商品件数:11 1件~11件 (1ページ中 1ページめ)
単線の駅
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
昭和50年、野間文芸賞を受賞した回想記『あの日この日』に収めることのできなかった、とっておきのエピソードをまとめた「こぼれ話」を中心に、小田原・下曾我の自宅周辺の草木の観察から、公害問題や文明観への……続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新編 閑な老人
著者:尾崎一雄, 荻原魚雷
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年02月22日
放蕩と極貧生活を送った元破滅型文学青年。歳を重ねてからは、草木を愛で散歩を趣味とし、寒くなれば冬眠する。人はいつ死ぬかわからない、だからこそ生きているだけで面白いーー生死の境を彷徨い「生存五ケ年計画……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
暢気眼鏡 虫のいろいろ 他十三篇
著者:尾崎一雄, 高橋英夫
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年05月28日
洒脱で晴朗なおしゃべり。出世作となった「暢気眼鏡」以下一連の貧乏ユーモア小説から、身辺な虫の生態を観察した「虫のいろいろ」、そして老年の心境小説まで、尾崎一雄(1899ー1983)の作品には一貫して、その生……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
美しい墓地からの眺め
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
戦時下、大病で富士山の見える故郷・小田原の下曽我に帰った著者は、自然界の小さな虫の生態にも人間の生命を感じ、自然との調和のなかにやすらぎを見出す。本書は、文学への出発時の芥川賞受賞作「暢気眼鏡」から……続きを見る
価格:1,540円
暢気眼鏡(新潮文庫)
著者:尾崎一雄
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
疑うことを知らぬ天真爛漫な若い新妻との貧乏暮しを爽やかな筆に綴った名作「暢気眼鏡」。祖父母と父の最期を語る「父祖の地」。胃潰瘍による大出血から辛うじて生還するまでの顛末「こおろぎ」。ほかに「猫」「芳……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
あの日この日(一)
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2018年08月10日
常に偽らざる自己を語って、変遷めまぐるしい今世紀を生きてきた、一私小説作家の文学私史的自伝。現代文学を側面から解き明す手掛りと発見にみちた書として、評価も高い。野間文芸賞受賞作・全4巻。本巻では、志……続きを見る
価格:550円
まぼろしの記・虫も樹も
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2014年04月11日
父祖の地小田原下曽我で、病を克服し、自然と交流する日々。野間文芸賞受賞の名作「まぼろしの記」をはじめとする、尾崎一雄最晩年の代表的中短篇、「春の色」「退職の願い」「朝の焚火」「虫も樹も」「花ぐもり」……続きを見る
価格:990円
あの日この日(三)
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2018年08月24日
常に偽らざる自己を語って、変遷めまぐるしい今世紀を生きてきた一私小説家の文学私史的自伝。野間文芸賞受賞作。現代文学を側面から解き明す手掛りと発見にみちた書として評価も高い。本巻では、結婚前後の経緯、……続きを見る
価格:550円
あの日この日(二)
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2018年08月24日
常に偽らざる自己を語って、変遷めまぐるしい今世紀を生きてきた一私小説家の文学私史的自伝。野間文芸賞受賞作。現代文学を側面から解き明す手掛りと発見にみちた書として評価も高い。本巻では、「主潮」以下の同……続きを見る
価格:550円
あの日この日(四)
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2018年09月14日
常に偽らざる自己を語って、変遷めまぐるしい今世紀を生きてきた、一私小説家の文学私史的自伝。野間文芸賞受賞作。現代文学を側面から解き明す、発見と手掛りにみちた書として、評価も高い。全四巻。本巻では、「……続きを見る
価格:550円
末っ子物語
著者:尾崎一雄
出版社: 講談社
発売日: 2022年02月25日
作家の多木は、戦時中、東京の住居を畳んで、以来、郷里に住みついた。御殿場線の小さな田舎町だ。戦中戦後の多難な時に、多木は長い闘病生活を送るが、奇蹟的に全快して、家庭も明るさを取戻す。楽天的な妻の芳枝……続きを見る
価格:660円

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