商品件数:81 1件~30件 (3ページ中 1ページめ)
1  2  3  [3] 次へ»
落日燃ゆ(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
東京裁判で絞首刑を宣告された七人のA級戦犯のうち、ただ一人の文官であった元総理、外相広田弘毅。戦争防止に努めながら、その努力に水をさし続けた軍人たちと共に処刑されるという運命に直面させられた広田。そ……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:237 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
大義の末 新装版
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年07月16日
太平洋戦争末期、理想に燃える軍国少年・柿見。激動の時代に翻弄される少年の行く末は……。社会の価値観・思想が目まぐるしく変化する中で生きた少年の青春と葛藤を描く、城山三郎の最重要作品。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
百戦百勝 働き一両・考え五両
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
春山豆二は生まれついての利発さと大きな福耳から得た耳学問から徐々に財をなしてゆく。株世界に規則性を見出し、新情報を得て百戦百勝。”相場の神様”といわれた人物をモデルにした痛快小説。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
零からの栄光
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
〈グラマン・ヘルキャット〉に太刀打ちできる戦闘機がほしい! 緒戦以来、「零(ゼロ)戦」が日本の戦闘機の花形であったが、敵にヘルキャットが出現すると形勢逆転、「零戦」は餌食にされるばかりだった。だが、……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 新装版
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年06月15日
足尾銅山の鉱毒で甚大な被害を受け、反対運動の急先鋒となっていた谷中村は、絶体絶命の危機にあった。銅山の資本家と結託した政府が、村の土地を買収し、遊水地として沈めようとしていたのだ。反対運動の指導者、……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
価格破壊
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年10月28日
戦中派の矢口は激しい生命の燃焼を求めてサラリーマンを廃業、安売りの薬局を始めた。メーカーは安売りをやめさせようと執拗に圧力を加えるが……大手スーパー創業者をモデルに話題を呼んだ傑作長編。 続きを見る
価格:594円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
鼠(ねずみ) 鈴木商店焼打ち事件
著者:城山三郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
利潤を追求する企業と、不況にあえぐ大衆、大衆を扇動するかのようなマスコミ。まさに今日的問題を、歴史上の事件を題材にえぐる。大正七年、一介の商店から三井・三菱と並ぶ大商社に成長した鈴木商店は、米の買占……続きを見る
価格:631円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
総会屋錦城(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
直木賞受賞の表題作は、株主総会の席上やその裏面で、命がけで暗躍する、財界の影武者ともいえる総会屋の老ボスを描く評判作。ほかに交通事故の時だけタクシー会社の重役の身代りで見舞いや弔問にゆく五十男の悲し……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
無所属の時間で生きる(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
どこにも関係のない、どこにも属さない一人の人間としての時間──それは、人間を人間としてよみがえらせ、より大きく育て上げる時間となるだろう。「無所属の時間」を過ごすことで、どう生き直すかを問い続ける著者……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★ (3.3) → レビューをチェック
梅は匂い 人はこころ
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月25日
常務の彼を、多くの社員はまだ「英三さん」と呼んだ。経営者の一族でありながら、工場育ちで飾り気のない人柄がそう呼ばせた。戦後、退社を決意していた彼を会社に引き戻したのは、心情を一にしていた部下たちだっ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
逃亡者(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
25年前、空襲の混乱にまぎれて刑務所を脱走した男を追っている刑事と、刑事の訪問で逃亡者にまつわる戦時中の記憶を蘇らせる守衛。二人の対話を通して、戦争の残影を凝視した表題作。子供のころに怪我をさせた人……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.33) → レビューをチェック
重役養成計画
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年01月25日
平凡な一社員の大木泰三は、ある日重役候補生の一人に選ばれた。派閥に属さず立身出世とは無関係の彼に、虚々実々の毎日が始まるーー。現代のサラリーマンへの痛烈な批判を含みながらユーモラスに描く快作。 続きを見る
価格:1,012円
忘れ得ぬ翼 
著者:城山三郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
これは、太平洋戦争末期、絶望的な戦いを強いられた軍用機と飛行機乗りたちの物語である。敗戦とともに、空の男たちは操縦席から降りることを余儀なくされ、それぞれの戦後を生きたが、彼らの運命を決定した愛機は……続きを見る
価格:397円
黄金峡
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月25日
東北の静かな山村に、日本最大のダム建設計画が持ち上がった。交渉のため村に乗り込む開発側と、先祖伝来の土地に愛着を抱く住人たち。多額の立ち退き補償を巡り、村は賛成派・反対派に分かれ騒然となる。ダム建設……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
今日は再び来らず
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
東大ー大蔵省ー総理大臣の夢をわが子にかける母。早朝、霜を踏んで寒中受験特訓に励む小学生の群れ……就職に失敗して進学塾を始めた津島には、それはあまりに異様な光景だったーー。教師・学生・浪人そして親たちの……続きを見る
価格:660円
一歩の距離 小説 予科練
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年08月25日
