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西洋哲学史 近代から現代へ
著者:熊野純彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年09月24日
はたして、「神は死んだ」のか。言葉はどこまで「経験」を語りうるか──デカルト以降の西洋哲学は、自然科学的世界観の生成と交錯しつつ、思考の可能性と限界を見さだめながら展開してゆく。前著『西洋哲学史 古代……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★ (3.41) → レビューをチェック
西洋哲学史 古代から中世へ
著者:熊野純彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年09月24日
あらゆる思考のそもそものはじまりには哲学者そのひとの経験があり、どのような論理にもそれをつむぐ言葉がある──やわらかな叙述と魅力的な原テクストをつみかさねることを通じて、「思考する」ことそのものへと読……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:30 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
極限の思想 ニーチェ 道徳批判の哲学
著者:城戸淳, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2021年11月10日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、ついに刊行開始!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの……続きを見る
価格:2,255円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
極限の思想 ラカン 主体の精神分析的理論
著者:立木康介, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2023年01月12日
大澤真幸・熊野純彦責任編集「極限の思想」第6回配本。 精神分析家ラカンは人間をどのように捉えたのか。フロイトの「無意識」「事後性」など諸概念の可能性を掬い上げ、アリストテレスの原因論を足掛かりとして、……続きを見る
価格:3,135円
極限の思想 サルトル 全世界を獲得するために
著者:熊野純彦, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年12月14日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による叢書、刊行!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限にまで到達し……続きを見る
価格:2,365円
レヴィナス入門
著者:熊野純彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月16日
フッサールとハイデガーに学びながらも、ユダヤの伝統を継承し、独自の他者論を展開した哲学者エマニュエル・レヴィナス。自身の収容所体験を通して、ハイデガーの「寛大で措しみない存在」などは、おそるべき現実……続きを見る
価格:715円
カント 美と倫理とのはざまで
著者:熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2017年02月24日
【目次】美とは目的なき合目的性である/美しいものは倫理の象徴である/哲学の領域とその区分について/反省的判断力と第三批判の課題/崇高とは無限のあらわれである/演繹の問題と経験を超えるもの/芸術とは「……続きを見る
価格:2,398円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる
著者:高井ゆと里, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2022年02月09日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による叢書「極限の思想」第4弾!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極……続きを見る
価格:2,255円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
極限の思想 バタイユ エコノミーと贈与
著者:佐々木雄大, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月13日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、ついに刊行開始! 「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれら……続きを見る
価格:2,695円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
極限の思想 ドゥルーズ 内在性の形而上学
著者:山内志朗, 大澤真幸, 熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2021年12月08日
大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、刊行開始!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限に……続きを見る
価格:2,255円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
マルクス 資本論の哲学
著者:熊野純彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2018年04月19日
もし三度目の《世界革命》が起こりうるとして、今なおこの世界の枠組みを規定している資本制について、最も行きとどいた分析を提供しているこの書を踏まえる事なしにはあり得ないだろう。マルクスの原理的な思考の……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
精神現象学 上
著者:G・W・F・ヘーゲル, 熊野純彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年04月19日
感覚的経験という最も身近な段階から、数知れぬ弁証法的過程を経て、最高次の「絶対知」へと至るまで──。精神のこの遍歴を壮大なスケールで描き出し、哲学史上、この上なく難解かつ極めて重要な書物として、不動の……続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
精神現象学 下
著者:G・W・F・ヘーゲル, 熊野純彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2019年04月19日
長大な遍歴のすえ、人間はいかにして「絶対知」へと到達するのか? この書により、哲学史上、かつてない壮大な哲学体系をつくりあげたヘーゲルが、最後に出した答えとは──。平明な語り口でありながら、今後のヘー……続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
現代哲学の名著 20世紀の20冊
著者:熊野純彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年01月24日
原典に還れ!としばしば言われる。だが、哲学書を咀嚼し自分のものにするには困難がつきまとう。このようなときに、良質なブックガイドが一冊そばにあれば、古典の扉を叩く手助けになってくれるだろう。本書では、……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
近代哲学の名著 デカルトからマルクスまでの24冊
著者:熊野純彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年02月21日
デカルト、カント、ヘーゲルなど、近代に活躍した哲学者は枚挙に暇がない。だが、この時代の哲学では何が問題だったのだろうか。「私」の発見や知識の確実性、道徳の起源など、さまざまな議論が重層的に連なる西洋……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
廣松渉哲学論集
著者:廣松渉, 熊野純彦
出版社: 平凡社
発売日: 2015年09月11日
現代日本にまれな哲学する哲学者廣松渉。近代的世界観の地平を超え出ようとするその思考のエッセンスを1冊に編む。廣松哲学形成の軌跡をたどる編者の力作解説100枚。 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
再発見 日本の哲学 埴谷雄高 夢みるカント
著者:熊野純彦
出版社: 講談社
発売日: 2015年10月23日
「自同律の不快」って、いったい何だ!? 難解であることで有名な小説『死霊』の哲学を、しなやかな文章で、明解に解きほぐす快著が、待望の文庫化。話題を集めた「再発見 日本の哲学」の一冊であり、埴谷雄高の……続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:1 → レビューをチェック

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