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漢字からみた日本語の歴史
著者:今野真二
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年10月27日
日本語の歴史とは、漢字の両側に、中国語と日本語とが、緊張関係を保ちつつ形成してきた歴史。万葉集の時代から明治期にかけて、日本語とその表現は多様化していった。しかし現代は?漢字という乗り物に乗って、日……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
漢和辞典の謎〜漢字の小宇宙で遊ぶ〜
著者:今野真二
出版社: 光文社
発売日: 2016年04月08日
一家に一冊ある漢和辞典。頑固者のようで以外と可愛いヤツかもしれません。◆「漢和辞典」と「漢字辞典」は何が違うのか?◆「おおざと」「こざとへん」は「のぼりざる」「こざるへん」だった!?◆日本人のある欲求か……続きを見る
価格:847円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
戦国の日本語
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年05月27日
激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代語から近代語への過渡期を多面的に描く。 続きを見る
価格:1,100円
文献から読み解く日本語の歴史
著者:今野真二
出版社: 笠間書院
発売日: 2014年11月21日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文献に徹底的に……続きを見る
価格:4,180円
日本語の連続/不連続
著者:今野真二
出版社: 平凡社
発売日: 2020年02月16日
今から100年ほど前に現代日本語は作り上げられたのではないか。本格的に始まった雑誌文化のうちに、市民の、大衆の、女性の、子供の、また戦争の言葉の生成を探索する。 続きを見る
価格:814円
常用漢字の歴史 教育、国家、日本語
著者:今野真二
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年07月30日
10万字以上の漢字のなかで、日本語の読み書きに使う目安となる常用漢字は2,136字。これに人名用漢字を加えた約3,000字で過不足はないのか。選択の基準はどこにあり、字体や音訓はどのように決められたの……続きを見る
価格:946円
教科書では教えてくれないゆかいな語彙力入門
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年09月06日
語彙力は暗記では身につきません!楽しい、だけど本格的。ゆかいに学べて、一生役に立つ日本語教室、開講。場面に応じた言葉をすっとひきだせる、ほんとうの語彙力の鍛えかたを授けます。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
日本語の教養100
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年03月05日
かなと漢字、語の意味と形、音韻と表記、様々な辞書、ことばあそび、詩のことば……1つ1つ読み進めていくうちに日本語の諸要素を網羅的に知ることができる。ユニークな日本文化入門としても。 続きを見る
価格:946円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
『広辞苑』をよむ
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年04月23日
辞書を引きながら必要以上にいろいろなことを考える。しょっちゅう脱線。それが「よむ」ということだ。辞書を愛してやまない日本語学者が、真剣に、マニアックに、ときに遊び心たっぷりに、『広辞苑』をすみずみま……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
辞書からみた日本語の歴史
著者:今野真二
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年10月27日
「日本語の歴史」シリーズ第2弾。現代において辞書は買って使うものだが、江戸時代以前は写すことで所持し、自分で作り上げるものだった。辞書の「作り手」「使い手」の姿を通して、各時代の日本語を活写する。 続きを見る
価格:825円
教科書では教えてくれない ゆかいな日本語
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年01月18日
日本語は単なるコミュニケーションの道具ではない。日本人はずっと日本語で遊んできたと言ってもよい。遊び心に満ちた、その豊かな世界を平易に解説。笑って読めて、ためになる日本語教室、開講。 続きを見る
価格:748円
かなづかいの歴史 日本語を書くということ
著者:今野真二
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年01月16日
中学・高校の古文の授業で私たちは「歴史的かなづかい」に出会い、例えば現在「カワ」と発音する語がかつては「かは」と書かれたことを知る。なぜ発音と表記は違うのか、表記はいかに揺れてきたのか。仮名が生まれ……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
日本語の考古学
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年05月21日
『源氏物語』を書いたのは誰と聞かれたら、多くの人は迷わず「紫式部」と答えるだろう。しかし現代の我々の常識は、必ずしも過去にはそのまま当てはまらない。残された写本や文献をつぶさに観察してみると、そこに……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
常識では読めない漢字
著者:今野真二
出版社: すばる舎
発売日: 2013年08月30日
「漱石先生、その漢字、振仮名なしに読めんゾナモシ!」と嘆息したくなるくらい、明治の文豪が使った日本語が現代人は読めなくなっています。たとえば「几帳面」と書き「ちゃんちゃん」(漱石『三四郎』)、「整然……続きを見る
価格:1,122円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える
著者:今野真二
出版社: 集英社
発売日: 2015年10月16日
学者の論文に第三者が書いた論文からのコピー&ペースト(コピペ)が散見され、ツイッターには他人の文章を丸写ししたパクリツイート(パクツイ)が溢れる時代。小説など文芸作品には「盗作」騒動がしばしば持ち上……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
百年前の日本語 書きことばが揺れた時代
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある? ──百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。その後活字印刷がひろまり、「読み手」が……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★ (3.21) → レビューをチェック
うつりゆく日本語をよむ ことばが壊れる前に
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2022年04月28日
日本語に起こっていることを,じっくり観察してみよう.ことばはうつりゆくもの.昔と少し違っても,知らない単語が増えても大丈夫.しかし,安定したコミュニケーションを脅かす危機が,そこかしこにみられないだ……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本語と漢字 正書法がないことばの歴史
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2024年04月25日
古代の中国から伝わった漢字は,日本語の内部に深く入りこんだ.はなしことばを視覚化することを超え,漢字は日本語そのものに影響を与えつづけてきた.『万葉集』から近代まで,漢字に光をあてて歴史をたどろう.……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック

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