蒼葉カヲル - 電子書籍 1

ラノベが大好きな皆様とラノベが大嫌いな皆様のために、九つの句を詠ませて頂きました。 近年、ラノベ業界は問題が山積みです。昔に比べてラノベ業界全体のクオリティが落ちた、最近は面白いラノベが全然ない、そ……続きを見る

ＴＲＰＧ、スーパーファミコン、プレイステーションといったゲームでにぎわっていた時代をご存知でしょうか？ あの頃のＲＰＧを再現したい、あの時代の空気をもう一度分かち合いたい、あんな時代があったことを今……続きを見る

電子書籍業界関係者とユーザーの皆様へ向けて、本職の電子書籍作家・蒼葉カヲルが、電子書籍の末路について五つの予言をさせて頂きます。 本書は電子書籍の未来予測についての実用書ですが、小説風に書かれていま……続きを見る

【予告】 ごきげんよう？　白銀シサだよ！　本編下巻の話を、作中で失踪したコウ（黒金硬）の代わりに予告するね！　え？　彼がどこにいるかって？　うへへ、あたしはさっぱり知らないよ！！　失踪したコウを探し……続きを見る

【予告】 どーも、俺、黒金硬！　本編上巻の話を予告するぜ！　この物語は、キャラクターを召喚して戦う「キャラメリアン」という異能者たちの学園バトル系のラノベなんだ。俺の特技は、創作、だらけること、そし……続きを見る

レイジは夏葉を救うため、「永劫の零」という禁断の魔術を手に入れるべく、北の果てで試練に挑む。 試練から帰還したレイジは、時空改変を何度も試み、夏葉の呪いを解除しようと働きかけるが苦闘してしまう。そし……続きを見る

男は生きた。激動の著作権売買の時代に。ライターとして、作家として。 この物語は、著作権売買という軸を通して、文筆業者の生き様を考える小説です。 誰もがわかっていても、当たり前すぎて見えなくなっているも……続きを見る

犯行現場を検証した竹林たち。調査班は二手に分かれる。竹林とグリちゃんは、ロボットの心を調べるため、かつての上司で独房暮らしの男から聞き取り調査をする。 九龍とレオナは、朝日河を撃ったとされるメイドロ……続きを見る

竹林が推理してたどり着いた場所は、麻薬プラントの廃工場であった。朝日河を殺害したと思われていた反社会組織の幹部アレイスターの姿もそこにあった。同行していた刑事たちに逮捕されたアレイスターだが、彼は殺……続きを見る

時は22世紀。舞台は先端技術で独立したアジア海洋地域のノマドランス共和国。この国の情報と治安を司る大企業センリガンは、反社会組織「時の会」の首領クロノスを逮捕したものの、脱走されてしまう。逃亡中のクロ……続きを見る

我が青春に一寸の悔いなし、とはっきり言い切れる自信はありますか？ この物語は、青春に挫折した青年が青春をどうにかしてやり直すライトな学園モノのお話です。 もし、青春不足にお悩みであれば、弊社が処方した……続きを見る

世界は一度、１９９９年１２月３１日に終わったはずだった。 終焉後の世界は、魔術師と魔術に呪われた者を大量生産してしまう。 それから１６年の歳月を経て、今、ひとりの魔術師少年・レイジとひとりの呪われた女……続きを見る

詩は、ラノべになりうるか？ ラノベは、詩になりうるか？ 本書は、そんなことをテーマに編まれた詩集です。 「ライトポエム・コレクション」の名のとおり、ライトに読める詩が全５０篇収録されています。 ゲーム、……続きを見る

本書は、文章を書くためのモチベーションについてフリーライターが解説したライティング・マニュアルです。 文章の上達方法や特定のジャンルの創作方法論を解説した本ではありません。また、オカルト本でもありま……続きを見る

本書は、書籍化の問題を考える小説形式のフィクション作品です。しかも、本書は、本書自らが書籍化を果たした書籍化小説です。 本書は、「幻創文芸文庫」で連載していた『書籍化検討委員会』を土台に「いるかネッ……続きを見る

時は19世紀後半、舞台は大英帝国のロンドン。まだ科学と魔術が境界線をさまよっていた頃の時代。 錬金術師見習いのローザ・ミカエル・ポオは、ロンドン王立錬金術女子校四年次の研修で、ロンドン郊外にあるチェス……続きを見る

文章を書きたいけれど書けない。そんなあなたに、プロのフリーライターが書くためのヒントを４０個も教えます！ Q：どんな本？ A：モチベーションの観点から研究されたライティング・マニュアルです。 Q：本書の使……続きを見る

時は21世紀半ば。舞台は先端技術で独立したアジア海洋地域のノマドランス共和国。主人公の竹林豪は、学園に通う学生でありながら、研究機関である福祉技術公社の特殊部隊に勤めている。相棒のヒューマノイド・マル……続きを見る

本書は、「ライトエッセイ・コレクション」という題名なだけに、もちろんライトに書きました。ライトに書かれたサブカルチャーについてのエッセイが全部で２０本あります。読むときももちろんライトに読めます。 ……続きを見る