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ぼくが子どもだったころ
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: 岩波書店
発売日: 2024年01月25日
貧しい家に生まれたひとり息子は,両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち,働きづめの母親を懸命に支えた.大好きな体操,個性的な先生たち,つらかったクリスマス,大金持ちになったおじ,母親との徒歩旅行……軽妙……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
消え失せた密画
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2021年03月12日
ナチスによってほとんどの著作が焚書にされるなかで、作者ケストナーは祖国にとどまり、ユーモア犯罪小説3作を書いた。本書と「雪の中の三人男」「一杯の珈琲から」がそれだ。デンマークのコペンハーゲンで時価60……続きを見る
価格:660円
終戦日記一九四五
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年05月25日
大人は子どもよりも愚かではないか? 『エーミールと探偵たち』などで知られる児童文学作家ケストナー(1899ー1974)が第三帝国末期から終戦直後にかけて右往左往する大人たちの姿を活写する.皮肉とユー……続きを見る
価格:1,067円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
一杯の珈琲から
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2021年05月21日
夏をオーストリアのザルツブルクで過ごそうと、ゲオルクは国境をはさんで目と鼻の先にあるドイツの町に宿をとった。為替管理のからくりで、毎日オーストリアに無一文で行っては友人にたかり、夜になるとドイツ側に……続きを見る
価格:440円
雪の中の三人男
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2021年08月13日
懸賞に当たった大金持ちのトーブラー氏と貧乏人のフリッツ。トーブラー氏は貧乏人に変装してホテルに宿泊、トーブラー氏と間違えられたフリッツ青年は事態にとまどいながら特別待遇を受け、トーブラー氏の下男は航……続きを見る
価格:550円
五月三十五日
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2021年11月12日
タイトルの日付は存在しないので、「何が起きてもおかしくない日」という意味だ。学校で行ったこともない「南洋」についての作文を書かされることになったコンラート少年は、35日の木曜日に、学校に迎えに来てくれ……続きを見る
価格:440円
点子ちゃんとアントン
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2022年05月27日
点子ちゃんはベルリンに暮らす小学生、幼いときすごく小さかったので点子ちゃんというあだ名がついた。家は裕福だが、両親は点子ちゃんをほったらかにして、世話は養育係にまかせている。アントンは男の子の友達だ……続きを見る
価格:440円
飛ぶ教室
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2021年11月12日
「飛ぶ教室」とはそもそもなにか。これは作品中で、生徒たちがクリスマスに演じる予定の劇の題名だ。ドイツの寄宿学校(ギムナジウム)で、五人の少年たちが織りなすクリスマス前の数日間の物語。実業高校生たちと……続きを見る
価格:440円
動物会議
著者:エーリヒ・ケストナー
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2022年05月27日
主人公は動物たち。いつまでたっても戦争をやめない人間たちを嘆き、「子どもたちのために」大会議を開く。刊行されたのは、第二次世界大戦後の1949年。動物たちは世界中にすむ仲間に向かって参加を呼びかけ、あり……続きを見る
価格:440円

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