ちょきんぎょ。 - ライトノベル 1

「ご主人様ぁ、シルヴァの××、ご主人様の、ちゃんと呑み込んでるの、見えますか？」　銀髪の吸血鬼メイドが少年ご主人様にまたがって、甘やかし騎乗位！「うん、よく見えて……すごくえっちだよ」「存分に、気持ちよ……続きを見る

「吾輩と、交尾……ううん、そうじゃなくてわ、吾輩に……恋人えっち、教えて……？」　猫から猫又に成ってから、ずっと、誰にも身体を許さなかったナツメは、今、はじめて他者から与えられる性的快楽に震えていた。「も……続きを見る

残り香だけで満足していた。 その言葉を聞くまでは──。 白百合の香りを纏う明日葉に惹かれた匂いフェチのリーリャは、ある事情で退学間際だった彼女を救う。 感謝から発せられた明日葉の「なんでもする」という言……続きを見る

「本気で、ぬしの命を半分くれるのか？」「ああ。だから師匠の命を俺に半分くれ」　ただ朽ちるのみの永い生。迷宮の魔女として畏れられ、魔力を極めただけの孤独な日々。　最期が近づき、ほんの短い時間だけ、この……続きを見る