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虚栄の市
著者:小林 信彦
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年04月01日
有賀俊介は異常な作品を発表し、無名の学生から一躍流行作家に変身した。週刊誌のコラムニスト天野健は第二の有賀たらんとして意気ごんでいる。ゴシップ狂の学者や殺し屋スタイルの評論家、同性愛の編集者などが虚……続きを見る
価格:550円
栞子さんの本棚2 ビブリア古書堂セレクトブック
「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ内で栞子さんが紹介している古今の名作13冊を選りすぐって掲載。長編は冒頭や本編で紹介している部分を、短編は全文を掲載。「ビブリア」の世界がより深く楽しめる。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
私の東京地図
著者:小林信彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年10月13日
下町に生まれ、和菓子屋の十代目を継ぐべき人間だったが、空襲で焼けだされ、山の手に移り住んだ。それからずっと東京の街を見てきたが、なじみの映画館やレストラン、洋服屋はかなり姿を消し、どんどん変わってゆ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ビートルズの優しい夜(新潮文庫)
著者:小林信彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
眠れぬ夜、くりかえし耳に響くメロディー。あの時、ビートルズはぼくたちと共にあった。そして、ビートルズと共にあの時代は去った……。TVタレント、深夜放送のDJ、コメディアンなど、華やかなマスコミの世界の……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
怪物がめざめる夜(新潮文庫)
著者:小林信彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
〈ミスターJ〉は、放送作家の私が仲間と創りあげた架空のコラムニスト。この正体不明の男が評判を呼んだとき、私は実在の男にその役割を振りあてた。彼がこれほどの〈怪物〉に育つとは思いもよらずに。深夜放送で……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
素晴らしい日本野球(新潮文庫)
著者:小林信彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
広島カープの強さの源は〈モミジマンジュウ〉で、〈ヤキュウ〉のルーツは柳生一族にあった!? 自称「日本通」アメリカ人W・C・フラナガンなる人物の誤解とコジツケの処女作「素晴らしい日本野球」。そして、ソ……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
とりあえず、本音を申せば
著者:小林信彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年03月25日
暗いコロナ時代にも楽しみを コロナはこわいが、家にも楽しみはある。BSプレミアムの映画特集、トランプ大統領の本、喜劇人志村けんの面白さ。名コラム最新刊。 続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本橋に生まれて 本音を申せば
著者:小林信彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年01月26日
「映画は子供のころから見ていた。東京は日本橋区の生れで、和菓子屋の九代目の長男で、親や番頭に可愛がられながら育ったから、そういうことになる。」 自らをそう振り返る小林信彦さんが、折にふれて観なおす名……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
夢の砦(新潮文庫)
著者:小林信彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
辰夫が編集する「パズラー」は成功をおさめ、編集室には同世代の才能ある人達が集まってくるようになった。そのうえ、目の上のコブだった“ゴム仮面”は会社を首になり、新しい雑誌の企画も持ち上がって、まさに順風……続きを見る
価格:1,870円
小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム 名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏
著者:小林信彦, 萩本欽一
出版社: 集英社
発売日: 2017年03月03日
テレビ全盛期の1960年代。構成作家と新進コメディアンとして出会って以来40年以上に渡り交流してきた二人が、初めてじっくり語り合った。人気絶頂だった「コント55号」の秘話。クレイジーキャッツ、ドリフターズの……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
また、本音を申せば
著者:小林信彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年04月22日
「週刊文春」の連載エッセイが一冊に。記念すべき第21弾! 名作映画「この世界の片隅に」をみながら疎開体験を苦く思い起こし、終戦の日々を書き残す。大病から生還し、青春時代から愛読した太宰治や、坂口安吾の……続きを見る
価格:2,400円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
世界でいちばん熱い島(新潮文庫)
著者:小林信彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
街も人も変わりつづける東京から、逃れるように渡ってきた南の島。そこは昔のままの〈楽園〉ではなかった。副大統領の暗殺、秘密警察とゲリラの暗闘、うさん臭い日本人の来島……。一触即発の危機的状況のなか、外部……続きを見る
価格:660円

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