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妖人奇人館
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
占星術師や錬金術師、魔術師、サギ師に殺し屋…、世には実に多くの妖人、奇人が存在する。謎めいた仮面を被り、数々の奇行とスキャンダラスな行為で世の中を煙に巻き続けた歴史上の人物たち。彼らの驚くべき生涯を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
P+D BOOKS 魔法のランプ
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2023年06月08日
著者の博学多識ぶりを証明するエッセイ集。  化学は錬金術の正統な娘ではなかったけれども、いかさま錬金術師をもふくめて、金属変成を夢みた多くの道士たちのでたらめな実験のなかから、数々の貴重な化学上の発……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
毒薬の手帖
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
殺人というタブーにふれる行為において、殺人者を最も魅了し興奮させた手段は毒を用いること……毒薬には妖しい魅力が満ちている。それは殺す者と殺される者の間に、劇的シチュエーションをもたらす。数ある殺人のな……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
機械仕掛のエロス [新装版]
著者:澁澤龍彦
出版社: 青土社
発売日: 2014年01月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サド、ブルトン……続きを見る
価格:472円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS 都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2016年12月09日
澁澤が最後に描いた“偏愛の世界”随筆集。 少女、鉱物、交友、幻想、書物ーー1987年夏、咽頭癌が原因で惜しまれつつも帰らぬ人となった澁澤龍彦が、その晩年に表題作だけが定められた一冊のエッセイ集刊行を約して……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
胡桃の中の世界
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志……続きを見る
価格:576円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
P+D BOOKS マルジナリア
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年07月24日
欄外の余白(マルジナリア)鏤刻の小宇宙。  強靭な思考力と該博の知識による、マルジナリア(欄外の余白に嵌め込まれた書き込み)の絢爛たる鏤刻の小宇宙・ーエドガー・ポーのひそみにならい書き継がれた多彩な……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
サド侯爵 あるいは城と牢獄
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
城とは裏返しにされた牢獄であり、牢獄とは裏返しにされた城であるー著者は、日本へのサド紹介と再評価に尽力するなかで、城と牢獄が象徴する意味を極めて現代的な視点で解き明かす。サド侯爵の思想と、その思想が……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
エロスの解剖
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
母性の女神に対する愛の女神を貞操帯から語る「女神の帯について」ほか、乳房コンプレックス、サド=マゾヒズムなど、エロスについての16のエッセイ集。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
夢の宇宙誌
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年04月01日
「観念は、形象化する作用のなかに生まれる」(ホイジンガ)ー多年、観念の可視化作用に関心を寄せてきた著者が、自動人形、遊戯機械、ホムンクルス、怪物、天使、アンドロギュヌス、そして世界の終わり…多様なイ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幻想博物誌
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
さまざまな物を集めて分類、叙述する博物誌。本書には、現生する静物からスフィンクスやクラーケンといった幻想動物が数多く登場する。著者は、これらの「生物」への深い興味を魅力あふれる語り口で分析し、それら……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
少女コレクション序説
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月27日
「蝶のように、貝殻のように、捺花のように、人形のように、可憐な少女をガラス箱のなかにコレクションするのは万人の夢であろう」。古今東西、多くの人々が「少女」に抱いた「情熱」に、さまざまな角度からメスを……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
エロティシズム
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月27日
「人間の性的活動は、動物のそれと全く違った面をもっている……つまり快楽の欲求によって動かされている」。芸術や宗教の根柢に横たわり、快楽・錯乱・狂気にまで高まるエロティシズムの渉猟。矛盾に満ちた精神世界……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
ドラコニア綺譚集
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
「ドラコニア」とは龍の王国、すなわち「澁澤龍彦ランド」のことだ。著者はこの知の領土において、極楽鳥や仮面、童子といったテーマをとりあげ、筆のおもむくまま興趣つきないエピソードをつむぎ出す。一篇ごとに……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
幻想の肖像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
「肖像というものは、不思議なものだ…そこに描かれた人間の、魅力ある個性がいつまでも生きていて、私たちに何事かを訴えかけてくるらしい」と著者は言う。三十六枚の名画に描かれた女性像をめぐり、そのイメージ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
