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古語の謎 書き替えられる読みと意味
著者:白石良夫
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年02月21日
古語とは何か。「明治維新以前の言葉」ではない。江戸時代には『源氏物語』の言葉が、平安時代には『万葉集』の言葉が古語であったように、今後も書き換えが続いていくのである。江戸中期、初めて「古典をその時代……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
本居宣長「うひ山ぶみ」
著者:白石良夫
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月24日
師と仰ぐ賀茂真淵との生涯一度きりの対面=「松坂の夜」以来、刻苦勉励を重ねること35年。寛政10年(1798)、畢生の大作『古事記伝』を仕上げた宣長は、古学の入門書『うひ山ぶみ』を一気に書き上げた。古学の扱う……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
最後の江戸留守居役
著者:白石良夫
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年08月01日
江戸留守居役とは、藩の江戸屋敷にあって、幕府や大名諸家との渉外や各種情報の収集などの任にあたる外交官である。明治の文人・依田学海は、幕末、佐倉藩最後の江戸留守居役をつとめ、その激動の日々を、膨大な日……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
古語と現代語のあいだ ミッシングリンクを紐解く
著者:白石良夫
出版社: NHK出版
発売日: 2014年03月25日
「古文」って何? 「現代文」って何? 日本人の国語観を揺さぶる一冊! 日本語には「古語」と「現代語」があり、それらで書かれた「古文」と「現代文」との二つがあるーー我々はなぜそのような錯覚を抱いてしまっ……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
和学知辺草【翻刻・注釈・現代語訳】
著者:中尾友香梨, 白石良夫, 中尾健一郎, 村上義明
出版社: 文学通信
発売日: 2023年04月26日
埋もれていた、もう一つの「うひ山ぶみ」。 知られざる近世の和学手引き書『和学知辺草(わがくしるべぐさ)』、初の翻刻・注釈・現代語訳! 漢学では徂徠学が急速な衰えを見せ、朱子学が盛り返し、異学の禁が発令……続きを見る
価格:6,600円
虚学のすすめ
著者:白石良夫
出版社: 文学通信
発売日: 2021年02月24日
学問は即効薬ではない。即効薬ではないが、それなくして即効薬はつくれない。 学問が役に立つとはどういうことか。学者のあり方とは。研究のおもしろさとは何か。元国語科教科書調査官の著者がつづったエッセイ集……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック

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