商品件数:24 1件~24件 (1ページ中 1ページめ)
坂本龍馬と高杉晋作 「幕末志士」の実像と虚像
著者:一坂太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年11月13日
幕末・明治維新に活躍した人物の中でも人気ツートップの坂本龍馬と高杉晋作。生い立ちも志向も行動様式も異なる2人のキャラクターを著者が三十余年にわたり蒐集した史料を基に比較し、彼らを軸に維新の礎を築いた……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
高杉晋作の「革命日記」
著者:一坂太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
幕末の長州藩で百姓・町人なども動員して奇兵隊を作り、幕府軍をみごと打ち破る高杉晋作は、六篇の日記を残している。そこにはーー江戸への航海記、東国での武者修行の旅、小姓役として若殿様に仕える日々、そして……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
高杉晋作 情熱と挑戦の生涯
著者:一坂 太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年07月25日
往復書簡や日記・詩歌、そして地元の古老たちの話など、豊富な史料を検証。激動の時代の流れに葛藤しつつも、近代日本への変革に向けて突き進んだ、「青年・高杉晋作」の実像と内面に迫る本格評伝。 続きを見る
価格:627円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰・龍馬・晋作の実像
著者:一坂太郎
出版社: 集英社
発売日: 2014年03月28日
国民的作家として読み継がれている司馬遼太郎。そのあまりの偉大さゆえに、司馬が書いた小説を史実であるかのように受け取る人も少なくない。しかし、ある程度の史実を踏まえているとはいえ、小説には当然ながら大……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
幕末歴史散歩 京阪神篇
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年02月21日
京都・三条大橋のたもとに、御所に向かって遙拝する銅像がある。それまで忘れ去られていた天皇を「発見」し、勤王志士のさきがけとなった高山彦九郎である。彼が扉を開いた幕末は、開国の混乱、大津波、尊攘派と幕……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
時代を拓いた師弟:吉田松陰の志
著者:一坂太郎
出版社: 第三文明社
発売日: 2015年08月21日
「一誠兆人を感ぜしむ!」─誠をもって人を感化する。多くの英傑を育て、齢三十で散った明治維新の先駆者・吉田松陰。没後150年(2009年)を超えて、今なお人々を魅了する、熱く激しい、その人生に迫る! 松陰の生……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
高杉晋作の手紙
著者:一坂太郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年12月26日
幕末の長州藩を縦横に走り回った高杉晋作は、時代を大きく旋回させて惜し気もなく舞台から去って行った。享年二十九ーー。一方で晋作は、厖大な手紙や日記、詩歌草稿を残している。手紙の相手は父母をはじめ、吉田……続きを見る
価格:1,155円
史伝 吉田松陰
著者:一坂太郎
出版社: 学研プラス
発売日: 2012年07月18日
幕末、高杉晋作・久坂玄瑞ら長州藩の若者たちを倒幕運動へと導いた吉田松陰。彼ら若き才能は、なぜ狂おしいまでに行動し続けたのか。その元となった松陰の思想とは? 松陰自身は何を求め、何を目指して生きたのか……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
わが夫 坂本龍馬
著者:一坂太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
幕末の風雲児・坂本龍馬の恋女房おりょうが後年「反魂香」などに残した回顧談から、素顔の龍馬を描く。寺田屋での出会いと祝言、襲撃の場面から、船での薩摩旅行、その死まで。本書でおりょうが語る龍馬からは、古……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
長州奇兵隊 勝者のなかの敗者たち
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年01月10日
戊辰戦争に勝利し、明治国家の中核となった長州藩。しかし、その栄光の歴史の陰には、好むと好まざるとにかかわらず戦い、斃れていった多くの犠牲者が存在する。高杉晋作が創設し、勝利の原動力となった奇兵隊も、……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
吉田松陰とその家族 兄を信じた妹たち
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年10月14日
読書好きの家庭に生まれた吉田松陰は、おおらかな母滝や教育熱心な父百合之助、弟思いの兄梅太郎、個性豊かな妹弟や叔父に囲まれ育った。明治維新の立役者となる多くの若者たちを育てた松陰の生涯は、常に捨て身で……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
昭和史跡散歩[東京篇]
著者:一坂太郎
出版社: イースト・プレス
発売日: 2017年06月21日
「史跡」とは記憶装置、歴史の生き証人である。 東京大空襲直後に、「墨田川に浮かぶ人間の屍の肉を、ウナギが食べているのを見た浅草に住む青年は、以後二度とウナギを食べられなくなった」という戦争体験を訊い……続きを見る
価格:1,069円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
幕末維新の城 権威の象徴か、実戦の要塞か
