モンテーニュ - 電子書籍 1

知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳！　これまでのモンテーニュのイメージを一新する、平易かつ明晰な訳文で古典の面白さを存分にお楽しみください。 続きを見る

政治的・宗教的動乱の渦中に実務家として生きた経験と、若いときから親しんだ古典の豊富な知見をもとに執筆された「随想録」は、時代を超えた深い人間洞察で知られる。「自己の研究」にはじまり「知恵」「快楽」「……続きを見る

「われわれは死ぬことを心配するせいで、生きることを乱しているし、生きることを心配するせいで、死ぬことを乱している。生はわれわれを苦しませ、死はわれわれをおびえさせるのだ」新訳『エセー』の最後の1冊で……続きを見る

モンテーニュの真骨頂「第三巻」。性愛、結婚・恋愛について赤裸々に語った「ウェルギリウスの詩句について」ほか、「役立つことと正しいことについて」「後悔について」「気持ちを転じることについて」「話し合い……続きを見る

ミシェル・ド・モンテーニュは、16世紀フランスの思想家、モラリストである。彼が残した『エセー（随想録）』は、古典知識の集大成であると同時に、知識人の教養書として古くから受け入れられ、その真理探究の方法……続きを見る

ミシェル・ド・モンテーニュは、16世紀フランスの思想家、モラリストである。彼が残した『エセー（随想録）』は、古典知識の集大成であると同時に、知識人の教養書として古くから受け入れられ、その真理探究の方法……続きを見る

知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳！　第2巻には、「友情について」「孤独について」「ことばの空しさについて」「年齢について」など32編を収録。 続きを見る

随想録（エセー）下 続きを見る

モンテーニュは乱世のただ中に生きたエリートだったが、一市民を自覚してもいた。「エセー」は中庭を見下ろす塔の三階に設けた小部屋で紡がれた自己と人間探求の書だ。全３巻、107章からなる浩瀚なものだが、長年……続きを見る

この巻には「思考と表現」を共通の特徴としている19の章を、「想いをみつめて」「学識の位置づけ」「活動する知」の三つに区分して収めている。「暇な状態について」「後悔について」「いろいろな本について」「う……続きを見る

※本電子書籍は単行本『モンテーニュ随想録』を分冊にしたものです。 4巻には 　　目次 　　凡例　 第二巻 　　第十三章　人の死の判断について 　　第十四章　いかに我々の精神は自縄自縛におちいるか 　　第十五……続きを見る

※本電子書籍は単行本『モンテーニュ随想録』を分冊にしたものです。 5巻には 　　目次 　　凡例　 第三巻 　　第一章　実利と誠実について 　　第二章　後悔について 　　第三章　三つの交わりについて 　　第四章……続きを見る

※本電子書籍は単行本『モンテーニュ随想録』を分冊にしたものです。 3巻には 　　目次 　　凡例 第二巻 　　第一章　我々の行為の定めなさについて 　　第二章　酩酊について 　　第三章　ケア島の習慣 　　第四章……続きを見る

※本電子書籍は単行本『モンテーニュ随想録』を分冊にしたものです。 2巻には 　　目次 　　凡例 第一巻 　　第二十六章　子供の教育について 　　第二十七章　真偽の判断を我々人間の知恵にゆだねるのはとんでもな……続きを見る

モンテーニュは、16世紀フランスの思想家、モラリスト。彼が残した『エセー(随想録)』は、知識人の教養書として古くから受け入れられ、その真理探究の方法、人間認識の深さによって多くの思想家に影響を与え、今日……続きを見る

この巻には「社会と世界」を共通の特徴としている15の章を三つに区分して収める。「一方の利益は他方の損だ」「高い身分の具合のわるさについて」など人間関係、社会体制の現況からの総合的な省察をおこない、「習……続きを見る

※本電子書籍は単行本『モンテーニュ随想録』を分冊にしたものです。 6巻には 　　目次 　　凡例　 第三巻 　　第十章　自分の意志を節約すること 　　第十一章　びっこについて 　　第十二章　人相について 　　第……続きを見る

※本電子書籍は単行本『モンテーニュ随想録』を分冊にしたものです。 1巻には 　　はしがきに代えてーーーモンテーニュとの六十年ーーー はしがきーーー『随想録』五十年の歩みーーー 　　モンテーニュの知恵 　　……続きを見る

随想録（エセー）上 続きを見る