航空隊指令から呼び出しがかかった。「特攻志願する者は一歩前へ」。生死の選択を賭けた練習生の心を通して、戦争の真実を見た、表題作、他一編。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
ビッグボーイの生涯
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2016年01月08日
昇ほど「休戦の価値」「休戦の美学」を知った男は少なかったのではないでしょうか。彼は人生に四期ありとしましたが、大いに休んだおかげで、人生を四倍に生きたともいえます。そこには、「人生四倍、休戦の哲学」……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
本当に生きた日(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
二児の母で、三十八歳になる素子は、平凡な専業主婦だった。だが、大学講師でメディアにも進出しているやり手の友人・ルミに強引に誘われ、彼女の事務所を手伝うことになった。様々な出来事に翻弄されながらも、次……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
役員室午後三時(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
80年の歴史に輝く日本最大の紡績会社華王紡に君臨する社長藤堂。会社へのひたむきな情熱によって華王紡の王国を再建し、絶対の権力を誇った彼が、なぜ若い腹心の実力者にその地位を奪われたのか? 帝王学的な経……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
危険な椅子
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年04月28日
化繊会社社員の乗村は、ようやく渉外課長の椅子をつかむ。が、仕事は外国人バイヤーに女を抱かせ、闇ドルを扱うことだった。やがて彼は、外為法違反で逮捕されることに。ロッキード事件を彷彿させる話題作! 続きを見る
価格:594円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
秀吉と武吉 目を上げれば海(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
戦国末期、瀬戸内海の村上水軍を率いて独立自存の勢力を誇っていた海賊の総大将・村上武吉。毛利一族などとの争いの末に獲得した徴税権と領土が、天下統一を狙う豊臣秀吉に奪われそうになった時、武吉はいかにして……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
男たちの経営
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
石鹸は、「たかだか石鹸…」と軽視されがちだが、明治時代には「文明開化を象徴」するような工業製品の一つだった。“日本の夜明けをになう新しい人間像”のモデルとして、島崎藤村の未完の大作『東方の門』にも登場……続きを見る
価格:418円
わしの眼は十年先が見えるー大原孫三郎の生涯ー(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
下駄と靴と片足ずつ履いてーーその男は二筋の道を同時に歩んだ。地方の一紡績会社を有数の大企業に伸長させた経営者の道と、社会から得た財はすべて社会に返す、という信念の道。あの治安維持法の時世に社会思想の……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
勇者は語らず(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
川奈自工の人事部長冬木と、その下請会社の社長山岡。かつて戦場で同じトラックに乗っていた二人を通し、戦後日本経済の勇者〈自動車産業〉の内部をリアルに重層的に描く。強大な力ゆえに海外から激しい非難の矢を……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (2.83) → レビューをチェック
官僚たちの夏(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2009年07月24日
日本人の誇りを取り戻すべく、固い信念で通産行政を強引、着実に推し進め、次官への最短コースを疾走する“ミスター・通産省”風越信吾。高度成長政策が開始された60年代初め、通産省という巨大複雑な官僚機構の内側……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:208 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
望郷のとき 侍・イン・メキシコ
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
慶長18年、仙台、伊達政宗の使節支倉常長を団長とし、ルイス・ソテロ等の宣教師を含む総勢180名の一行が日本の港を出航した。幾多の困難な航海の末、メキシコに到着。さらにめざすイスパニアに到る頃、日本ではキ……続きを見る
価格:462円
冬の派閥(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
御三家筆頭として幕末政治に絶大な影響力を持つ尾張藩の、勤王・佐幕の対立は、ついに藩士十四人を粛清する〈青松葉事件〉へと発展し、やがて明治新政府下、藩士の北海道移住という苦難の歴史へと続く。尾張藩の運……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
緊急重役会
著者:城山三郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年11月09日
戦前から続く紡績会社。次期社長の呼び声が高い専務・恩地は検査入院中に社長らが仕組んだ緊急重役会によって平取締役に降格される。社長の椅子へ執念を燃やす恩地がはまった、さらなる組織の罠とはーー(表題作)……続きを見る
価格:723円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
もう、きみには頼まない 石坂泰三の世界
著者:城山三郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
無事是貴人ーー何事も無いのが最上の人生。この言葉を信条としながらも、頼まれたらどんな難事も引き受け取り組んだ実業家・石坂泰三。第一生命を日本有数の保険会社にし、労働争議で危機を迎えた戦後の東芝を立て……続きを見る
価格:601円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
ある倒産(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
定年を二年後にひかえた調査部長原口は、下請会社へ専務として出向を命じられる。突然の辞令にとまどいながらもはりきる原口。だが、その会社はすでに再建不能の状態であった。倒産の裏面で展開される男たちの息づ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
1  2  3  [3] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)