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岳飛伝 十四 撃撞の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年02月02日
岳飛と秦容は、本格的な北進を前に戦略を練り、激しい調練を繰り返していた。中華統一の野望を抱く金の海陵王は、臨安府を狙い進軍するが、南宋軍の程雲に敗れる。十三湊で王清と再会した李俊はついに絶息する。岳……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
岳飛伝 八 龍蟠の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年08月04日
『飛』の旗を掲げた岳飛のもとに、かつての仲間、孟遷や于才も加わり、さらに梁山泊からの援助を受けつつ、本格的に岳家軍が再興されていく。金国と講和した南宋は、韓世忠率いる水軍が、次の相手を梁山泊水軍と見……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
岳飛伝 十二 瓢風の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年12月01日
呼延凌率いる梁山泊軍と兀朮率いる金国軍が、激戦を展開していた。両軍とも勇将を失うも、勝敗はつかず。そんな中、梁山泊水軍も動き出す。李俊は、交易船を狙う不穏な動きを見せていた韓世忠をついに追い詰め、打……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
楊令伝 十五 天穹の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年10月26日
新しい国の実現を賭けて、梁山泊軍は南宋軍と最後の闘いを続ける。宣賛は、自由市場を認めるよう金国と交渉を始めた。やがて自由市場は江南を席巻し、物流を握る梁山泊の勝利は目前と見えた。だが、百年に一度の大……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
岳飛伝 十五 照影の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年03月02日
狙うは、岳飛の首。しばらくの間、人夫となって潜伏していた南宋の程雲は、ついに岳飛に奇襲をかけた。岳飛は重傷を負い辛くも一命を取り留めたが、その際、程雲も負傷。そして岳飛と呼応し東進する秦容軍は快進撃……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
夜よ おまえは
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年03月30日
カメラマンの高村は菊地に5万ペセタの貸しがあった。日本の雑誌の依頼でスペインの農村地帯を撮影旅行した時、現地スタッフだった菊地は、10万のギャラの半分しか払わなかった。残りのギャラをもらうべくセビリア……続きを見る
価格:495円
新装版 余燼(下)
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
幕政を執るべきは、一橋治済(はるさだ)にあらず松平定信だ。難敵志紀伝八と誠一郎は死闘を演じ、98人の火消を率いた常吉が、小平太が綿密に練った作戦を実現していく。江戸城に向かう打ちこわしの群れが、世直し……続きを見る
価格:817円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
岳飛伝 四 日暈の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月07日
ついに金国と南宋が激突! 兀朮率いる三十万の金軍が南下、南宋は岳飛軍、張俊軍などを併せ二十万で迎え撃つ。緒戦から激しいぶつかりあいが続く。金軍の沙歇が、張俊軍の辛晃が、戦場を縦横無尽に駈け回る。胡土……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
楠木正成(上) 新装版
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年04月28日
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとりーー。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新装版 余燼(上)
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
田沼意次(おきつぐ)失脚後の空白に、交わされる暗闘。甲府勤番の影井誠一郎はかつての友を斬り、江戸に出た。誠一郎を護衛につけ、沢井小平太は持ち前の弁舌で幕政を変えんとする。火消の常吉は一世一代の大喧嘩……続きを見る
価格:817円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
悪党の裔(下) 新装版
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年12月28日
倒幕はなった。だが恩賞と官位の亡者が跋扈する建武の新政に、明日があるとは思えなかった。乱があるーー播磨に帰った円心は、悪党の誇りを胸にじっと待つ。そして再び、おのが手で天下を決する時はきた。足利尊氏……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
明るい街へ
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年03月30日
青春の、出口のない陰と一瞬のきらめき。創造の、はてしない蒼き荒野。ひたすらにひたむきだったあの頃。限りない不安と一筋の希望に怯えていたあの頃。ハードボイルドから時代小説、そして『三国志』。北方謙三の……続きを見る
価格:605円
岳飛伝 六 転遠の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年06月02日
金軍・兀朮と呼吸を合わせたかのように戦を停止し、本拠に戻った岳飛。一方、呉用は宣凱に「岳飛を救え」と言い遺していた。梁山泊が救出に動き始める。ようやく臨安府に赴いた岳飛は、帝に拝謁後監禁されてしまう……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
行きどまり
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2016年08月12日
建築現場で働く法学部の学生新井安彦は、いかさまポーカーで愛車のバイクを奪われた親友敬二のために、嵌(は)めた久野に会う。蛇のようにしつこい連中は、刃向かった敬二を監禁し、癒しがたい傷を負わせた。暴力……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
楊令伝 十一 傾暉の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月24日
梁山泊は、国としてのかたちを整えていく。西域への交易路開拓のため、韓成は西夏に遣わされる。楊令自ら護衛する最初の商隊が、西域へと出発した。兀朮らが率いる金軍は、南宋の帝となった趙構を討つために旧宋領……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
あれは幻の旗だったのか
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
