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東條英機 「独裁者」を演じた男
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年07月20日
定説を覆す本格評伝! 敗戦の責任を一身に背負わされた東條英機。しかし、その実像は、意外に知られていない。 日本の航空事情を知り尽くし、メディアを使った国民動員を実践した宰相は、なぜ敗れ去ったのか。「総……続きを見る
価格:1,300円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
戦艦武蔵 忘れられた巨艦の航跡
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年09月11日
二〇一五年、戦艦武蔵がフィリピン沖海底で発見され、世界の注目を集めた。だが、太平洋戦争中の一九四二年に完成し、四四年のレイテ沖海戦で撃沈された武蔵は、敗戦後、長きにわたり半ば忘れられた存在だった。姉……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.43) → レビューをチェック
日本軍と日本兵 米軍報告書は語る
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月28日
日本軍というと、空疎な精神論ばかりを振り回したり、兵士たちを「玉砕」させた組織というイメージがあります。しかし日本軍=玉砕というイメージにとらわれると、なぜ戦争があれだけ長引いたのかという問いへの答……続きを見る
価格:1,001円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.74) → レビューをチェック
Web新小説 2022年8月26日号(通巻5号)
著者:上田岳弘, 一ノ瀬俊也, 宮川匡司, 特集編集班, 伊藤比呂美, 藤沢周, 井上荒野, 神野紗希, 加藤由子, 北大路翼
出版社: 春陽堂書店
発売日: 2022年08月26日
<特集> 戦争が言葉を奪う─作家は何ができるのか 戦争が始まるとくり広げられるプロパガンダ。 ウクライナの例をあげるまでもなく、情報戦争の側面が大きな現代では言葉がのみ込まれて、真実は藪の中に葬られます……続きを見る
価格:501円
飛行機の戦争 1914ー1945 総力戦体制への道
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 講談社
発売日: 2017年07月19日
なぜ国民は飛行機に夢を託し、人、金、物を提供したのかーー。貧しい人びとの出世の手段としての航空兵。国民一人一人がお金を出しあって飛行機をつくる軍用機献納運動。防空演習ですり込まれる空襲の恐怖と、空中……続きを見る
価格:957円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
特攻隊員の現実
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月15日
敵艦への体当たり攻撃で還らぬ人となった20代以下の若者たち。彼ら特攻兵は何を思い、亡くなっていったのか。その現実に迫る一冊。 続きを見る
価格:891円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
明治・大正・昭和 軍隊マニュアル〜人はなぜ戦場へ行ったのか〜
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 光文社
発売日: 2014年07月04日
明治期から太平洋戦争期にかけて、数多く出版された軍隊にまつわる「マニュアル」集。これを検証することで、軍隊という巨大な存在に対する当時の人々の心の襞が透けて見える。 続きを見る
価格:693円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年10月23日
沖縄戦の直後、アメリカ陸軍は兵士向けに、日本軍との戦闘用マニュアル『卑怯な日本軍』を刊行した。その小冊子には、太平洋戦争の末期、アメリカ軍が日本軍に対して抱いていた「卑怯」というイメージがあふれてい……続きを見る
価格:794円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
皇軍兵士の日常生活
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 講談社
発売日: 2016年08月26日
戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴という壁。食糧をめぐる将校と兵の違い。兵士への応召手当をめぐる格差ーー。戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。 第1章 ……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★ (3.36) → レビューをチェック
戦場に舞ったビラ 伝単で読み直す太平洋戦争
著者:一ノ瀬俊也
出版社: 講談社
発売日: 2015年07月31日
「君達の指導者は嘘つきだ!」「馬鹿共眼ヲ醒マセ」。兵たちの太平洋戦争。「死戦を越えて誤戦となり」、「日海空軍は何処へ行つたのだらうか」、「日本降伏せり」ーー。太平洋戦争で撒かれた無数の伝単=宣伝ビラ……続きを見る
価格:1,705円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
故郷はなぜ兵士を殺したか
著者:一ノ瀬 俊也
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月18日
市井の人々は戦死者にどのような感情を抱き、「聖戦」に組み込まれていったのか。戦争を生きのびた者は、戦死者とどのように向き合ったのか。兵士を送り出した故郷と戦争のかかわりに鋭く迫る画期的考察。※本作品……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック

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