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三度目の恋
著者:川上弘美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年09月22日
結婚したのは、唯一無二のはずだったひと。高丘さんに教えてもらった「魔法」で、むかしむかしの世に旅に出るようになるまでは。あるときは江戸吉原の遊女、さらには平安の世の女房として、梨子はさまざまな愛を知……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ
著者:川上弘美
出版社: 講談社
発売日: 2023年08月23日
あ、また時間に捕まえられる、と思った。 捕まえられるままに、しておいた。 小説家のわたし、離婚と手術を経たアン、そして作詞家のカズ。 カリフォルニアのアパートメンツで子ども時代を過ごした友人たちは、 半……続きを見る
価格:1,771円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
ぼくの死体をよろしくたのむ(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2022年08月29日
うしろ姿が美しい男に恋をし、銀色のダンベルをもらう。掌大の小さな人を救うため、銀座で猫と死闘。きれいな魂の匂いをかぎ、夜には天罰を科す儀式に勤しむ。精神年齢の外見で暮らし、一晩中ワルツを踊っては、味……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
センセイの鞄
著者:川上弘美
出版社: 平凡社
発売日: 2021年06月25日
「センセイ」は私の高校時代の古文の先生。十数年ぶりに再会したセンセイと私の、セツセツとした淡き恋の行方は? 人気女流作家のオカシくて、哀しい最新長編恋愛小説。 続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:305 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
某
著者:川上弘美
出版社: 幻冬舎
発売日: 2021年08月05日
「あたしは、突然この世にあらわれた。そこは病院だった」。限りなく人間に近いが、性的に未分化で染色体が不安定な某。名前も記憶もお金もないため、医師の協力のもと、絵に親しむ女子高生、性欲旺盛な男子高生、……続きを見る
価格:784円
レビュー件数:47 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
神様 2011
著者:川上弘美
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月19日
くまにさそわれて散歩に出る。「あのこと」以来、初めてーー。 1993年に書かれたデビュー作「神様」が、2011年の福島原発事故を受け、新たに生まれ変わったーー。「群像」発表時より注目を集める話題の書! 2011年……続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:113 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
晴れたり曇ったり
著者:川上弘美
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月19日
「不純で鈍感な大人。けっこうわたしは、好きだ」「ときどきスランプは、やって来る」「さくら餅の、あの葉っぱはどうするのか」「寝そべってものを読む癖のある子供だった」……日常のこと、読書のこと、子供のころ……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
東京日記7 館内すべてお雛さま。
著者:川上弘美
出版社: 平凡社
発売日: 2023年04月03日
たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。あなたの日常でも不思議なこと、実は起きていませんか? 奇しくもコロナ禍の3年間にあたった、2020年から2022年の日記。 続きを見る
価格:1,782円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
川上弘美書評集 大好きな本
著者:川上弘美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年06月26日
いい本があるよ、みんなもよかったら読んでね! 純文学からマンガ、へんなエッセイまで、川上弘美が「ほんとうにいい」と思った144冊。あなたを心よろしき読書へ誘うガイドブック 続きを見る
価格:800円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
神様
著者:川上弘美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年08月31日
くまにさそわれて散歩に出る。川原に行くのであるーー四季おりおりに現れる、不思議な〈生き物〉たちとのふれあいと別れ。心がぽかぽかとあたたまり、なぜだか少し泣けてくる、うららでせつない九つの物語。デビュ……続きを見る
価格:503円
レビュー件数:258 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
わたしの好きな季語
著者:川上弘美
出版社: NHK出版
発売日: 2020年11月26日
96の季語から広がる、懐かしくて不思議で、ときに切ない俳句的日常。 俳人でもある著者による初めての「季語」にまつわるエッセー集。散歩道で出会った椿事、庭木に集う鳥や虫の生態、旬の食材でやる晩酌の楽しみ……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (4.04) → レビューをチェック
大きな鳥にさらわれないよう
著者:川上弘美
出版社: 講談社
発売日: 2019年10月16日
遠い未来、衰退の危機を認めた人類は、「母」のもと、それぞれの集団どうしを隔離する生活を選ぶ。異なる集団の人間が交雑することにより、新しい遺伝子を持ち、進化する可能性がある人間の誕生に賭けー。かすかな……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
古道具 中野商店(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2020年07月17日
東京近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。ダメ男感漂う店主・中野さん。きりっと女っぷりのいい姉マサヨさん。わたしと恋仲であるようなないような、むっつり屋のタケオ。どこかあやしい常連たち…………続きを見る
価格:649円
レビュー件数:162 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
どこから行っても遠い町(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2020年07月17日
捨てたものではなかったです、あたしの人生ーー。男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶をのむ主婦と姑、両親の不仲をみつめる小学生、そして裸足で男のもとへ駆けていった女……。そ……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:149 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
東京日記 6 さよなら、ながいくん。
著者:川上弘美
出版社: 平凡社
発売日: 2021年03月29日
たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。20年目を迎えた、ライフワーク日記、最新刊! 2017年〜2020年収録。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
おめでとう(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2020年07月17日
小田原の小さな飲み屋で、あいしてる、と言うあたしを尻目に生蛸をむつむつと噛むタマヨさん。「このたびは、あんまり愛してて、困っちゃったわよ」とこちらが困るような率直さで言うショウコさん。百五十年生きる……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:138 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
ゆっくりさよならをとなえる(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2020年07月17日
「いままでで一番多く足を踏み入れた店は本屋、次がスーパーマーケット、三番めは居酒屋だと思う。なんだか彩りに欠ける人生ではある」。春夏秋冬、いつでもどこでも本を読む。居酒屋のカウンターで雨蛙と遭遇した……続きを見る
価格:473円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
蛇を踏む 
著者:川上弘美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
藪の中で踏んでしまった蛇が女になり、わたしの部屋に棲みついた。夜うちに帰ると「あなたのお母さんよ」と料理を作り、ビールを冷やして待っている──「蛇を踏む」。うちの家族はよく消えるが、上の兄が縁組した家……続きを見る
価格:469円
レビュー件数:230 / 評価平均:★★★ (3.35) → レビューをチェック
溺レる
著者:川上弘美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年06月26日
もう帰れないよ、きっと。 重ねあった盃。並んで歩いた道。そして、二人で身を投げた海……。時間さえ超える恋を描く傑作掌篇集。女流文学賞、伊藤整賞ダブル受賞 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:164 / 評価平均:★★★ (3.48) → レビューをチェック
七夜物語(中)
著者:川上弘美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年09月07日
小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は? 続きを見る
価格:570円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
伊勢物語
著者:川上弘美
出版社: 河出書房新社
発売日: 2023年12月01日
和歌の名手として名高い在原業平(と思われる「男」)を主人公に、恋と友情、別離、人生が描かれる名作『伊勢物語』。作家・川上弘美による新訳で、125段の恋物語が現代に蘇る! 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ざらざら(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2020年10月23日
風の吹くまま和史に連れられ、なぜか奈良で鹿にえさをやっているあたし(「ラジオの夏」)。こたつを囲みおだをあげ、お正月が終わってからお正月ごっこをしているヒマな秋菜と恒美とバンちゃん(「ざらざら」)。……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:101 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
龍宮
著者:川上弘美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年06月26日
いとおしき“異類”との交情を描いた8つの幻想譚 霊力を持つ小柄な曾祖母、人間界に馴染めなかった蛸、男の家から海へと帰る海馬。日常と非日常を行き来する玉手箱のような作品集 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (3.65) → レビューをチェック
森へ行きましょう
著者:川上弘美
出版社: 日経BP
発売日: 2020年06月05日
川上弘美さんの恋愛と結婚を描いた長編小説。一気読み必至の傑作です。 主人公は1966年ひのえうまの同じ日に生まれた留津とルツ。このパラレルワールドに生きるふたりの女性は、いたかもしれないもうひとりの「自……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (3.87) → レビューをチェック
光ってみえるもの、あれは
著者:川上弘美
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年07月31日
ああ、やっぱり僕は早く大人になりたいーー友がいて、彼女がいて、ちょっぴり規格はずれの「家族」がいて……生きることへの小さな違和感を抱えた、江戸翠、十六歳の夏。みずしい青春の物語。 続きを見る
価格:858円
レビュー件数:80 / 評価平均:★★★★ (3.74) → レビューをチェック
真鶴
著者:川上弘美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年06月26日
失踪した夫の日記には、「真鶴」とあった 夫は10年以上前、日記に「真鶴」と記して失踪した。京は娘、母と3人暮らしをしながら、恋人と付き合い、真鶴と東京の間を往還する 続きを見る
価格:680円
レビュー件数:133 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
なめらかで熱くて甘苦しくて(新潮文庫)
著者:川上弘美
出版社: 新潮社
発売日: 2020年07月17日
少女の想像の中の奇妙なセックス、女の自由をいまも奪う幻の手首の紐、母の乳房から情欲を吸いだす貪欲な嬰児と、はるか千年を越えて女を口説く男たち。やがて洪水は現実から非現実へとあふれだし、「それ」を宿す……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★ (3.13) → レビューをチェック
七夜物語(上)
著者:川上弘美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2020年09月07日
小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は? 続きを見る
価格:570円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
横倒し厳禁/LOVERS
著者:川上弘美
出版社: 祥伝社
発売日: 2014年05月12日
「液もれ防止のため横倒し厳禁」…いつも終わった後、永瀬さんが食べさせてくれる桃のシロップ漬け。瓶のラベルに、さっき横倒しされたわたしは何だか可笑しくなる。25歳上の永瀬さんは優しくて暖かい。そうまるで……続きを見る
価格:330円
夜のドライブ 
著者:川上弘美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
真面目いっぽうの銀行員の父が亡くなった後、母は声がくぐもってやさしくなった。そんな母をわたしは旅行に誘った。車に乗りなれない母とのドライブ。「あたし、真由美ちゃんの運転、ちょっとその、こわいの」母は……続きを見る
価格:102円
レビュー件数:47 / 評価平均:★★★ (3.42) → レビューをチェック
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