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増補 日本語が亡びるとき ──英語の世紀の中で
著者:水村美苗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年02月12日
日本語は、明治以来の「西洋の衝撃」を通して、豊かな近代文学を生み出してきた。いま、その日本語が大きな岐路に立っている。グローバル化の進展とともに、ますます大きな存在となった“普遍語=英語”の問題を避け……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
母の遺産 新聞小説(上)
著者:水村美苗
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年04月24日
八十歳を過ぎた母が骨折をして病院に運び込まれたその日、美津紀は夫・哲夫の引き出しから花柄のティッシュ入れを見つける。施設に入った母に時間を奪われ続け、美津紀は思う。「ママ、いったいいつになったら死ん……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
母の遺産 新聞小説(下)
著者:水村美苗
出版社: 中央公論新社
発売日: 2015年04月24日
母を見送った美津紀は、ひとり、冬の箱根へ向かう。かつて、祖母、そして母が訪れた芦ノ湖畔のホテルで夫と女が交わしたメールを読んでいると、「あたしは愛されなかった」という真実が目の前に立ち上がった。過去……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本語で読むということ
著者:水村美苗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2022年04月08日
『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか? そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニュ……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
続 明暗
著者:水村美苗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年02月12日
漱石の死とともに未完に終わった『明暗』──津田が、新妻のお延をいつわり、かつての恋人清子に会おうと温泉へと旅立った所で絶筆となった。東京に残されたお延、温泉場で再会した津田と清子はいったいどうなるのか……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
日本語で書くということ
著者:水村美苗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2022年06月10日
〈書く〉ことは〈読む〉ことからしか生まれない。小説には収まりきらない世界がここにある。水村作品を紐解くエッセイ&評論集、待望の文庫化。小説をこよなく愛した少女は、10代でアメリカへ移住、異国の地で大学……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
英語一強時代、日本語は生き残るか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水村美苗氏(作……続きを見る
価格:306円

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