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海軍こぼれ話
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年05月25日
自ら海軍に進んだ著者が、提督三部作や『軍艦長門の生涯』には書けなかった海軍を、実体験や取材メモをもとに綴ったエッセイ五〇篇。海軍軍人のスマートさだけではない蛮勇・武勇伝・失敗談や、軍隊の悲惨さ愚かさ……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
空旅・船旅・汽車の旅
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年01月30日
愛車のルノーを駆って都内を走行中、雨やどりをする女子高校生に「乗りませんか?」と声を掛けてしまう著者。デコボコの国道、国鉄の花形・蒸汽機関車、振り袖のスチュワーデス……。1950年代の交通文化が甦る、乗り……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
国を思うて何が悪い〜一自由主義者の憤慨録 新装版〜
著者:阿川弘之
出版社: 光文社
発売日: 2019年07月26日
「大新聞の正義面」「作られた世論に乗せられる人」「陸軍式の独善的思考」「国の権威をドブに捨てる政治家」そして「卑下と自虐の果ての反動」ーー。左がかりも、右寄りも、それが極端に走れば、きっと大きな揺り……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
完全版 南蛮阿房列車(上)
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年02月28日
遠藤周作や北杜夫、開高健ら、珍友・奇人を道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版。上巻は「欧州畸人特急」から「最終オリエ……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
完全版 南蛮阿房列車(上下合本)
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年11月30日
ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。遠藤周作、北杜夫、開高健ら、珍友・畸人を道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇……続きを見る
価格:1,760円
大人の見識(新潮新書)
著者:阿川弘之
出版社: 新潮社
発売日: 2008年10月17日
かつてはこの国にも確かな見識があった。著者は東大を繰上げ卒業して海軍に入り、中国で終戦。戦後は志賀直哉に師事して、生きる意味を深く問いかける名作や人間味溢れる随筆を数多くしたためてきた。その実体験と……続きを見る
価格:660円
私記キスカ撤退 
著者:阿川弘之
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
太平洋戦史の中で奇蹟とされる日本軍キスカ島守備隊の無血全員撤収。「霧の作戦」は、いかにして立案され、どのように実施されたのか? すでに何度も描かれた「語るに足る数少ない後味のいい史実」(あとがきより……続きを見る
価格:550円
鮨 そのほか(新潮文庫)
著者:阿川弘之
出版社: 新潮社
発売日: 2016年02月19日
見渡す限り桜満開の美しい情景が続く霊園ーー。志賀直哉の末娘の死を描いた「花がたみ」。旅の帰路に会った見知らぬ男性との、一瞬の邂逅を描く「鮨」。夏目漱石・内田百間の衣鉢を継ぐ「贋々作『猫』」……。詩情と……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
雪の進軍
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月25日
意見・感想・評論・ぼやき。名手の軽妙な語り口による、滋味あふれる名随筆集ーー躁状態のマンボウ先生、泰然自若の奥本ファーブルとの座談会のおかしな顛末を記した表題エッセイのほか、戦争や政治への意見感想・……続きを見る
価格:660円
女王陛下の阿房船
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2013年05月22日
船旅の醍醐味はここに極まれり。クイーン・エリザベスII世号、ロイヤル・ヴァイキング・スター号など名だたる豪華船で巡るハワイ、香港、大連などへの船旅紀行。道連れは狐狸庵山人、まんぼう先生と変われども、……続きを見る
価格:550円
春風落月
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月08日
受勲鬱とでもいうべき症状に陥ったとき、ふと心を軽くした3本の電話。著者にしか描きえないエピソードをユーモアたっぷりに綴った「受勲異聞」ほか、様々な媒体に寄せた文章など、散逸させるに惜しい滋味溢れる折……続きを見る
価格:565円
山本元帥!阿川大尉が参りました
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月17日
『山本五十六』執筆を機に、海鳴りのように胸中に谺する想いにかられ、撃墜された山本元帥機を求めてブーゲンビル島の未踏のジャングルで、ついにその残骸を発見するまでの感動に満ちた鎮魂紀行。アリューシャン列……続きを見る
価格:462円
日本海軍、錨揚ゲ!