「もう檻の中の運動会はやめだ」ーー全共闘高揚期、茶番劇に飽きた四人の男たちが本物の銃と弾丸を用意して立ち上がった。活動家たちに、いささかヒステリックなジャーナリズムに、そして運動会そのものに“一杯食……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
楠木正成(下) 新装版
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年04月28日
潰えれば死ーー。壮絶なる覚悟で決起した楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。ついには赤松円心、足利高氏(のち尊氏)らと京を奪還、後醍醐帝の建武新政は成就したが……。信念を貫くも苛酷な運命……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
魂の沃野(下)
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年10月31日
雪が降る。加賀の雪は、赤い雪だ。 雪中に翻るは、「風」の旗ーー。 戦国の乱世に、加賀の地において 百年にわたって独立国家を成した「百姓ノ持チタル国」 ーーその誕生前夜に、北方文学が挑む! 「これぞわが心……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
岳飛伝 七 懸軍の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月07日
南宋の根本を揺るがす「印璽・短剣」と引き換えに、秘密裏に南宋を脱出した岳飛。直後、許礼ら南宋軍に追われるも、梁山泊の致死軍に守られ南下、大理の近くで居を構えることに。そんな中、弱体化したかに思われた……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
弔鐘はるかなり
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
高崎隆之介が横浜(ハマ)に戻ってきた。4年前の不可解な事件で刑事の職を追われた梶礼二郎。その事件の鍵を握るのが高崎だ。高崎を追う梶……。警察と覚醒剤をめぐっての暴力団同士の抗争が複雑に絡みあう。限りな……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
第二誕生日
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
純文学からエンターテインメントに転じ、ハードボイルド小説の旗手となった北方謙三。そして今、初のオリジナル・エッセイが生まれた。小説デビューを第一の誕生日とすれば、それは第二の誕生日なのだ。男の生きざ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
楊令伝 十四 星歳の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年10月26日
梁山泊軍を出奔した李英の行方を追って、姉の李媛も姿を消した。侯真は致死軍を率いて、二人の捜索に向かう。だが、開封府でこせいと面会した李英は斉の将軍となり、岳家軍との戦に出陣した。一方、楊令らは、赫元……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
夜の眼
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
性に奔放な三十四歳の愛人・静子。あどけなさの残る二十歳の葉子。「性具」と「飼育」、岸波は二人の女との情事に溺れ、“小さな死”という名のオーガズムを求めて喘ぐ。死を求めながら、死に恐怖する。老いのとば口……続きを見る
価格:340円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
楊令伝 五 猩紅の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年12月17日
推戴した皇帝が暗殺され、聞煥章の燕国建国の野望は半ばにして潰えた。燕軍は瓦解し、北の戦線は終熄する。梁山泊軍は、楊令の作戦によって河水沿いの地域を一気に制圧した。一方、江南では宋軍による方臘信徒の殺……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
楊令伝 十二 九天の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年06月22日
金国内での政争を粘罕が制し、漢人を推戴した傀儡国家・斉が中原に建国された。李富が操る南宋では、趙構が『抗金』の檄を飛ばし、皇太子にしんを冊立する。一方、梁山泊は西域との交易を順調に続け、さらに富を増……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
岳飛伝 二 飛流の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年02月03日
淮水で金軍の兀朮が岳家軍と、ほぼ同時に撻懶が梁山泊軍と交戦するが、それぞれ退く形で一旦収束する。兀朮は楊令の遺児・胡土児を養子に迎え、南宋の宰相に復帰した秦桧は漢土の統一を目指し奔走する。一方、梁山……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
楊令伝 九 遥光の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年04月19日
歴戦の同志を失いながらも、梁山泊軍は、童貫軍と全軍あげてのぶつかり合いを続けている。乱戦の中、戦場の中央に陣取る郭盛軍は少しずつ前進を始めた。童貫は『幻』の旗に向かい、岳飛は楊令軍を止めるべく疾駆す……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (4.29) → レビューをチェック
錆びた浮標
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2016年08月12日
新劇出身の役者・永井光三、人気コラムを持つ演劇評論家・大木良二、酒場のマスター・井木荘一。これは1人の男が持つ3つの顔なのだ。別れた女が引き出す幻想と成長していく娘の現実に翻弄されながら、ひっかかりな……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
岳飛伝 三 嘶鳴の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年03月03日
金軍総帥・兀朮が梁山泊の北に展開すると同時に、撻懶の軍も南進を始めた。戦いの幕がついに切って落とされた。呼延凌率いる梁山泊軍との全面対決となる激突だった。史進の遊撃隊の奇襲により、大打撃を蒙った金軍……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
楊令伝 三 盤紆の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年11月21日
楊令は、幻王として金軍を率いながら、梁山泊の重装備部隊とも連携し、遼に侵攻した。呉用が潜入する江南では方臘の叛乱が拡大し、宋地方軍に大きな痛手を与えている。一方で聞煥章は、帝の悲願の地である燕雲十六……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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