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馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵
著者:藤原緋沙子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2024年05月08日
甲州黒駒を乗り回す岡っ引・吉蔵が大活躍するシリーズ第二弾 ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。 追い求めるのは、父の面影ーー。 暮れも押し迫るなか、見回りをしていた吉蔵は、 田楽の店……続きを見る
価格:790円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
番神の梅〈新装版〉
著者:藤原緋沙子
出版社: 徳間書店
発売日: 2024年04月11日
いつの世も、貧困に苦しみながら懸命に生きる女性はいた 貧しくとも、凜として生きよーー 梅の木に帰郷の望みを託し、夫とわが子のために命を尽くした下級武士の妻の生涯を描く 何と美しく〈凛として〉切ない物語……続きを見る
価格:913円
秘め事おたつ四 春よ来い
著者:藤原緋沙子
出版社: 幻冬舎
発売日: 2023年03月09日
両国の稲荷長屋で金貸しを営むおたつには、もうひとつの顔があった。それは花岡藩・奥女中の総取締役。跡目争いに巻き込まれ行方知れずとなった側室の息子・吉次朗の安否を探るため、身分を偽り暮らしているのだ。……続きを見る
価格:680円
冬の霧ーへんろ宿 巻二ー(新潮文庫)
著者:藤原緋沙子
出版社: 新潮社
発売日: 2022年11月28日
市兵衛が料理屋の店先で拾ってきたのは、酒問屋天野屋の若旦那だった。彼は実家のツケで放蕩にしていたものの、実家がツケを支払わなくなり、店から追い出されたのだった(「あほぼん」)。上方からの珍客女義太夫……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
藍染袴お匙帖 : 14 雨のあと
著者:藤原緋沙子
出版社: 双葉社
発売日: 2023年09月13日
女医の千鶴が松井町の番屋に駆けつけると、元女郎のおつねが腕を折られるなど酷い暴行を受け苦しんでいた。女郎たちの過酷な暮らしを見ていられず、女郎宿「浪速屋」の女将に談判しようとしたところ、男衆から殴ら……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
ほたる茶屋 千成屋お吟
著者:藤原 緋沙子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年01月24日
日本橋で御府内のよろず相談を引き受ける『千成屋』の女将・お吟は、会津から来た客を伴い「ほたる茶屋」にやってきた。ところが、茶屋の女将のおふさと幸助と呼ばれる店の若い衆の、ただごとではない会話が聞こえ……続きを見る
価格:814円
隅田川御用日記 雁(かり)もどる
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2021年04月23日
縁切寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、浪人の妻・工藤美帆が駆け込んできた。橘屋の主であり白河藩士となった塙十四郎が顔を合わせたところ、自分が以前にいた築山藩賄い方の娘だった。夫が悪に手を染めており、吐い……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
宵しぐれ〜隅田川御用帳(四)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
縁切り寺の慶光寺に、白粉屋「紅屋」のおかみ、お新がやってきた。夫の先妻の幽霊が出ることに悩んでの駆け込みだったが、不審を抱いた慶光寺御用宿「橘屋」の雇われ人・塙十四郎が紅屋を調べると、浮き上がってき……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
秘め事おたつ三 青葉雨
著者:藤原緋沙子
出版社: 幻冬舎
発売日: 2021年02月04日
金貸しおたつ婆の一日は、早朝の散歩から始まる。ある朝、足の不自由な父親とその娘を助けたことから挨拶をする仲に。だが、ここ数日二人の姿が見えない。心配になったおたつが父娘の営む居酒屋を訪ねてみると、父……続きを見る
価格:564円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
夏の霧〜隅田川御用帳(八)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」に、小料理屋「鶴亀屋」の仲居お勝が駈け込んで来た。亭主の段七は牡丹作りの名人なのだが、売れた牡丹の苗木のお金をどこかに持って行ってしまっているのだという。橘屋の用心棒……続きを見る
価格:660円
雁の宿〜隅田川御用帳(一)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。生計を立てるのに苦労する十四郎は、ある日、襲われていた元幕閣の大物を助けたことをきっかけに、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われる。さまざまな悩み……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
花の闇〜隅田川御用帳(二)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われた元築山藩藩士の塙十四郎。ある日、斬られようとしていた浪人を救うが、浪人は十四郎のかつての許婚雪乃の夫だった。仇を討たんと藩を出て江戸に出てきたかつての許婚……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
へんろ宿(新潮文庫)
著者:藤原緋沙子
出版社: 新潮社
発売日: 2020年10月28日
江戸回向院前の「へんろ宿」には訳ありの旅人がやってくる。旗本の嫡男で剣の達人だった市兵衛と一弦琴の名手の佐和夫婦が安い宿賃ながら心を込めてもてなすーー。死期迫る浪人が江戸で最後の願いを遂げるべく投宿……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.33) → レビューをチェック
風蘭〜隅田川御用帳(十)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、寺を出て普通の暮らしに戻ったはずのお妙が火付けの罪で捕縛されたという報せが入る。お妙を救えなかったことに傷付き悩む橘屋の女主人お登勢はーー。(「雨の萩」) お……続きを見る
価格:660円
螢籠〜隅田川御用帳(三)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。倅の無実を信じる母親おふく。十四郎は倅の忠太が火付けの真の下手人かどうか調べ始める。す……続きを見る
価格:715円
おぼろ舟〜隅田川御用帳(五)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
