商品件数:12 1件~12件 (1ページ中 1ページめ)
「鬱屈」の時代をよむ
著者:今野真二
出版社: 集英社
発売日: 2023年01月24日
今の「不安感」を解くカギは、100年前の「言葉」にあった! 新型コロナウイルスの流行、東日本大震災、ウクライナ侵攻…など、人々を「鬱屈」とさせる未曾有の混乱に見舞われている現代。 我々は、内面に生じるモヤ……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
戦国の日本語
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年05月27日
激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代語から近代語への過渡期を多面的に描く。 続きを見る
価格:1,100円
日本語の連続/不連続
著者:今野真二
出版社: 平凡社
発売日: 2020年02月16日
今から100年ほど前に現代日本語は作り上げられたのではないか。本格的に始まった雑誌文化のうちに、市民の、大衆の、女性の、子供の、また戦争の言葉の生成を探索する。 続きを見る
価格:814円
日本語の教養100
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年03月05日
かなと漢字、語の意味と形、音韻と表記、様々な辞書、ことばあそび、詩のことば……1つ1つ読み進めていくうちに日本語の諸要素を網羅的に知ることができる。ユニークな日本文化入門としても。 続きを見る
価格:946円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
漢字とカタカナとひらがな
著者:今野真二
出版社: 平凡社
発売日: 2017年10月18日
日本語には正書法がない。漢字を受容し、仮名を生み出した日本語は、多様な書き方の選択肢をもつに至った。歴史をたどり、その意味を問い、日本語の書き方の本体に迫る。 続きを見る
価格:737円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
教科書では教えてくれない ゆかいな日本語
著者:今野真二
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年01月18日
日本語は単なるコミュニケーションの道具ではない。日本人はずっと日本語で遊んできたと言ってもよい。遊び心に満ちた、その豊かな世界を平易に解説。笑って読めて、ためになる日本語教室、開講。 続きを見る
価格:748円
日本語のミッシング・リンクー江戸と明治の連続・不連続ー(新潮選書)
著者:今野真二
出版社: 新潮社
発売日: 2014年09月26日
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」ーー例えば、この芭蕉の言葉も現在の日本語とはずいぶん違う。では、いつ、どのように変化を遂げたのか? 「中間の時代」である明治期に注目し、「漢字・漢語=漢……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
うつりゆく日本語をよむ ことばが壊れる前に
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2022年04月28日
日本語に起こっていることを,じっくり観察してみよう.ことばはうつりゆくもの.昔と少し違っても,知らない単語が増えても大丈夫.しかし,安定したコミュニケーションを脅かす危機が,そこかしこにみられないだ……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本語と漢字 正書法がないことばの歴史
著者:今野真二
出版社: 岩波書店
発売日: 2024年04月25日
古代の中国から伝わった漢字は,日本語の内部に深く入りこんだ.はなしことばを視覚化することを超え,漢字は日本語そのものに影響を与えつづけてきた.『万葉集』から近代まで,漢字に光をあてて歴史をたどろう.……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
言霊と日本語
著者:今野真二
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年11月20日
コトダマは、呪術的な思考や国粋的な主張と結びつくと、言霊信仰や言霊思想などと呼ばれることもあって、非科学的な発想だとされがちである。しかし情報が少なかった江戸時代の国学者の研究・分析を読みなおすと、……続きを見る
価格:825円
ことばのみがきかた 短詩に学ぶ日本語入門
著者:今野真二
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2020年11月13日
曖昧な「ふわふわ言葉」では、 相手に正確な情報を伝えることはできない。 「ことがら」・「感情」という「情報」を伝えるために、 言葉を整え、思考を整える術を学ぶ。 本書は「ことばをみがく」ことをテーマにし……続きを見る
価格:2,200円
「言海」を読む ことばの海と明治の日本語
著者:今野 真二
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年07月17日
日本初の近代的辞書と言われる『言海』は、明治期の日本語を映し出す鏡の役割を持っていた。編纂者・大槻文彦が凝らした配列や表記、語彙選別の苦労を丹念に読み解きながら、『言海』の真価を明らかにする。 続きを見る
価格:1,320円

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