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愛の無常について
著者:亀井勝一郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月08日
永遠の〈人生の思索者〉亀井勝一郎が、自己を素材としつつ、人間存在の実態、精神形成の行程を幅ひろく考究ーー。「精神について」「愛の無常について」「罪の意識について」の深い省察から生まれた、白眉の現代人……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
人生論・幸福論(新潮文庫)
著者:亀井勝一郎
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
昭和の激動期に、なお柔軟な感受性と強靱な思索の両面をもって人間を直視し続けた著者の、文字通り人生探求の書である。「宗教と文学」「二十世紀日本人の可能性」「日本の智慧」「西洋の智慧」「様々な感想」「人……続きを見る
価格:605円
桜桃忌
著者:亀井 勝一郎, 小山 清
出版社: PD編集室
発売日: 2021年06月19日
「桜桃忌」──太宰治を偲び、毎年6月19日に催されるその集いを、長年見守り続けた二人の作家がいた。太宰の畏友の一人であった、文芸評論家の亀井勝一郎。太宰の愛弟子として知られる、作家の小山清。毎年、桜桃忌……続きを見る
価格:180円
現代史の課題
著者:亀井勝一郎
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日: 2022年03月25日
本書第一論文「現代歴史家への疑問」(1956)を契機に、昭和史論争が巻き起こった。岩波新書『昭和史』には、人間が描かれていない、歴史叙述が稚拙である…批判・反批判の応酬において、天皇制、中国問題、共産主義……続きを見る
価格:1,100円
日本人の精神史 第二部 王朝の求道と色好み
著者:亀井勝一郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
平安朝時代の仏教信仰と、色好みの世界との「あわい」に生じた精神の苦悩と動揺を中心課題として、密教、和歌、浄土教、女房文学、さらに藤原の造型美等に現われた古代人の精神の動きをさぐり、宗教と文学、諸芸術……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
愛と苦悩の手紙
著者:太宰治, 亀井勝一郎
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年07月12日
太宰治の戦中、戦後、自死に至るまでの手紙を収録。先輩、友人、後輩に。含羞と直情と親愛。既刊の小山清編の戦中篇と併せて味読ください。 続きを見る
価格:858円
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青春論
著者:亀井 勝一郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年08月14日
青春は第二の誕生日である。友情と恋愛に対峙する「沈黙」のなかで、「秘めごと」として自らの精神を育てなければならない──。新鮮なアフォリズムに満ち、生きることへの熱情に貫かれた名随筆。解説・池内紀。 続きを見る
価格:528円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
日本人の精神史 第一部 古代知識階級の形成
著者:亀井勝一郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
本書は、近代日本批評精神の強烈な具現者亀井勝一郎畢生の著作「日本人の精神史」四部作中の第1作で、わが国古典成立時代の人々は、どのような過程を経て精神を形成して行ったのか、その性格と特徴の歴史を、7世……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
日本人の精神史 第四部 室町芸術と民衆の心
著者:亀井勝一郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
本書は、建武の中興から室町時代にかけて、浄土真宗をめぐる民衆の思想形成と臨済禅(室町五山)を中心とした禅と芸術を語り、特に能楽の成立、東山時代の宋、元、明の文物の摂取消化と日本独自の諸芸術の形成にい……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本人の精神史 第三部 中世の生死と宗教観
著者:亀井勝一郎
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
人間の歴史とは恐怖の歴史である。鎌倉時代こそ、信仰における意志の力の試練された「信心決定」の世紀といえる。乱世に流転するあらゆる生の歎きに遇い、ここに生じた苦悩こそ「死」の問題であり、中世精神の形成……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック

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