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半村良コレクション1
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2020年03月06日
半村良の初期の短編や中編を収録した。のちの長編のもととなるものや、サイドストーリーとして書かれたものもある。 SF作家としてスタートした著者だが、その後人情もの、時代ものなどのジャンルの小説を書き分……続きを見る
価格:671円
寒河江伝説
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2019年08月09日
2030年ごろ、世界は大きく変わっていた。 ことに日本は、東京が多民族都市となり、各地で自治区ができ、東北は福島を除く5県が自治区として独立してしまった。 ジャーナリスト丸谷は取材で訪れた山形で古代の……続きを見る
価格:682円
虚空王の秘宝 上
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2019年11月01日
何者かがアパートに侵入し、拳銃と麻薬と思しき白い粉を置いていった。これをきっかけに露木一郎は国家権力から追われることになる。信州に住む叔父の手配で秘密組織が逃亡を助ける。その組織は虚空蔵菩薩を祀りい……続きを見る
価格:682円
虚空王の秘宝 下
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2019年11月01日
長さ10キロ。幅5.5キロ。厚さは3キロという巨大宇宙船は露木ら400人のクルーを乗せて宇宙へと旅立った。「ママ」と呼ぶ宇宙船の意思で向かったのは1400光年離れた白鳥座のα[デネブ]の第9惑星だった。そこには巨……続きを見る
価格:682円
半村良コレクション2
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2020年04月10日
コレクションの第三部はバラエティに富んだショートストーリーでまとめられる。 著者の博覧強記ぶりがうかがえるストーリーばかりで、SFと一括りするには民話、落語、怪談、書評などなど、幅が驚くほど広い。 第……続きを見る
価格:671円
戦士の岬
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2020年06月19日
原宿あたりにたむろする若者たち8人、それぞれが広告、カメラマン、イラストレーター、スタイリストなどという職業を持つが、不安定なフリーとして生活をしていた。そんな彼らに、房総半島の先端の町から、地域お……続きを見る
価格:682円
長者伝説
著者:半村良
出版社: 祥伝社
発売日: 2014年05月12日
政治資金を偶然、着服することに成功した若者は、仕手株戦に乗り出し大金を手にすることができたが…。バブル期の日本の虚飾を赤裸に描く長編サスペンス! 続きを見る
価格:770円
夢中人
著者:半村良
出版社: 祥伝社
発売日: 2014年05月12日
私は想像力で飯を食う小説家。「夢中自殺」に「飛行夢」と、見る夢もさまざまだ。ある夜、「夢中犯罪」を取り締まる夢中署の夢刑事に出会った。夢の中でも拳銃を使えば不法所持のルートを洗い、現実逃避の「不法夢……続きを見る
価格:660円
夢見族の冒険
著者:半村良
出版社: 祥伝社
発売日: 2018年08月17日
大学卒業とともに資産家の御曹司に嫁いだ碧は、妊娠中に浮気した夫を早々に見切って、子連れで出戻った。そろそろ暴れてやろうかしら…銀座ホステスとして人生を再出発した碧は、その美貌と才知でたちまち成功を手……続きを見る
価格:770円
獄門首(ごくもんくび)
著者:半村良
出版社: 光文社
発売日: 2018年08月24日
流れ稼ぎの夫婦盗賊の子に生まれた余助は、強盗団の大金を横取りしようとした父母が潜伏先で殺されたため、4歳で孤児になった。爾来、寺に引き取られ雛僧になったのを皮切りに、次々に生きる場所と名前を変えてい……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
異邦人
著者:半村良
出版社: 祥伝社
発売日: 2014年05月12日
選挙違反で逃走中の俺は、ふとした出来心から井須賀市で暮らし始めるが、奇妙な事が起こった。市民が「外の世界」の記憶を失い、町から出られなくなったのだ。なぜ、町は“隔離”されたのか? 時空の歪みがもたらす……続きを見る
価格:880円
夢あわせ
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2019年09月30日
二つの世界、私たちが生きている世界と別の世界がふとしたことから触れ合ったとき事件が起きる。SFの名手の著者が描き出す12の短編。 同じ夢の中に入りたいという仲睦まじい夫婦の願いがかなった時の結末を描く……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
赤い酒場
著者:半村良
出版社: 出版芸術社
発売日: 2021年07月01日
世界各地に残る巨石文明の遺跡。10年ぶりにばったり出会った友人が語った、その驚くべき実態とは? 日本SF史上に燦然と輝く名作「石の血脈」の外伝「赤い酒場を訪れたまえ」、ダンボールの一生を一人称で書く異色……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
不可触領域 
著者:半村 良
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
湖上祭りに浮き立つ山間の町を離れて、컊で東京へ向った伊島と婚約者敬子は、夜とともに白い霧の森に迷いこむ。渦巻く濃密なガスを押しのけて、突然フロント・フードの上に飛び乗ったのは、なんと牙をむき出した一……続きを見る
価格:495円
ながめせしまに
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2020年05月15日
酒場と着物、恋愛模様、修羅場……。 男と女のさまざまな心の機微を描いた短編集。 財界の中心人物の囲われ者だった女、こよなく愛した着物にも飽き次第に男との距離も空き、年齢を重ねていくとこに恐れを感じる表題……続きを見る
価格:671円
女たちは泥棒
著者:半村良
出版社: 集英社
発売日: 2014年06月26日
フランス料理店“リトリート”のオーナーは、堂島といういぶし銀のようなシブーイ男。本業は貴金属商で、都内にいくつも店を持ち、業界ではかなりの大物だった。その彼のもとに、若くてハンサムな谷本修一が、時折ふ……続きを見る
価格:605円
おんな舞台
著者:半村良
出版社: シティブックス
発売日: 2020年05月15日
男と女の機微を描いた絶品の短編が並ぶ。 戦後間もない銀座のバーの同僚だった男と女。長い時間を経て二人が始めた「家庭」を、かつての弟分が訪ねる。三人の会話を通して人生の浮き沈みを描く「夢のおわり」。連……続きを見る
価格:671円
鈴河岸物語
著者:半村良
出版社: 祥伝社
発売日: 2014年05月12日
江戸下町・鈴河岸の一丁長屋で暮らす鈴づく職人・剣次郎には、自慢の宝があった。代々伝わる“長十手”、どんな刀より硬く立派な代物だ。そんな剣次郎のもとにある日、町方与力から辻斬りの刀を折れとの密命が届いた……続きを見る
価格:880円

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