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係り結びの研究
著者:大野晋
出版社: 岩波書店
発売日: 2023年09月28日
古文特有の例外的語法とされてきた係り結びの背後には日本語の「文」の作り方の根底的構造が隠れていたこと,それは現代語のハとガの対立に連続するという創見を明快に説き明かす.古文教師・研究者・学生必読の書……続きを見る
価格:5,280円
日本語練習帳
著者:大野晋
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
どうすればよりよく読めて書けるようになるか.何に気をつけどんな姿勢で文章に向かえばよいのか.練習問題に答えながら,単語に敏感になる習練から始めて,文の組み立て,文章の展開,敬語の基本など,日本語の骨……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:107 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
日本語の文法を考える
著者:大野晋
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年10月24日
国文法はつまらないと敬遠されることが多い。しかし、古来日本語には美しい秩序があり、日本人はそれを巧みに使い分けてきたと考える著者は、古典語・現代語を通じた新しい文法の体系を探求しようとする。文の基本……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.38) → レビューをチェック
日本人の神
著者:大野晋
出版社: 河出書房新社
発売日: 2014年05月02日
日本人にとってカミ(神)とは本来どのようなもので、どのような変化を経て今日に至ったのか。仏教のホトケやキリスト教のGodとはどう違うのか。カミという言葉の由来を丹念に辿りながら、日本人の文化や生活習慣、……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
古典文法質問箱
著者:大野 晋
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年07月31日
高校の教育現場から寄せられた古典文法のさまざまな八四の疑問に、例文に即して平易に答えた本。はじめて短歌や俳句を作ろうという人、もう一度古典を読んでみようという人に役立つ、古典文法の道案内! 続きを見る
価格:407円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
古典基礎語の世界 源氏物語のもののあはれ
著者:大野 晋
出版社: KADOKAWA
発売日: 2012年10月11日
「もの言ひ」「もの思ひ」「もの寂し」ほか、源氏物語に現れる「モノ」とその複合語を再検討。日本語学の泰斗が、正確な意味の把握によって平安時代の人々の実像を明らかにし、古典語の奥深さと魅力を伝える。 続きを見る
価格:358円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
大野晋の日本語相談
著者:大野晋
出版社: 河出書房新社
発売日: 2014年05月02日
日本語の達人が、読者からの素朴な疑問に答えます。一ケ月の「ケ」はなぜ「か」と読む?見レル・起キレルは正しい?日本人は外国語学習が下手?なぜアルが動詞でナイは形容詞?五十音図は誰が作った?面白くて奥が深い……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本語で一番大事なもの
著者:大野晋, 丸谷才一
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年04月05日
『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に分析し、日本……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
日本語と私
著者:大野晋
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月29日
『広辞苑』基礎語千語の執筆、戦後の国字改革批判、そして孤軍奮闘した日本語タミル語同系論研究……「日本とは何か」その答えを求め、生涯を日本語の究明に賭けた稀代の国語学者の貴重な自伝的エッセイ。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
対談 日本語を考える
著者:大野晋
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月20日
日本語研究の第一人者大野晋氏が、司馬遼太郎、辻邦生、大岡信、丸谷才一、梅棹忠夫、荒正人、大森荘蔵、加藤周の8氏と、日本語のあり方を縦横に語り合う。 続きを見る
価格:859円

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