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最後の挨拶 His Last Bow
著者:小林エリカ
出版社: 講談社
発売日: 2021年07月06日
いつか、ここに、遠くに、存在した誰か。 言葉によって、わたしたちは出会える。 ーー柴崎友香さん推薦 シャーロック・ホームズの翻訳者だった父が倒れ、四姉妹の末っ子リブロは家族の歴史をたどりなおす。 時空を……続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.14) → レビューをチェック
彼女は鏡の中を覗きこむ
著者:小林エリカ
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月12日
いつか必ず死にゆく人間の儚さと確かさを描く小説集。祖母が遺した宝石を身に着けると、孫娘は、祖母の過去の体験を夢に見るーー「宝石」。資源が枯渇して紙の本がなくなった未来とは?ーー「燃える本の話」。原子……続きを見る
価格:1,287円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
トリニティ、トリニティ、トリニティ
著者:小林エリカ
出版社: 集英社
発売日: 2019年11月29日
オリンピックに沸く2020年夏の東京。「目に見えざるもの」の怒りを背負った者たちが立ち上がるーーノンストップ近未来長編! ○「20世紀最大の呪いは、原子力の発見とその実用化だった。小林エリカは核に取り憑か……続きを見る
価格:1,683円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
マダム・キュリーと朝食を
著者:小林エリカ
出版社: 集英社
発売日: 2018年05月11日
どうして、目に見えないもののことは、大切にできないんだろうーー。「東の国」に流れ着いた猫と、震災の年に生まれた少女、雛。猫は放射線を“光”として見ることができ、雛の母たちはその“光”を音として聞くことが……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
走る?
あなたは走っていますか? 人生には、走るシーンがつきものだ。 中田永一、東山彰良、柴崎友香など、十四人の多彩な作家が「走る」をテーマに競作した異色のラン小説アンソロジー。 【収録作品】 中田永一「パン、……続きを見る
価格:763円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック

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