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日本の路地を旅する
著者:上原善広
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年05月10日
大宅壮一ノンフィクション賞受賞。中上健次はそこを「路地」と呼んだ。「路地」とは被差別部落のことである。自らの出身地である大阪・更池を出発点に、日本の「路地」を訪ね歩くその旅は、いつしか、少女に対して……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
路地の子(新潮文庫)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2020年08月07日
昭和39年、大阪ーー。中学三年生の龍造少年は学校にはいかず、自らの腕だけを頼りに、天職と信じた食肉の道へと歩み始めた。時に暴力も辞さない「突破者(とっぱもん)」と恐れられ、利権団体や共産党、右翼やヤク……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
被差別の食卓(新潮新書)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2012年07月01日
大阪のある被差別部落では、そこでしか食べられない料理がある。あぶらかす、さいぼし……。一般地区の人々が見向きもしない余り物を食べやすいように工夫した独自の食文化である。その“むら”で生まれ育った著者は、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:51 / 評価平均:★★★★ (3.66) → レビューをチェック
一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート
著者:上原 善広
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年04月24日
ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度)大宅賞受賞作家の上原善広が18年間をかけて聞き取りを続けた、まさにライフワークと言える作品。18年以上の関係から紡がれる、ノンフィクションとしては異例の……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「最も危険な政治家」橋下徹研究 孤独なポピュリストの原点ー新潮45eBooklet
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2013年07月19日
「改革」と称して次々と奇策を繰り出し、それを疑問視するものは徹底的にやりこめる。チャパツの弁護士から政治家に転進し、自身の政党まで作り上げたこの人物は、いったい何に突き動かされているのか。そして彼の……続きを見る
価格:110円
発掘狂騒史ー「岩宿」から「神の手」までー(新潮文庫)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2017年07月21日
岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿し……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
被差別のグルメ(新潮新書)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2016年04月08日
差別されてきた人びとが生きる場所には、そこでしか食べられないグルメがある。無名で、見た目もよくない、でも、これほど美味しい料理はない……。大阪のアブラカス、サイボシ、ゴシドリ。アイヌの鹿肉、川魚、鍋料……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.86) → レビューをチェック
四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼
著者:上原 善広
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年11月26日
辺土(へんど)とは、遍路で生活する者である。時に放浪者として迫害される彼らに密着取材!誰も書けなかった「日本最後の聖と賤」たるもう一つの遍路を、5年をかけて描いた唯一無二のルポ!【辺土(へんど)とは……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
路地の教室 ──部落差別を考える
著者:上原善広
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年01月04日
「路地(同和地区、被差別部落)って何?」「住所による差別なんて今もあるの?」「知らなければ差別はなくなる?」「同和教育、同和利権とは?」全国千か所以上の路地を歩いた著者が全ての疑問に答えます。差別に……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
私家版 差別語辞典(新潮選書)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2011年11月25日
被差別部落に根ざす隠語、あるいは心身障害や職業にまつわる言葉をめぐり、語源や歴史的背景、どこでどのように使われてきたのかなどを具体的に解説。また抗議と自主規制により「消えた言語」となってしまった現状……続きを見る
価格:1,056円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
断薬記ー私がうつ病の薬をやめた理由ー(新潮新書)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2020年05月22日
二〇一〇年、うつ病と診断された。大量の向精神薬や睡眠薬を飲み、通院する日々。執筆意欲は衰え、日常生活を律することも叶わず、自殺未遂を三度も起こしてしまう。「薬はもう飲みたくない」。その思いから医療関……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
幻の韓国被差別民
著者:上原善広
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年03月15日
白丁とは、朝鮮半島に存在した被差別民をいう。牛の屠畜・解体を業とし、柳細工なども営んだ。かつては厳しい賎視をうけたが、朝鮮戦争などによってその集落は失われた。その後、多くの末裔は牛肉を扱う仕事につく……続きを見る
価格:990円
今日もあの子が机にいない
著者:上原善広
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年12月14日
1970-80年代、学校教育の現場で部落差別問題に対処する、同和教育と解放教育という二つの取り組みが行われた。そこで「救われた」著者が、それらを回顧しまた総括する。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
異形の日本人(新潮新書)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2011年03月25日
虐げられても、貧しくとも、偏見に屈せず、たくましく生きた人たちがいた。哀しい宿命のターザン姉妹、解放同盟に徹底的に弾圧された漫画家、パチプロで生活しながら唯我独尊を貫く元日本代表のアスリート、難病を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
カナダ 歴史街道をゆく
著者:上原善広
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年05月26日
2017年7月1日、カナダは建国150周年を迎える。テロや政治状況などで暗雲たれこめるヨーロッパやアメリカに比べ、誰もが笑顔になれる、癒される国として注目を集めている。昨年、アメリカでトランプ政権が誕生する……続きを見る
価格:1,426円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
聖路加病院訪問看護科ー11人のナースたちー(新潮新書)
著者:上原善広
出版社: 新潮社
発売日: 2012年07月01日
たった一人で患者宅を訪れ、医療行為から生活面のケアまで全てをこなす「訪問看護師」。在宅介護や在宅死が大きな注目を集め需要が高まる中、その数は急速に増えつつある。そうした数ある訪問看護ステーションの中……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック

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