立原道造 - 電子書籍 1

「夢みたものはひとつの幸福／ねがつたものはひとつの愛」二十四歳で夭折した立原道造が遺した詩集『萓草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』。繊細優美なソネット形式による、透明感あふれる抒情詩集を完全収録。……続きを見る

明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、立原道造の「日曜日」「散歩詩集」「萱草に寄す」「暁と夕の詩」「優しき歌」「「風に寄せて」他」。 続きを見る

日本の近現代を代表する作家・詩人の名作を網羅した文学全集。第８巻収録作品　萩原朔太郎「月に吠える」「青猫」。中原中也　「山羊の歌」「在りし日の歌」。伊東静雄「わがひとに与ふる哀歌」「夏花」「反響」。……続きを見る

生前に自家出版した第二詩集。「1937年聖降誕祭の近い夜、奇妙な生の時期に僕の分身として世界に捧げられる詩集」。 [文字遣い種別]新字旧仮名 [底本]立原道造全集　第1卷　詩集1［＃「1」はローマ数字、1-13-21］……続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]立原道造詩集[出版社]岩波文庫、岩波書店 続きを見る

[文字遣い種別]新字新仮名[底本]日本の名随筆18　夏[出版社]作品社[初版発行日]1984（昭和59）年4月25日 続きを見る

1937（昭和12）年5月12日に自家出版した処女詩集。「音楽の状態をあこがれてつくつた」という「楽譜のやうな大判のうすい詩集」だった。[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]立原道造全集　第1卷　詩集1［＃「1」はロー……続きを見る