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ドラコニア綺譚集
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
「ドラコニア」とは龍の王国、すなわち「澁澤龍彦ランド」のことだ。著者はこの知の領土において、極楽鳥や仮面、童子といったテーマをとりあげ、筆のおもむくまま興趣つきないエピソードをつむぎ出す。一篇ごとに……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
P+D BOOKS 悪魔のいる文学史
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2022年07月14日
隠れた異才にスポットを当てる澁澤流文学史。  隠秘学を追究し女性崇拝者でもあったエリファス・レヴィ、あえて強盗や殺人を犯し、断頭台の露と消えたピエール・フランソワ・ラスネール、独特のナンセンス詩を書……続きを見る
価格:880円
サド侯爵の生涯 新版
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年09月30日
『悪徳の栄え』の著者、サディズムの祖として知られるマルキ・ド・サド。 この公序良俗に対決しつづけた18世紀フランスの貴族の生涯を、誕生から性的醜聞、幽囚生活、孤独な晩年まで描ききる。 無理解と偏見に満ち……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
記憶の遠近法
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
かねがね関心をひかれていた古代、中世の錬金術師と錬金術の思想を物語る「サラマンドラよ、燃えろ」、『黒魔術の手帖』以来愛好するタロッコカードについてその蘊蓄をかたむける「タロッコの謎」など、著者の得意……続きを見る
価格:858円
P+D BOOKS 玩物草紙
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年12月11日
物と観念が交錯する「アラベスクの世界」。 蟻地獄の観察日記をつけ、好きな花といえばタンポポ。そして76年に一度飛来するハレー彗星を待ちわびる。裸体・虫・ポルノ・飛行船・地球儀……。古今東西の書籍を渉猟し……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
毒薬の手帖
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
殺人というタブーにふれる行為において、殺人者を最も魅了し興奮させた手段は毒を用いること……毒薬には妖しい魅力が満ちている。それは殺す者と殺される者の間に、劇的シチュエーションをもたらす。数ある殺人のな……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧文芸批評集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
挫折と不遇に消え去る運命にありながら、俗物主義と楽天的な進歩思想に対して嫌悪と反感を抱き、神秘や驚異の反社会的幻想を作品にした過激な「小ロマン派」たちや「呪われた詩人」たちをはじめ、十九世紀フランス……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS 都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2016年12月09日
澁澤が最後に描いた“偏愛の世界”随筆集。 少女、鉱物、交友、幻想、書物ーー1987年夏、咽頭癌が原因で惜しまれつつも帰らぬ人となった澁澤龍彦が、その晩年に表題作だけが定められた一冊のエッセイ集刊行を約して……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS マルジナリア
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年07月24日
欄外の余白(マルジナリア)鏤刻の小宇宙。  強靭な思考力と該博の知識による、マルジナリア(欄外の余白に嵌め込まれた書き込み)の絢爛たる鏤刻の小宇宙・ーエドガー・ポーのひそみにならい書き継がれた多彩な……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幻想の彼方へ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年12月21日
レオノール・フィニー、ルネ・マグリット、バルテュス、ハンス・ベルメールなど、偏愛するシュールレアリストたちの作品世界に遊びながら、その特異な幻想世界を解剖するイメージ・エッセイ集。 続きを見る
価格:628円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
思考の紋章学
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年04月01日
初期のエッセーから、『胡桃の中の世界』に至るまで、著者はおもにヨーロッパの文学や芸術作品を対象にしながら、人間の精神のかたちを考察してきた。だが、本書においては、その関心は日本の古典にも向けられ、迷……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
幻想博物誌
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
さまざまな物を集めて分類、叙述する博物誌。本書には、現生する静物からスフィンクスやクラーケンといった幻想動物が数多く登場する。著者は、これらの「生物」への深い興味を魅力あふれる語り口で分析し、それら……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
P+D BOOKS サド復活
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年05月25日
澁澤龍彦 渾身の処女エッセイ集。  マルキ・ド・サドの思想を縦横に紹介しつつ、フーリエ、マルクス、トロツキー、ブルトン、バタイユなどの精読を通して、テロル、暴力、自由、美、ユートピアなどについて独自……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
城
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「おそらく城とは、何よりもまず、専制君主の夢想のための場所なのだ」ー自らカステロフィリア(城砦愛好)を認ずる渋沢龍彦の珠玉のエッセイ集。そこでは、ばさら的創造力で安土城を築き上げた織田信長が“戴冠せ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
黒魔術の手帖 
著者:澁澤龍彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