著者:阿川弘之, 半藤一利
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年08月31日
21世紀の現代にいたるも、多くのファンを惹きつけてやまない日本海軍の魅力とは、一体どこにあるのか? 本書では、元海軍大尉で『山本五十六』『軍艦長門の生涯』『暗い波涛』など、海軍をテーマにした名作を多数……続きを見る
価格:490円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
七十の手習ひ
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月08日
吉行淳之介ら友人との思い出、上海、イスタンブールへの旅。地下鉄を乗り間違えた顛末。志賀直哉が搭乗した飛行機の謎など、文化勲章受章の著書がユーモアたっぷりに綴る、元気をくれる名随筆集。 続きを見る
価格:618円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
鮎の宿
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月16日
志賀直哉門下の著者が師にまつわる様々な出来事を中心に綴った滋味溢れるエッセイ集。志賀の臨終を描いた「終焉の記」をはじめ、滝井孝作、尾崎一雄ら同門の作家や「白樺」同人の里見、梅原龍三郎のこと。志賀と前……続きを見る
価格:1,463円
日本海軍に捧ぐ
著者:阿川弘之
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年09月07日
太平洋戦争における敗戦とともに、姿を消した日本海軍。しかし、その中で培われた「伝統と気風」は、時をこえて不滅である。本書は、著者の、海軍にまつわる中・短編小説、紀行、随筆を集成して、在りし日の輝きを……続きを見る
価格:611円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
完全版 南蛮阿房列車(下)
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年02月28日
ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の紀行随筆の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版。下巻は「カンガルー阿房列車」から「ピラミッド阿房列車」ま……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
乗りもの紳士録
著者:阿川弘之
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年05月31日
鉄道・自動車・飛行機・船と、乗りもの全般に並々ならぬ好奇心を燃やす著者が、「紳士たち」との旅と交友を綴る。突如自動車教習所に通いはじめた吉行淳之介、著者の運転に御機嫌の志賀直哉、交通巡査にいつも親切……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
論語知らずの論語読み
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2020年10月16日
論語をダシに奇人変人作家仲間を独特の文章でつづる名随筆ーー二千数百年前の中国の古典『論語』。余りにも有名であるけれど、きちんと読んだ人は、どのくらいいるだろう。ならば、孔子にならい、我流の読み方をし……続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
断然欠席
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2013年05月22日
少年のようないたずら心を海軍育ちのスマートなスタイルで包み、鋭い作家の眼光で世相の変化を見据え、達意の文章で食と言葉の履歴を語る。「北斗星」に試乗してみる好奇心やパーティ挨拶のユーモアにも磨きがかか……続きを見る
価格:550円
大ぼけ小ぼけ
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2013年05月22日
志賀直哉先生への追想や内田百間先生との出会いなど、長い作家生活の中で心に残ることごとをまとめた随筆集。もちろん遠藤周作氏との珍無類のやりとりや文壇麻雀大会の神がかった優勝歴の報告など冴えたユーモアも……続きを見る
価格:550円
南蛮阿房第2列車(新潮文庫)
著者:阿川弘之
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月27日
遥か異国からの鉄路の響きに心を騒がせ、汽車に乗る、ただそれだけを目的に海を渡る。「オリエント急行」が輝かしい歴史に幕を下ろすと聞くや、たまらず乗りに出かけてゆく。その他、オーストラリア大陸横断鉄道、……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
南蛮阿房列車(新潮文庫)
著者:阿川弘之
出版社: 新潮社
発売日: 2013年12月27日
気が短いくせに、なぜだかトロトロ走る汽車が好き。奇人・変人せき立てて、世界の列車に乗りに行く。お供するのは、お馴染みマンボウ、狐狸庵、それに幽霊、マダガスカル島の日本人村長さん……。何とも優雅で奇妙な……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
あくび指南書
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月08日
ユーモアと諷刺たっぷりの痛快辛口エッセイ。身の回りには、なるほどこんなに言いたいことばかり。粗忽の使者、転失気、あくび指南……。落語にネタをとって、旧友、悪友、知己、家族、あたるをさいわい斬りまくる。 続きを見る
価格:550円
桃の宿
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月16日
阿川弘之「私の履歴書」を中心に、熟成した観察眼と達意の文章。今は亡き、交流のあった文士の先輩作家を語り、101歳の天寿を完うした土屋文明氏から、若くして台湾で散った向田邦子氏を思う。また、第3の新人……続きを見る
価格:1,463円
故園黄葉
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月08日
「秋が来て、木の葉が段々色づいて、枯れて落ちいくのと同ンなじなんやなあ」遠藤周作の言葉を思い起こさせる顧況(こきょう)の七言絶句の事を書いた表題ほか、旅や味、亡き師や友のことなど優しい眼差しで描く随……続きを見る
価格:586円
森の宿
著者:阿川弘之
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月08日
大学生時代、東京と郷里広島との往き返り、尾道を通るのはいつも眼の楽しみであった。船と海が好きだったせいもあるけれど、その頃私は志賀直哉の作品を耽読していて、汽車が尾道にかかると、「暗夜行路」に描かれ……続きを見る
価格:498円

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