やじま冬美 - 漫画（コミック） 1

８年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、８年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら２８歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリ……続きを見る

余命宣告をされたことで、長年の「友達」の距離感を脱し恋人関係になった富田大樹と小早川こはる。こはるの命の期限が迫る中、関係性の深まりと共に「さよならしたくない」という気持ちが高まりはじめる。踏み込ん……続きを見る

「時間を私にちょうだい 私がいなくなるまでの あとほんの少しの間だけ」ーー。ついに恋人としての関係をスタートすることになった富田とこはる。しかし、そのきっかけは「彼女の命が長くない」という事実だった。……続きを見る

当たり前のようにあると信じていた未来。失うのが怖くて先延ばしにしていた愛の言葉。片思いをしている相手に「来年の春には生きてない」と告げられた時、あなたならどうしますか？　人を好きになるとはなにか、人……続きを見る

８年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、８年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら２８歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリ……続きを見る

８年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、８年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら２８歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリ……続きを見る

８年前、東京都間皿駅の駅前広場で起きた毒物テロ事件。その被害に遭い、８年間もの長い昏睡状態に陥っていた馬込リカ。女子大生だった彼女は、目覚めたら２８歳の誕生日を迎えていた。タイムスリップ感に戸惑うリ……続きを見る

自らの主治医・三ノ塚の謎を追って、小川と一緒に彼の足跡を追っているリカ。三ノ塚と「薬物」の関係を突き止めた上で、さらに、「犯人」陣馬　真との関係を示す証拠が…？　謎の核心に迫るリカ！ 続きを見る

ついに事件の真相にたどり着いた二人。リカと和田の出した結論は、「真実を明らかにしないこと」だった。そんな二人の未来は？　そして彼らに関わった人々が、それぞれ見つける「真実」とは？　失われた時間に再び……続きを見る

陣馬の部屋に残された奇妙にカラフルな花、そしてその花でつくった栞ーー。その謎を追ううち、リカたちはある一人の画家に辿り着いた。遊長ケイコ。彼女の作品を集めた記念館にいたのは……。 続きを見る

もっと事件のことを知りたいと、信用できないかもしれないと分かっていながらも記者・小川と協力したいリカ。小川をハナから怪しんでいる和田とは真っ向から意見が対立。二人に別れの時がーー！？ 続きを見る

ついに終わった2人の恋。と同時に、残された者の人生はとめどなく進む。「終わり」の意味と「終わり」から続いていくストーリーを生きるとは何かを問いかける最終回。 続きを見る

医師・三ノ塚は、陣馬　真を知っている。そして事件に何らかの形で関連している。その確証を得たリカは、三ノ塚の元に向かい、彼を問い詰めるが、意外な反応をされて面食らう。そして、謎が解きほぐれていく中で、……続きを見る

テロ事件でまた新たな被害者が出た。リカたちと同じように事件以来昏睡状態にあった広樹が亡くなったのだ。再び眠ってしまっている和田のことが心配になるリカ。しかし、頼みの綱の医師・三ノ塚が突如失踪してしま……続きを見る

雑誌記者・小川と協力して事件を調べていくことを決めたリカ。それに反対する和田とは道を分かつことになってしまった。医師・三ノ塚を怪しんでいる小川は、リカとともに三ノ塚の人生における「空白期間」を調べ始……続きを見る

リカは初めて、８年前の事件の被害者やその家族たちが集まる会に参加する。事件の記憶や、後遺症に今なお苦しむ人たち。しかし、それを見てリカが感じたのは意外な感情でーー。 続きを見る

リカと離れ、医師・三ノ塚とともに、テロ事件の被害者を訪れた和田。その被害者は未だ昏睡状態にあり、同じく昏睡してた和田は「どうやって目覚めたのか」と被害者の家族に詰め寄られる。一方リカは記者・小川と三……続きを見る

今の関係が崩れるのを恐れ、ずっと片思いしている彼女から告げられた言葉は、「私、来年の春までは生きていない」……。限られた時間と未来から生まれる究極ラブストーリー「僕たちの恋にハッピーエンドなんていらな……続きを見る

命の期限があるからこそ「友達のまま」でいたい小早川。一方、富田は別の思いを胸に抱き…。人を好きになるとはなにかを描く、究極ラブストーリー「僕たちの恋にハッピーエンドなんていらない」第3話。 続きを見る

命の期限を抱えた彼女から「これまで通り、友達でいてね」と告げられた富田。好きの気持ちをずっと隠していた後悔と混乱の中、彼が下した決断とは？「僕たちの恋にハッピーエンドなんていらない」第2話。 続きを見る

表紙は二ノ宮知子の“宝石×質屋”を描いた話題作・『七つ屋志のぶの宝石匣』。巻頭は絶好調・『東京タラレバ娘』（東村アキコ）。痛い！ 刺さる！ と、アラサー女子悶絶です。単行本発売記念で『飯カレ』一挙２話！……続きを見る

余命宣告という残酷な形で当たり前のように信じていた未来を失ってしまった互いに片思いをしていた小早川と富田。見えない未来を前に、関係を壊すことはできるのか？　「僕たちの恋にハッピーエンドなんていらない……続きを見る

命の短い彼女のためにしていることは、本当に彼女のためになっているのか…そんな迷いが生まれ始めた富田は彼女の家族の思いに触れ…。 続きを見る

命の期限が近づく中、富田は最愛の彼女のためにある決意をする…。本当に人を愛するとは何かを問う、究極ラブストーリー。 続きを見る

「どうして私が死ななくちゃけいないの」、想いを口にすることで2人は“いけるところまでいこう”という気持ちを新たにする。逃げられない現実を前に恋がなせることとは？ 続きを見る

家族に交際を告げていなかった小早川の家に突然やってきた富田。ここにも彼なりの「2人のハッピーエンド」に向けた想いがあり…。 続きを見る

リカと和田が、些細な行き違いで互いに別行動を初めて以来、久しぶりに会えるはずだったその日。和田が再び昏睡状態に陥ったーー。その連絡を受けて、リカは急ぎ病院に向かうが、そこには自分がかつて８年もの時間……続きを見る

和田がリカに近づいた理由。それはテロ事件の犯人であり、自分の大学時代の友人でもあった陣馬の無実を証明するためだった。しかし和田は事件の日の記憶を一切失っていてーー。 続きを見る

和田は自分の本当の目的が「陣馬ではない真犯人探し」であることをリカに伝える。改めて二人は協力を約束し、まずは忌まわしい事件の起こった現場をともに訪れることに…。 続きを見る

テロ事件の「犯人」の家として、荒らされ放題になっていた陣馬の家。和田とリカの二人は彼の部屋に踏み入るが、何の手掛かりも得られない。唯一、謎の「花」だけを持ち帰った二人は、今度は陣馬と和田の通っていた……続きを見る