黒魔術の手帖 
著者:澁澤龍彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
ローマ法王が魔術に手を染めていた? 大哲学者・デカルトでさえも入れてもらえなかった薔薇十字団って? 悪魔礼拝の秘儀に、ルイ14世の愛妾モンテスパン公爵夫人もハマっていた? 妖術師や時の権力者らが虜にな……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS 玩物草紙
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年12月11日
物と観念が交錯する「アラベスクの世界」。 蟻地獄の観察日記をつけ、好きな花といえばタンポポ。そして76年に一度飛来するハレー彗星を待ちわびる。裸体・虫・ポルノ・飛行船・地球儀……。古今東西の書籍を渉猟し……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
P+D BOOKS 悪魔のいる文学史
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2022年07月14日
隠れた異才にスポットを当てる澁澤流文学史。  隠秘学を追究し女性崇拝者でもあったエリファス・レヴィ、あえて強盗や殺人を犯し、断頭台の露と消えたピエール・フランソワ・ラスネール、独特のナンセンス詩を書……続きを見る
価格:880円
唐草物語
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
平安期からティムール王朝、ヘレニズムからルネッサンス、始皇帝からサド侯爵……。古今東西の典籍を自在に換骨奪胎・駆使して、小説とエッセイのあわいを縫いつつ物語られた、十二の妖しい幻想譚。泉鏡花賞受賞。 続きを見る
価格:649円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
ドラコニア綺譚集
著者:澁澤龍彦
出版社: 青土社
発売日: 2014年01月24日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 博捜をきわめた……続きを見る
価格:472円
世界悪女物語 
著者:澁澤龍彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
ルクレチア・ボルジア、カトリーヌ・ド・メディチ、ブランヴィリエ侯爵夫人、エリザベス女王、則天武后にマグダ・ゲッベルス……世界史上、名高い12人の女たち。美貌と権力、魔性と残虐性によって人びとを恐怖に陥れ……続きを見る
価格:407円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
太陽王と月の王
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を描いた表題作をはじめとして、サド侯爵、人形、説話、宮廷怪異譚、神話と絵画、植物、昆虫、古本、パイプ、機関車等々、イマジネーションは古今東西縦横無尽に展……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
澁澤龍彦 日本作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
齋藤磯雄、中井英夫から始まって、吉行淳之介、そして多大な影響を受けた三島由紀夫のほか、野坂昭如、大江健三郎など、現代作家に至る日本作家17人についてのエッセイをすべて収録した〈下巻〉。とくに三島由紀……続きを見る
価格:1,430円
澁澤龍彦 日本作家論集成 上
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
南方熊楠、泉鏡花から始まって、谷崎潤一郎、石川淳、稲垣足穂、小栗虫太郎、久生十蘭、埴谷雄高など、一九一〇年代生まれまでの日本の作家25人についてのエッセイをすべて収録した〈上巻〉。とくに泉鏡花や江戸……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
澁澤龍彦 西欧文芸批評集成
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
挫折と不遇に消え去る運命にありながら、俗物主義と楽天的な進歩思想に対して嫌悪と反感を抱き、神秘や驚異の反社会的幻想を作品にした過激な「小ロマン派」たちや「呪われた詩人」たちをはじめ、十九世紀フランス……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
エロス的人間
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月27日
「エロティシズム……太古の闇のなかの恐怖をそのまま現代に持ってきたかのような、社会生活をおびやかす暗い力」。千一夜物語やサド、ジャン・ジュネ、フロイト、同性愛、ナルシシズムと、あらゆる角度から人間のア……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
思考の紋章学
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年04月01日
初期のエッセーから、『胡桃の中の世界』に至るまで、著者はおもにヨーロッパの文学や芸術作品を対象にしながら、人間の精神のかたちを考察してきた。だが、本書においては、その関心は日本の古典にも向けられ、迷……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS サド復活
著者:澁澤龍彦
出版社: 小学館
発売日: 2015年05月25日
澁澤龍彦 渾身の処女エッセイ集。  マルキ・ド・サドの思想を縦横に紹介しつつ、フーリエ、マルクス、トロツキー、ブルトン、バタイユなどの精読を通して、テロル、暴力、自由、美、ユートピアなどについて独自……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
城
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「おそらく城とは、何よりもまず、専制君主の夢想のための場所なのだ」ー自らカステロフィリア(城砦愛好)を認ずる渋沢龍彦の珠玉のエッセイ集。そこでは、ばさら的創造力で安土城を築き上げた織田信長が“戴冠せ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
幻想の彼方へ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年12月21日
レオノール・フィニー、ルネ・マグリット、バルテュス、ハンス・ベルメールなど、偏愛するシュールレアリストたちの作品世界に遊びながら、その特異な幻想世界を解剖するイメージ・エッセイ集。 続きを見る
価格:628円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
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