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さらば、ベイルート
著者:四方田犬彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年08月26日
中東戦争を撮り続けた知られざる巨匠ジョスリーン・サアブ。世界史的悲劇が凝縮する土地と時代を生きた彼女の生涯を通じて、自由を希求する人間の輝きを描く感動のノンフィクション。 続きを見る
価格:2,992円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
人、中年に到る
著者:四方田犬彦
出版社: 白水社
発売日: 2013年10月25日
足の速さを競う時期は過ぎた。これからは少しずつ生き方に緩やかさを与え、しだいに無為の方へと身を向けさせるべきなのだ……ありのままの思念を綴る、四方田版『随想録』。書下ろし! 続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
復刻版 少年滿洲讀本
著者:長與善郎, 四方田犬彦
出版社: 徳間書店
発売日: 2021年09月10日
白樺派作家・長與善郎が昭和の満洲の姿をリアルに描き出した傑作。 満州国建国から6年後の昭和13年(1938年)に刊行されたベストセラー『少年満洲読本』が甦る(復刻版)。 父親が夏休みに2人の息子を連れて満洲……続きを見る
価格:1,386円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世界の凋落を見つめて クロニクル2011ー2020
著者:四方田犬彦
出版社: 集英社
発売日: 2021年05月27日
東日本大震災・原発事故の2011年からコロナ禍の2020年まで、日本と世界が変容し、混乱した「激動の10年」に書き続けられた時事コラム集成。この間、著者はニューヨーク、ロンドン、パリ、北京、ソウル、香港、台北……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
月島物語
著者:四方田犬彦
出版社: 集英社
発売日: 2015年12月04日
【第1回斎藤緑雨賞受賞作】東京は銀座から歩いてゆける町・月島。吉本隆明が生まれ、大泉黒石、きだみのる、大岡昇平らゆかりの町・月島。路地と長屋ともんじゃ焼きの町・月島。鍵もチャイムも全く不要な町・月島……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ブルース・リー ──李小龍の栄光と孤独
著者:四方田犬彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年10月11日
ブルース・リーこと李小龍は、単なるクンフー俳優ではない。香港映画界に天才子役としてデビュー。メロドラマで観客の紅涙を絞らせ、アクション映画の地図を塗り替えた。享年32歳。疾風のごとき人生。アジア人の容……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
いまだ人生を語らず
著者:四方田犬彦
出版社: 白水社
発売日: 2023年10月27日
老いていくことのゆるやかな心構え 1953年生まれの著者は今年、70歳になった。 「これまでは老人見習いのような感じであったが、これからは本格的に『高齢者』の域に突入する。(中略)そこで現在自分が人生観、世……続きを見る
価格:2,772円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「かわいい」論
著者:四方田犬彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年01月17日
世界に冠たる「かわいい」大国ニッポン。キティちゃん、ポケモン、セーラームーンなどなど、日本製のキャラクター商品が世界中を席巻している。では、なぜ、日本の「かわいい」は、これほどまでに眩しげな光を放つ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:63 / 評価平均:★★★ (3.29) → レビューをチェック
漫画のすごい思想
著者:四方田犬彦
出版社: 潮出版社
発売日: 2017年07月20日
政治の季節からバブル崩壊まで、漫画は私たちに何を訴えてきたのか。つげ義春、赤瀬川原平、永井豪、バロン吉元、ますむらひろし、大島弓子、岡崎京子……すべては1968年に始まった! 続きを見る
価格:1,813円
署名はカリガリー大正時代の映画と前衛主義ー
著者:四方田犬彦
出版社: 新潮社
発売日: 2017年05月05日
みずから進んで映画評を執筆した谷崎潤一郎。日本最初の表現派映画を試みた大泉黒石と溝口健二。新感覚派の小説家たちの協力を得て、前代未聞の前衛映画『狂つた一頁』を製作した衣笠貞之助ーー精神病院を舞台に、……続きを見る
価格:2,112円
母の母、その彼方に
著者:四方田犬彦
出版社: 新潮社
発売日: 2016年08月05日
四方田柳子という見覚えのない名前をきっかけに始まった過去の探索。しだいに明らかになるさまざまな事実。女子大時代に学んだ理想主義的な児童教育に心血を注いだ柳子。広大な屋敷を管理することに情熱を捧げた美……続きを見る
価格:1,672円
「ヨン様」とは何かーー『冬のソナタ』覚書(新潮アーカイブズ)
著者:四方田犬彦
出版社: 新潮社
発売日: 2005年10月14日
「ヨン様」とは何かーー『冬のソナタ』覚書(新潮アーカイブズ)『冬のソナタ』が日本で圧倒的な「韓流ブーム」を巻き起こしたのは、実はこのドラマに「韓国的なるもの」が欠落しているからであるーー。同時代の韓……続きを見る
価格:110円
大泉黒石 わが故郷は世界文学
著者:四方田犬彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年07月27日
「俺は国際的の居候」と嘯く大正時代の作家,大泉黒石.ロシア人を父に持ち,複数語に堪能なコスモポリタンだった.『中央公論』連載の『俺の自叙伝』で一世を風靡するが,才能を妬まれ,虚言家だと罵られ文壇追放……続きを見る
価格:2,750円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
映画史への招待
著者:四方田犬彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年11月22日
映画100年の作品はいかに豊穣か.サイレントからトーキー,モノクロからカラーへと映画の表現形態は技術の進歩とともに変わるが,その歴史を直線的な過程としてとらえるのではなく,国境や時間をこえ,縦横にそ……続きを見る
価格:2,860円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
再会と別離
著者:四方田犬彦, 石井睦美
出版社: 新潮社
発売日: 2012年03月23日
23年の月日を経て再会した二人は、互いの人生に起きたいくつもの出会いと別れを手紙にして語り合った。父との壮絶な闘いを書き尽くす四方田、死を呼び込んだ家庭内の軋轢を綴るペンが、ふと止まる石井。それぞれが……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ハイスクール・ブッキッシュライフ
著者:四方田犬彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年11月04日
カフカ、ニーチェ、ランボー、プルーストーー「密かな悪徳」としての読書を愉しむ、ちょっとディープな世界文学案内。 30年前の高校生を魅了した名作15篇を再読。知的興奮あふれる文学エッセイ! ● 読み返すという……続きを見る
価格:2,035円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
犬たちの肖像
著者:四方田犬彦
出版社: 集英社
発売日: 2015年09月04日
人間のもっとも古い伴侶にして身近な他者──「犬」。古代叙事詩からルネッサンスの戯作、近代小説、SFそして映画と漫画にいたるまで、「犬」のイメージの変遷を辿る。比較文学者にして愛犬家である四方田犬彦によ……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック

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