商品件数:9 1件~9件 (1ページ中 1ページめ)
ケインズの予言
著者:佐伯啓思
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年10月30日
「大きな政府」がもたらす非効率的な経済ゆえに、もはや破綻したとまでいわれるケインズ主義。しかし、ケインズが自由な市場競争主義を批判したのは、確かな基礎を持たないグローバル経済への危機感からであったと……続きを見る
価格:640円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
「脱」戦後のすすめ
著者:佐伯啓思
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年08月10日
文明が野蛮に転じ、嘘で動く世界にあって、日本と日本人はどこへ行くのか。本書はグローバリズムを批判し、国民経済を重視する立場から、こうした問いに正面から向き合う。東西さまざまな思想家の考えを紹介しなが……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
経済成長主義への訣別(新潮選書)
著者:佐伯啓思
出版社: 新潮社
発売日: 2017年11月10日
私たちは実に大きな「誤解」をしている。経済成長が人々を幸福にするーーという思い込みだ。すでに到達してしまった豊かな社会でこれ以上の成長至上主義を続ければ、人々の「ふつうの生活」は破壊され続けるだけな……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
経済学の思考法 稀少性の経済から過剰性の経済へ
著者:佐伯啓思
出版社: 講談社
発売日: 2020年11月12日
格差拡大、雇用不安、デフレ、グローバリズムの停滞……。「構造改革」以降、実感なき好景気と乱高下する日本経済。過剰な貨幣発行がもたらす問題、「複雑な“経済現象”」と「理論重視の“経済学”」の乖離など、現代資……続きを見る
価格:1,375円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「保守」のゆくえ
著者:佐伯啓思
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年09月14日
世界の無秩序化が進み日本も方向を見失っている今、私たちは「保守とは何か」を確認する必要に迫られている。そのなかで、改めて、成熟した保守思想の意味を問い直し、その深みを味わいのある文章で著したのが本書……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
経済学の犯罪 稀少性の経済から過剰性の経済へ
著者:佐伯啓思
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
私たちはいつまで誤った経済学を信じ続けるのか? いまだ収拾のつかないグローバル金融危機。これに対する各国の対応は、結局は対処療法に過ぎず、次のバブルを招来させるものでしかない。そして資本主義の危機を……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
自由と民主主義をもうやめる
著者:佐伯啓思
出版社: 幻冬舎
発売日: 2013年05月31日
アメリカの金融破綻は、自由と民主主義の名の下に個人の飽くなき欲望を肯定し、グローバル化を強引に主導してきたアメリカ的価値の破綻でもあった。それに追随し、経済だけでなく政治、人心のあらゆる局面で崩壊の……続きを見る
価格:794円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
さらば、資本主義(新潮新書)
著者:佐伯啓思
出版社: 新潮社
発売日: 2016年04月08日
資本主義をもうやめてみたら……。経済成長と物質的豊かさ、世界での地位を追求してきた戦後の日本は、なぜ、こんな奇妙な社会になったのか。「“価格破壊”と“消費者絶対主義”の大罪」「地方創生で失われるもの」「朝……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
増補版「アメリカニズム」の終焉
著者:佐伯啓思
出版社: CCCメディアハウス
発売日: 2017年10月31日
世界中を席巻する個人的自由主義、民主主義、市場中心主義の限界を論じ、現代文明の次なる指針を提示。グローバル市場のもたらす諸問題を論じた「グローバリズムという虚構」を新たに収録。東畑記念賞受賞作。 続きを見る
価格:2,420円

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