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年03月11日
長い眠りについていた城郭が、ふたたび戦場となる時が来た。外国船からの防備のために五稜郭や品川台場など、西洋式の要塞が建造される。幕長戦争から戊辰戦争にかけては、小倉城や姫路城、そして会津若松城などが……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幕末歴史散歩 東京篇
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月15日
東京は、幕末史のテーマパークだ。道端や空き地にも、ときには堂々と、ときにはひっそりと過去のドラマが息づいている。桜田門、坂下門など頻発するテロの現場、新選組のふるさと、彰義隊の落武者にまつわる怪談…………続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幕末・英傑たちのヒーロー
著者:一坂太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
幕末の長州で高杉晋作ら維新の英傑は「たとえわが身は死んでも志は生きる」と信じ、天皇に忠節を尽くし湊川に散った楠木正成を理想として祀った。正成と共に戦没者の霊が祀られ、やがて招魂場ができ、靖国神社誕生……続きを見る
価格:780円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
これだけは知っておきたい 幕末・維新
著者:一坂太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
勝者の薩摩・長州を正統とする従来の歴史教科書に対し、徳川幕府や他藩の立場も公平に捉えた新しい幕末・維新史。黒船来航にはじまり、幕府・長州戦争、大政奉還、王政復古を経て、戊辰戦争から西南戦争、明治憲法……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
吉田稔麿 松陰の志を継いだ男
著者:一坂 太郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年09月18日
高杉晋作・久坂玄瑞と並び称される三傑の一人、吉田松陰から最も期待された吉田稔麿(栄太郎)。人間味あふれる手紙など貴重な史料を発掘した著者が、幕末乱世を走り抜けた青年武士の生涯とその時代を描く。※本作……続きを見る
価格:1,496円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
ヤマケイ文庫 坂本龍馬を歩く
著者:一坂 太郎
出版社: 山と溪谷社
発売日: 2016年10月08日
近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。 倒幕そして維新へ…土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。 生誕地の高知県土佐を皮切りに、江戸遊歴、ペリ……続きを見る
価格:704円
明治維新とは何だったのか
著者:一坂太郎
出版社: 創元社
発売日: 2017年12月15日
明治維新を推し進めたのは、内戦の「勝者」である薩摩・長州の下級武士たちであった。しかし、薩長は常に協力して近代日本を建設したわけではなかった。権力闘争を繰り返して派閥を生み、その構図は戦争の時代へと……続きを見る
価格:1,650円
幕末時代劇、「主役」たちの真実 ヒーローはこうやって作られた!
著者:一坂太郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月29日
古くは、劇映画から大衆は幕末維新史を「知った」。現代ならばNHK大河ドラマの幕末維新モノと司馬遼太郎が著した幕末小説群であろう。この二本柱によって、いまの日本国民は幕末維新史を「知っている」。だから大……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
暗殺の幕末維新史 桜田門外の変から大久保利通暗殺まで
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年02月12日
近代日本が生まれた幕末維新期。日本史上これほど暗殺が頻発した時期はない。尊皇攘夷論の洗礼を受けた者をはじめ、彼らはなぜ暗殺に走ったのか。本書は大老井伊直弼から内務卿大久保利通に至る国家の中枢、外国人……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
カラー版 東海道新幹線歴史散歩 車窓から愉しむ歴史の宝庫
著者:一坂太郎
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年10月31日
新幹線の窓からなにが見えるだろうか。縄文時代の貝塚から昭和の歴史遺産まで、見どころ満載なのが東海道新幹線だ。田子ノ浦や老蘇の森に古代の貴族たちが詠んだ風景を想像し、清州城や関ヶ原の古戦場に戦国大名の……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
日本に根ざす閥の研究
著者:待鳥聡史, 河野有理, 浜田靖一, 田中幾太郎, 橘川武郎, 一坂太郎, 小和田哲男
出版社: 中央公論新社
発売日: 2024年04月12日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「私的な集団……続きを見る
価格:330円
語り継がれた西郷どん 発掘!維新スクラップブック
著者:一坂太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2018年02月16日
西郷隆盛を中心に幕末から西南戦争までの薩摩士族や、その伴侶らの証言を発掘し、同時代人の肉声から「西郷とその時代」を浮き彫りに。著者は古書店で偶然、明治維新の立役者らの記事を集めた明治の新聞スクラップ……続きを見る
価格:800円

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)