小伝馬町から囚人たちが切放しになった。囚人たちに恐れをなし、町から人気は消えた。そんななか、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の雇われ人である塙十四郎は、殴られていた男を救い出す。その男の口から出て……続きを見る
価格:660円
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竹笛 橋廻り同心・平七郎控
著者:藤原緋沙子
出版社: 祥伝社
発売日: 2021年12月09日
昔の思い出に生きる女を救えるか、平七郎ーー。 二世を誓った男を追って、田舎から江戸に出てきた女が初めて見た、許婚の正体とは! 立花平七郎は万年橋から身投げをはかったおなみという女を助けた。二世を誓った……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
秘め事おたつ二 鬼の鈴
著者:藤原緋沙子
出版社: 幻冬舎
発売日: 2019年08月06日
口は悪いが、情には厚い金貸しのおたつ婆。おせっかいが高じて、人助けばかりしている。今日も、文無しの浪人を介抱し、挙句「生き別れた娘に一目会いたい」という彼の最期の願いを聞くことに。僅かな手掛りを頼り……続きを見る
価格:564円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
藍染袴お匙帖 : 13 色なき風
著者:藤原緋沙子
出版社: 双葉社
発売日: 2021年04月15日
「俺は、千鶴殿を妻にしたい」ーー。桜吹雪の墨堤で、長年の想い人である菊池求馬からついに結婚の申し込みを受けた桂千鶴は、湧き上がる喜びを噛みしめる。だが、すでに求馬には大坂勤番の命が下っていた。やがて……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
寒梅〜隅田川御用帳(十七)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
「消息を絶った密偵を捜してほしい」ーー縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。早速、越後入りした十四郎の前に現れたのは、二分された藩の実態と貧困に……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
冬桜〜隅田川御用帳(六)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
縁切り寺「慶光寺」に来て半月のおきよの亭主竹次郎が亡くなった。亭主の死で離縁が叶ったおきよだが、寺を出た彼女に悪い噂が立つ。慶光寺御用宿「橘屋」の塙十四郎は、おきよの周辺を調べ出したが、おきよの知ら……続きを見る
価格:660円
紅椿〜隅田川御用帳(九)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
ならず者の弥蔵が遺体で見つかった。「慶光寺」御用宿「橘屋」の十四郎は、遺体の傍らに落ちていた鈴が以前、駆け込みをした女の付き添いで来たお春の物ではないかと危惧する。そして、お春は町方の手に落ち、岡っ……続きを見る
価格:660円
茶筅の旗(新潮文庫)
著者:藤原緋沙子
出版社: 新潮社
発売日: 2021年05月28日
京都・宇治を舞台に、江戸初期、最高級の碾茶を作る女御茶師朝比奈綸の戦いを描く歴史小説。宇治の御茶師朝比奈家の養女として、綸は碾茶製造の技術を学び、病に倒れた父の跡を継ぐ。一方、徳川・豊臣の決戦近しの……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
春雷〜隅田川御用帳(七)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」の雇われ人、塙十四郎は、捨てられていた赤子を拾い、慣れぬ子育てに悪戦苦闘していた。赤子の母親は、慶光寺に駆け込んできたお初とわかりひと安心。だが、お初が駆け込みに及ん……続きを見る
価格:660円
秋の蝉〜隅田川御用帳(十八)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2018年12月21日
縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。橘屋に駆け込み離縁となった内儀のおきよを捜してほしいという。行方不明になっているおきよを捜し始めた橘屋の用心棒・塙十四郎だったが……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
恋の櫛ー人情江戸彩時記ー(新潮文庫)
著者:藤原緋沙子
出版社: 新潮社
発売日: 2019年03月29日
指物師の職人の家に後添いとして入ったおしなだったが、なつかぬ継子と姑の苛烈な虐めに、耐えきれず家を出た。二年後、ばったり、夫に出遭ってしまう(「蠟梅」)。こっそり組織的に藩士に内職をさせていた貧乏藩……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
見届け人秋月伊織事件帖 全8冊合本版
著者:藤原緋沙子
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月15日
江戸・旅籠町の古本屋「だるま屋」に集まる、様々な風聞。噂の出所や行く末を追って、旗本の次男坊・秋月伊織が見届ける、涙を誘う人間模様。“書下ろし時代小説の女王”がおくる人情溢れる人気シリーズが、合本版で……続きを見る
価格:4,070円
鳴き砂〜隅田川御用帳(十五)〜
著者:藤原緋沙子
出版社: 光文社
発売日: 2017年11月24日
「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、身重の武家の妻女が駆け込んできた。亭主が酒好きで、女を連れて帰ってくるという訴えに、橘屋用心棒の塙十四郎が調べたが、亭主の評判は逆に意外なほどよかった。そこで、本人に質……続きを見る
価格:660円
初霜 橋廻り同心・平七郎控
著者:藤原緋沙子
出版社: 祥伝社
発売日: 2020年04月24日
幼くして親に捨てられた娘が、恩義を感じた商家の主人夫婦。だが彼女が受けたのは、本物の人の情けだったのかーー。幼い頃、父母の喧嘩が元で顔に火傷を負った娘・お花。親に捨てられ奉公先でも揉め事に巻き込まれ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
麦湯の女 橋廻り同心・平七郎控
著者:藤原緋沙子
出版社: 祥伝社
発売日: 2020年04月24日
「命に代えても申しません」 犯人を庇(かば)うひたむきな娘。平七朗、どうする!?……本所・法恩寺橋袂(たもと)で麦湯屋をやっている器量よしの娘。奉行所が総力を上げて追う浪人は、必ずその娘と接触するはずだ……続きを見る
価格:681円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
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