ローマ法王が魔術に手を染めていた? 大哲学者・デカルトでさえも入れてもらえなかった薔薇十字団って? 悪魔礼拝の秘儀に、ルイ14世の愛妾モンテスパン公爵夫人もハマっていた? 妖術師や時の権力者らが虜にな……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
幻想の肖像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
「肖像というものは、不思議なものだ…そこに描かれた人間の、魅力ある個性がいつまでも生きていて、私たちに何事かを訴えかけてくるらしい」と著者は言う。三十六枚の名画に描かれた女性像をめぐり、そのイメージ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
閨房哲学
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
快楽の信奉者、遊び好きなサン・ダンジェ夫人と、夫人に教えを受ける情熱的な若き女性ウージェニー。さらに数人の遊蕩児たちが加わって互いに交わす“性と革命”についての対話。サドの残した危険な書物! 続きを見る
価格:619円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
美徳の不幸
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
サドの代表作『悪徳の栄え』と対をなす主人公ジュリエットの妹ジュスティーヌを主人公とした物語。現存する三つの版のうち「原ジュスティーヌ」とも称すべき本書はサドの原点を示す作品である。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
胡桃の中の世界
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志……続きを見る
価格:576円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
私の少年時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
黄金時代ーー著者自身がそう呼ぶ「光りかがやく子ども時代」を飾らない筆致で回想する作品群。オリジナル編集のエッセイ集。飛行船、夢遊病、昆虫採集、替え歌遊びなど、エピソード満載の思い出箱。 続きを見る
価格:1,045円
澁澤龍彦 西欧作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、ナボコフやジャン・コクトーに始まり、シュルレアリスムとブルトン、バタイユ、そしてサルトル、……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
極楽鳥とカタツムリ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月18日
澁澤没後三十年を機に、著者のすべての小説とエッセイから「動物」をテーマに最も面白い作品を集めた究極の「奇妙な動物たちの物語集」。ジュゴン、バク、ラクダから鳥や魚や貝、昆虫までの驚異の動物園。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
太陽王と月の王
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を描いた表題作をはじめとして、サド侯爵、人形、説話、宮廷怪異譚、神話と絵画、植物、昆虫、古本、パイプ、機関車等々、イマジネーションは古今東西縦横無尽に展……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
私の戦後追想
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
記憶の底から拾い上げた戦中戦後のエピソードをはじめ、最後の病床期まで、好奇心に満ち、乾いた筆致でユーモラスに書かれた体験談の数々。『私の少年時代』に続くオリジナル編集の自伝的エッセイ集。 続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
洞窟の偶像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
文化の深層を鋭く見抜き、古今東西の歴史と芸術を自由奔放に逍遙した澁澤盛期の珠玉の評論とエッセイ集。三島由紀夫や稲垣足穂、ネルヴァルやコクトー、ナボコフなどに捧げたエッセイや同時代の書評の数々、地獄絵……続きを見る
価格:715円
神聖受胎
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
反社会、テロ、スキャンダル、ユートピアの恐怖と魅惑など、わいせつ罪に問われた「サド裁判」当時に書かれた時評含みのエッセイ集。若き澁澤の真髄。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
澁澤龍彦 日本作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
齋藤磯雄、中井英夫から始まって、吉行淳之介、そして多大な影響を受けた三島由紀夫のほか、野坂昭如、大江健三郎など、現代作家に至る日本作家17人についてのエッセイをすべて収録した〈下巻〉。とくに三島由紀……続きを見る
価格:1,430円
女のエピソード
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
時代・風俗は変われども、女の人生は本質的に変わらないーー。マリー・アントワネットやジャンヌ・ダルクなど史上名高い女性たち、またサロメやヴィーナスなど神話・宗教上の有名な女性たちのさまざまなエピソード……続きを見る
価格:517円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
黄金時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
60年代の後半、全共闘運動はなやかなりしころ、世情は騒然とし、著者が親交をあたためていた作家三島由紀夫は、一見その流れに歩調を合わせるかのように死の予行演習をくり返し、自決へと至った。そして70年代が幕……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
プリニウスと怪物たち
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
古代ローマの大博物学者プリニウスが書いた『博物誌』は当時の世界の見聞を収めた大事典として名高いが、なかでも火とかげサラマンドラや海坊主、大山猫など幻想的な動物たちが面白い!新アンソロジー。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
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