭和12年まで……続きを見る
価格:3,300円
江戸情話集
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月25日
三代将軍家光の供をして京へ上った菊地半九郎は、一夜、祗園に遊び、その夜初めて店出しの初心(うぶ)な遊女お染に惹かれた。毎夜のように通いつめる彼も、いずれは江戸へ帰らねばならぬ身の上。やがて別れの日は……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
紀行文学小品選(二)ー 旅の味わいが滲み出る紀行小品17編
著者:芥川龍之介, 横光利一, 岡本綺堂 他
出版社: 響林社
発売日: 2015年08月13日
紀行随筆を集めた大活字本の2巻目。17作品を収録。地域は問わず、旅の味わいが滲み出る。秋の暈(織田作之助)/浅間山麓(若杉鳥子)/独り旅(若杉鳥子)/琵琶湖(横光利一)/榛名(横光利一)/磯部の若葉……続きを見る
価格:200円
半七捕物帳 10巻セット
著者:岡本綺堂
出版社: ゴマブックス
発売日: 2014年06月06日
江戸の町を舞台に半七が走る! 岡本綺堂によるあの人気時代小説「半七捕物帳」が10冊セットで登場! 目次 半七捕物帳 一 お文の魂 半七捕物帳 二 石灯籠 半七捕物帳 三 勘平の死 半七捕物帳 四 湯屋の二……続きを見る
価格:3,300円
山椒魚
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年04月04日
僕がまだ若い頃、夏休みに木曽へ旅したときの出来事。ある宿で女子学生二人が毒殺されてしまう。その事件の直前、山椒魚が部屋に放たれていた。果たして犯人は? 山椒魚がまるで恐ろしい女の姿かのようにみえる。 続きを見る
価格:110円
白髪鬼
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
壇ノ浦から落ちのびた平家の官女の怨念を秘める幽霊藻(「水鬼」)。試験場にきまって現われる髪の白い女の正体は?(「白髪鬼」)。ーーなど、名作十三編を収録。人々を妖気漂う幻想の世界に導く、綺堂ならではの……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
鷲(わし)
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2013年10月24日
お鷹場を荒らす尾白の鷲をめぐって血みどろの葛藤(「鷲」)、名工の兜が持ち主に祟りをもたらす(「兜」)など、不思議な因縁の糸に導かれ、人知を越えた恐怖の世界を、ふと垣間見てしまった人々の運命は?(全十……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
幻想綺帖(二) 玉藻の前
著者:波津彬子, 岡本綺堂
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
時は平安時代、後鳥羽上皇の御世。京の都を手玉に取ろうとする大妖怪・白面金毛九尾の狐と陰陽師・安倍泰親らとの戦いを描いた岡本綺堂原作をきらびやかな筆致でコミック化。妖狐・玉藻の前の怪しくも切ない姿は必……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
岡本綺堂集 青蛙堂鬼談 ーー怪奇探偵小説傑作選1
著者:岡本綺堂,日下三蔵
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年11月01日
絶妙な筆致で読者を魅了する岡本綺堂。その代表作「青蛙堂鬼談」シリーズをはじめとする怪談の数々を収録する。綺堂が愛した江戸情緒や、農村、湯治場、戦場など、今や失われた風景のなかで、この世に残る未練・愛……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
異妖の怪談集 近代編
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年04月25日
「青蛙堂鬼談」の続編。青蛙堂に招かれた客が語る怪談話。思わずぞっとする怖い話が満載。「こま犬」「水鬼」「停車場の少女」「木曽の旅人」「西瓜」「鴛鴦鏡」「鐘ヶ淵」「指輪一つ」「白髪鬼」「離魂病」「海亀……続きを見る
価格:330円
白髪鬼
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2015年03月13日
ホラー短編集。毎年試験の日に現れる幽霊とは。白髪の女の幽霊に悩まされる「白髪鬼」。中国の雪女伝説。大雪の夜には外に出てはいけない。今夜も若い娘がさらわれる「雪女」。子供の遊びが大変なことに影を踏まれ……続きを見る
価格:220円
蜘蛛の夢
著者:岡本綺堂
出版社: 光文社
発売日: 2015年02月27日
雷鳴轟く激しい夕立が過ぎ去った四谷石切横町の一角、天をつく大銀杏の袂で雷に撃たれた若い美女の死体が! すぐそばには青い大蛇の骸が転がり、その奇怪な構図が見物人の背筋を凍らせた。女は芸妓あがりのあばず……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
文士達が語る「江戸から東京へ」随筆選第1集ー「残されたる江戸」「旧聞日本橋」「綺堂むかし語り」他
著者:柴田流星, 岡本綺堂, 長谷川時雨
出版社: 響林社
発売日: 2015年08月13日
 別のシリーズで、「文士達が見た『東京の昔』」を出していますが、もう少し遡り、江戸時代やそこから明治時代に移行するあたりの時期の話を語った随筆作品を集めてみました。 明治、大正には、まだまだ江戸時代……続きを見る
価格:180円
温泉雑記
著者:岡本 綺堂
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
[文字遣い種別]新字新仮名[底本]岡本綺堂随筆集[出版社]岩波文庫、岩波書店[初版発行日]2007(平成19)年10月16日 続きを見る
価格:0円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
半七捕物帳 七
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年06月27日
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。第七巻は「吉良の脇指」「歩兵の髪切り」……続きを見る
価格:220円
半七捕物帳 六
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年05月30日
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。第六巻は「大森の鶏」「妖狐伝」「新カチ……続きを見る
価格:220円
半七捕物帳 四
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年04月25日
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。第四巻は「張子の虎」「海坊主」「旅絵師……続きを見る
価格:220円
半七捕物帳 三
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年01月31日
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。第三巻は「蝶合戦」「筆屋の娘」「鬼娘」……続きを見る
価格:220円
半七捕物帳 五
著者:岡本綺堂
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年04月25日
岡本綺堂による時代小説。幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。近代日本における探偵小説の傑作。第五巻は「一つ目小僧」「仮面」「柳原堤……続きを見る
価格:220円
«前へ [1]   1  2  3  4  5  6  7  [12] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)