中原英臣 - 電子書籍 1

例えば病気をしたとき、その病気をそもそも知らなかったり、職場の健診結果の数値がよくわからないという人は少なくないはず。本書は「その意味ってなに？」と思ったときにサクッと読める“健康虎の巻”です。 続きを見る

人類の祖先はいつどこで誕生したのか？　恐竜はなぜ突然滅びてしまったのか？　キリンの首はどうして長くなったのか？　ウイルスは生物？　それとも無生物？　生物と進化の謎は私たちの好奇心とロマンを常にかき立……続きを見る

日本においても、ＤＮＡ性格診断が人事採用、異動、出世の考査要素になる時代が始まろうとしています。技術革新によって労働者のベーシックな能力、情報格差がなくなる中、勝ち残るための最後の「武器」は自分のパ……続きを見る

「21世紀はゲノム（遺伝子）情報にもとづく新しい生命科学の時代だ」といわれている。「ゲノム」とは、生物ごとの固有な遺伝情報のワンセットをさす言葉であり、したがって、「ヒトゲノム」とは、人間の全遺伝情報……続きを見る

私たちの身の周りにはさまざまな数字が溢れている。健康診断の正常値や失業率・有効求人倍率、テレビの視聴率など、個人にとっても社会にとっても、数字は大きな力を持っている。しかし、客観的でウソがないように……続きを見る

日本をパニックに陥れたデング熱は、毎年２万人以上を死に至らしめる殺人ウイルスだった。温暖化の進展で、必ず大流行はやってくる。空気感染、飛沫感染、セックス、ペット、海外との往来……人々に襲い掛かる感染症……続きを見る

チンパンジーは、ゴリラよりもヒトのほうに近い動物だった！　動物の犠牲的行動や子殺しは、遺伝子が生き残るためだった！　ヒトのDNAの34％は、ウイルスのかけらだった！　ネアンデルタール人は、私たちの祖先で……続きを見る

２５０種以上のダイエット法を自ら試して１５ｋｇ痩せたダイエットエキスパート・和田清香さんと、本音で医療的に怪しい話を斬る医学博士・中原英臣先生が最強のタッグを組んで、「本当に効くダイエット」その方法……続きを見る

「肩がこる」「腰が痛む」「もの忘れする」。誰でも年齢を重ねれば、体に多少のガタがきても不思議はありません。しかし、「いつもの症状」の背後に実は深刻な病気が隠れているとしたらーー。本書では代表的な四十……続きを見る

記憶を支配する海馬、運動を司る小脳など、脳のしくみや働きについては、一般的にもかなり知られるようになった。だが、記憶力を低下させ、判断力を奪う痴呆に見られる老化現象、人間を恐怖に陥れた狂牛病など、脳……続きを見る

偉人たちの死因を追いながら、現代医療の進歩の様と、未だに難病であり続ける病変の現状をレポート 古今東西世界を動かした偉人たちは、その名を歴史に残してきたが、その死亡原因となると戦死、暗殺、自殺以外は……続きを見る

敵を知り、おのれを知れば百戦危うからず、という。いまや簡単な遺伝子検査で、自分が生まれつき持ち合わせている性格の「型」がわかるようになった。ほおの内側の粘膜をこすって細胞を採取、それを検査会社に送れ……続きを見る

「答えが出ない」「煮詰まっている」のはあなたの頭が悪いからではない。悪いのは質問のほうである。良い質問のなかにはすでに正解が含まれているし、愚問はいくら考えても無駄なのである。花粉症の真の原因とは何……続きを見る

遺伝子治療、DNA鑑定、人工受精など、バイオ研究の最先端をわかりやすく解説する。生物資源から知的資源へと進化してきたDNA。生命体の神秘への挑戦の姿を伝える。 【PHP研究所】 続きを見る

AIにコントロールされた故人にインタビューをすることで、これまでの歴史をまったく新しい視点で解釈しようというAI歴史学。歴史的には一九四三年四月十八日に戦死している山本五十六だが、AIのなかにいる山本は現……続きを見る

わが子が、最近増えている「しつけのなっていない大人」にならないために、親としていまできることはなんなのかがわかる１冊。「しつけ」は、漢字で書くと「躾」。身体を美しく飾ることであり、それはつまり、社会……続きを見る

こと、「健康法」ということに関しては、マスコミは一般の人にとって害悪である。マスコミのいい加減な宣伝によって、世の中には「健康法ビジネス」が跋扈している。食物、ダイエット法、サプリメントなど、その手……続きを見る