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日本人は本当に無宗教なのか
著者:礫川全次
出版社: 平凡社
発売日: 2019年10月17日
日本人は「無宗教」と言われるが、はたして本当にそうか。実は、日本人は高度に「宗教」的な民族なのではないか。「日本型政教分離」を軸に日本人の宗教観の変遷を読み解く。 続きを見る
価格:737円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
歴史民俗学資料叢書I 糞尿の民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2023年11月25日
「時鳥、厠なかば出かねたり」これは時の総理大臣西園寺公望から自邸に招待された時、漱石が葉書に書いた断りの句である。この句の解釈には一応の定説があるが、厠や糞尿についての俗信をとおして解釈すると、全く……続きを見る
価格:5,500円
史疑 徳川家康事蹟 覆刻版+現代語訳
著者:村岡素一郎, 礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2023年11月25日
近代国家日本の暗部を抉る、四百年に一冊の危険な書。幻の家康論『史疑 徳川家康事蹟』の完全覆刻版+現代語訳。明治三十五年四月、村岡素一郎著『史疑徳川家康事蹟』は民友社(徳富蘇峰・主宰)から出版されたが……続きを見る
価格:3,300円
歴史民俗学資料叢書IV 刺青の民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2024年02月25日
入墨の図柄に、「桃の実」が好まれるのは何故だろうか? 桃太郎説話が「桃の実」入墨を誘発したのだろうか? むしろ「桃の実」の図柄は、東アジアの人々が共有する「桃の呪力」に対する信仰に由来するのではない……続きを見る
価格:6,600円
歴史民俗学資料叢書V 生贄と人柱の民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2024年03月25日
大正14年(1925)皇居(江戸城)二重櫓の下から多数の白骨死体が発掘され、にわかに「人柱」論争が巻き起こった。南方熊楠・柳田国男・中山太郎の人柱論といった強烈な個性で知られる民俗学者の「人柱論」をとおし……続きを見る
価格:7,150円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
歴史民俗学資料叢書 第二期 I 厠と排泄の民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2024年04月25日
読書趣味と学問道楽と猟奇癖! 糞尿の〈呪力〉と〈汚穢性〉にみる近代日本人の糞尿観とは? 三島由紀夫の『仮面の告白』によれば、主人公の「私」は、五歳の時に道で〈汚穢屋・おわいや〉(糞尿汲取人)に出遭い、……続きを見る
価格:4,180円
歴史民俗学資料叢書 第二期 II 犯罪と猟奇の民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2024年05月25日
殺生と流血、犯罪と猟奇にみる日本の基層文化を解読する! 「殺生の快楽は酒色の快楽の比ではなかった」。柳田國男は日本民俗学研究の嚆矢『後狩詞記』(1909)の中で、そう語っている。この大胆な言葉は、柳田の……続きを見る
価格:4,620円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本人はいつから働きすぎになったのか
著者:礫川全次
出版社: 平凡社
発売日: 2020年10月02日
常態化した長時間労働、進んで引き受けるサービス残業、苛酷なノルマや理不尽なパワーハラスメントの横行──。過労死・過労自殺への道を、みずから歩みながら、不満を表明することさえしない日本人。そうした「勤勉……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
歴史民俗学資料叢書II 人喰いの民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2023年12月25日
縄文人は人喰い人種か? モースは1877年大森貝塚を発掘し、そこに食尽の痕跡を発見した。この「衝撃」はその後の日本の人類学・考古学・歴史学の方向を決定した。ある者はモースの発見を否定し、ある者は「例外的……続きを見る
価格:7,315円
歴史民俗学資料叢書III 浮浪と乞食の民俗学
著者:礫川全次
出版社: 批評社
発売日: 2024年01月25日
“乞食も三日すればやめられぬ”この諺は、一般には「人に頼るような怠け心をなかなか捨て切れない」という意味に解されている。しかし、見方を変えれば、そこには、他人の善意に身を委ねる安逸、あるいは社会的規範……続きを見る
価格:7,700円

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