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トマス・アクィナス 理性と神秘
著者:山本芳久
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年07月19日
西洋中世における最大の神学者であり哲学者でもあるトマス・アクィナス(1225頃ー1274)。難解なイメージに尻込みすることなく『神学大全』に触れてみれば、我々の心に訴えかけてくる魅力的な言葉が詰まっていること……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
世界は善に満ちているートマス・アクィナス哲学講義ー(新潮選書)
著者:山本芳久
出版社: 新潮社
発売日: 2021年01月27日
どうすれば肯定的に生きられるのか。 怒り・悲しみ・憎しみ・恐れ……どんなネガティブな感情も、丁寧に解きほぐすと、その根源に「愛」が見いだせる。不安で包まれているように思える世界も、理性の光を通して見る……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
キリスト教講義
著者:若松英輔, 山本芳久
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年06月07日
罪、悪、愛、天使……キリスト教の重大概念を正統的に解釈し、説く対談集 「罪」は元来、人が「的外れ」に生きることを指した? 「悪」は「善の欠如」か、より能動的なものか。キリスト者二人の刺激的対談。 ※この……続きを見る
価格:1,400円
キリスト教の核心をよむ
著者:山本芳久
出版社: NHK出版
発売日: 2021年09月27日
「全部」を知らなくとも、理解できる道がある。 世界の三分の一もの人びとが信仰しているのに、日本人にとってはよく分からないキリスト教。しかし、聖書やキリスト教の「核心」に光を当てて、そのつながりを「よ……続きを見る
価格:499円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
宗教のきほん 「愛」の思想史
著者:山本芳久
出版社: NHK出版
発売日: 2022年10月28日
「愛のあり方」が腑に落ちれば、キリスト教が理解できる。 世界中の誰もが人生で直面する「愛とは何か」という問い。愛はどのように捉えられてきたのか。受け継がれてきた愛の英知をコンパクトに整理し、キリスト……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて
著者:若松英輔, 山本芳久
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年12月16日
埋まらない社会の分断、無関心という病、かつてない気候変動の危機。 コロナ禍で顕在化した危機にどう立ち向かえばいいのか。 時代の危機に、キリスト教はどう答えてきたのか? 教皇フランシスコ、トマス・アクィ……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
中世の美学
著者:ウンベルト・エーコ, 和田忠彦, 石田隆太, 石井沙和, 山本芳久
出版社: 慶應義塾大学出版会
発売日: 2022年11月29日
1956年当時、ベネデット・クローチェら美学の大家らによって「中世に美学はない、一貫した美への関心はない」と言われていた。 そんななかウンベルト・エーコは研究者としてとりわけ思い入れの深い中世の思想家ト……続きを見る
価格:4,620円
トマス・アクィナス 肯定の哲学
著者:山本芳久
出版社: 慶應義塾大学出版会
発売日: 2021年01月20日
神の、キリストの、人間の〈感情〉は、何を教えてくれるか? 愛と憎しみ、喜びと悲しみーー。〈感情〉の微視的な分析をとおし 存在するもの全てへの肯定と讃美を読み解く 人間論として『神学大全』を読み解く 「ト……続きを見る
価格:3,080円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
存在と思惟 中世哲学論集
著者:クラウス・リーゼンフーバー, 山本芳久
出版社: 講談社
発売日: 2024年03月13日
本書の著者クラウス・リーゼンフーバー神父(1938-2022年)は、フランクフルトに生まれ、1958年にカトリックの修道会であるイエズス会に入会したのち、1967年に来日して長年にわたり上智大学で教鞭を執りました。……続きを見る
価格:1,210円

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