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死とはなにか
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2022年02月28日
生は無であり、死も無であることを悟れば、死はなにものでもない。死を真正面から見ることなくして「考え」も「悟り」も生まれない。──戦前、日本人は嫌でも死は目前にあり、目を逸らすことのできぬ現実であった。……続きを見る
価格:880円
日本人退化論 ─死の待合室にて─
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2023年02月28日
前著を書き終えることで全著作を終える積りでいた私は、余生を歌句、漢詩でも読んで過ごそうと思っていたが、ちっとも面白くないのである。趣味もなく、美食、観光にも興味がない私は「死の待合室」で死ぬのを待つ……続きを見る
価格:1,232円
狂った西洋文明 ─人類終焉─
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2022年09月28日
彼らが強くなれたのは自ら神を作り出し、それに隷属するのと同時に、その神をもって自然生命の本質である肉体を抜き取り、意識という変異でしかないものに主体を置き、それによって「考えた」ことによる。つまり西……続きを見る
価格:1,056円
私の愛国心 ─ニヒリズム(虚無)と無─
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2021年03月28日
西洋人は簡単に愛国心と呼ぶ。しかし彼らはどのようにして愛国心を持つに至ったのか、そのメカニズムを知らない。それを明らかにするためには、どうしてもニヒリズム・無について言及しなければならぬのだが、それ……続きを見る
価格:1,144円
ある文明の終焉 無とニヒリズム
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2021年10月28日
「私の一生は、ほぼ無とニヒリズム(虚無)とに翻弄されたそれと言ってもよい。あえて言えば、その地獄のような人生からようやく、そのなんであるかを前作『人類の没落』によって理解し、また同時にそれによって一……続きを見る
価格:1,056円
日本民主国家という廃墟
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2022年02月28日
アメリカはコロナ禍であれほど多数の死者を出しながら、トランプ前大統領は大非難されることもなかった。それがアメリカ人のキリスト教に支えられた、自由と民主主義の精神なのである。そんな精神が日本の戦後民主……続きを見る
価格:968円
西洋文明の終わる日 グルーミング思考
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2022年07月28日
以前、戦後の日本人(知識人)を調べていて、なぜ彼らはこれほどまでに根腐れ馬鹿なのかと疑問に思った。外国の文明がほぼ基本的に「奪う」(欲望の)それであるのに対し、グルーミング(おもてなし)の文明は「与……続きを見る
価格:968円
かげろう源氏物語
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2023年11月28日
藤原正清と環原子のデートはバーで会い、食事にゆき、原子が『源氏物語』の講釈をするのが一つの定番になっていた。ただ一度それを外れ、原子が本音のようなものを見せたことがあった。「私、あなたが藤原と名乗っ……続きを見る
価格:990円
西洋詐欺文明論 最後の日本人
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2023年11月28日
戦後日本人は西洋の影響を受け学問を文字によるものだと思ってしまった。日本人は進化の思想を生きてきたから肉体で学問を学んできた。福沢諭吉の学問は居合道という思想の上に、西田幾多郎のそれは禅という肉体の……続きを見る
価格:1,089円
進化における丸山眞男と夢と
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2024年03月28日
江戸時代「村」人は武士の保護下で野性を失い、その退化した歴史的古層は戦後もろに平和ボケとなって現れた。つまり「考える」能力のない白痴化であり、戦後の日本の現実である。そのことが分かっていたのが三島で……続きを見る
価格:990円
天才と狂気との関係について─我が狂気─
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2020年09月30日
天才は一般に孤独、不遇の中を生きる。と言うより、天才自身が国民、大衆との間に価値の落差を感じるが故に、自ら彼らから遠ざかる。狂気は精神病とは異なる。むろん天才とて単なるヒトであるから、精神病者と共通……続きを見る
価格:968円
人類の没落 西洋のニヒリズム
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2021年08月28日
なぜ武士道を日本人は後世に伝えることができなかったのか? それは武士道が「ゼロ(無)の哲学」だったから言葉に表せなかったのである。そしてこの「ゼロの哲学」に近い哲学を西洋で唯一理解できたのがニーチェ……続きを見る
価格:1,232円
堀江秀治全集 第一集
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2023年04月28日
日本人はなぜ考える能力ゼロなのか? 西洋文明はなぜ肉体をもたないのか? 人生をニヒリズムに翻弄された一人の哲学者が、天才と狂気、虚無と無、人類の没落と文明の終焉について、深化する思考の過程を記録した書……続きを見る
価格:1,848円
天才論 進化と進歩
著者:堀江秀治
出版社: 文芸社
発売日: 2023年08月28日
日本人は今も進化の思想(ただし退化)を生きており、それを「考える」能力のない人間が進歩に変えることはできない。つまりキリスト教を信仰できねば、彼らのように「考える」ことはできない。それを戦後の日本人……続きを見る
価格:1,089円

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