永井荷風 - 人文・思想・社会 1

明治・大正・昭和を生きた小説家、名随筆家である永井荷風の初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論など100作品以上を収録した永井荷風全集決定版。 ■目次 麻布雑記 　叙 　雨瀟瀟 　花火 　砂糖 　写況雑記 　……続きを見る

永井荷風の名作・代表作を一挙収録した永井荷風全集の決定版。※本書は全5巻中の5巻目です。 ●目次 四畳半襖の下張 裸体談義 猥褻独問答 人妻 十六、七のころ 十九の秋 小説作法 桑中喜語 黄昏の地中海 巷の声 洋服……続きを見る

永井荷風の名作・代表作を一挙収録した永井荷風全集の決定版。※本書は全5巻中の3巻目です。 ●目次 すみだ川 浅草むかしばなし 吾妻橋 上野 向嶋 向島 散柳窓夕栄 葛飾土産 元八まん 寺じまの記 伝通院 百花園 日和……続きを見る

「濹東奇譚」「断腸亭日乗」「すみだ川」「あめりか物語」「ふらんす物語」「珊瑚集」などの代表作から「四畳半襖の下張」「珊瑚集」「罹災日録」「麻布雑記（襍記）」「歓楽」「勲章」などの知られざる名作、関連……続きを見る

永井荷風の名作・代表作を一挙収録した永井荷風全集の決定版。※本書は全5巻中の2巻目です。 ●目次 麻布雑記 断腸亭日乗 罹災日録 昭和二十年 荷風戦後日歴 第一 新帰朝者日記 新帰朝者日記 拾遺 監獄署の裏 歓楽 ……続きを見る

永井荷風の名作・代表作を一挙収録した永井荷風全集の決定版。※本書は全5巻中の4巻目です。 ●目次 珊瑚集 自選 荷風百句 礫川ショウヨウ記 浮世絵の鑑賞 江戸芸術論 鴎外記念館のこと 鴎外全集刊行の記 鴎外全集を……続きを見る

永井荷風の名作・代表作を一挙収録した永井荷風全集の決定版。※本書は全5巻中の1巻目です。 ●目次 あめりか物語 ふらんす物語 墨東綺譚（「墨」：原文は「さんずいに墨」） 続きを見る

近代日本耽美派を代表する作家、永井荷風の代表作『濹東綺譚』『断腸亭日乗』含む７７作品を収録 畦道 （新字旧仮名） 畦道 （旧字旧仮名） 或夜 （旧字旧仮名） 一月一日 （新字旧仮名） 一夕 （新字旧仮名） 上……続きを見る

「断腸亭日乗」「濹東綺譚（ぼくとうきだん）」「すみだ川」。フランス文学に造詣深く、慶應義塾大学の教授として後進の指導にも尽力した、永井荷風の「82作品」（関連作品含む）を1冊に収録。目次一覧から目当て……続きを見る

永井荷風について 永井荷風は、一八七九年（明治十二年）、官僚の長男として東京に生まれました。 十五歳のとき病気なり休学しますが、その療養中に「水滸伝」や「八犬伝」「東海道中膝栗毛」を耽読し、文学に目覚……続きを見る

大正デモクラシーの風潮の中、白樺派や新思潮派、プロレタリア文学など新しい文学が生まれた。五十二編を収録。 （大正文学小説大全について） 大正時代とその文学 一九一二年に明治天皇が崩御し、時代は大正時代……続きを見る

永井荷風は大正九年五月、東京・麻布市兵衛町に居を移し、以来、洋館「偏奇館」に二十五年暮らした。本書は彼の地で執筆した短篇小説「雨瀟瀟」「雪解」、随筆「花火」「偏奇館漫録」「隠居のこごと」など全十四編……続きを見る

浮世絵に関するものを中心に1920年にまとめて刊行された「江戸芸術論」に、別のところで発表された「浮世絵」「鋳掛松」「為永春水」を加えて新たに編成した荷風の江戸芸術論。「浮世絵」「浮世絵の鑑賞」「鈴木春……続きを見る

日本の近現代を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。第１８巻は、永井荷風。渡仏体験を基に綴られた「ふらんす物語」、自身の文学的立場を顧みた「花火」、江戸趣味に溢れる「すみだ川」「日和下駄」、円……続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、永井荷風の「歓楽」「すみだ川」。 続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、永井荷風の「ふらんす物語（抄）」。 続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、永井荷風の「濹東綺譚」。 続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、永井荷風の「葛飾土産」「罹災日録」。 続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、永井荷風の「日和下駄」「花火」。 続きを見る

「一名　東京散策記」の通り「江戸切図」を持った永井荷風が、思いのまま東京の裏町を歩き、横道に入り市中を散策する。「第一　日和下駄」「第二　淫祠」「第三　樹」「第四　地図」「第五　寺」「第六　水　附　……続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、永井荷風の「雨瀟瀟」「勲章」「踊子」。 続きを見る

初出：昭和22年、『勲章』（扶桑書房）に掲載された。 （作品の書き出し） 　季子（すゑこ）は省線市川驛の待合所に入つて腰掛に腰をかけた。然し東京へも、どこへも、行かうといふ譯ではない。公園のベンチや路傍……続きを見る

日本の名詩集シリーズの第６集は、永井荷風、森鴎外、萩原朔太郎の詩集です。 【解説】 訳詩集として著名なものとしては、既に本『日本の名詩集』シリーズの第３集に、上田敏「海潮音」「牧羊神」を収録しましたが……続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『濹東綺譚』を収録。 続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。名随筆『麻布雑記』を収録。 続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『つゆのあとさき』を収録。 続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『断腸亭日乗』を収録。 ■目次 はしがき 断膓亭日記巻之一　大正六年丁……続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『珊瑚集』を収録。 続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『あめりか物語』を収録。 続きを見る

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『ふらんす物語』を収録。 続きを見る