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大義の末 新装版
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年07月16日
太平洋戦争末期、理想に燃える軍国少年・柿見。激動の時代に翻弄される少年の行く末は……。社会の価値観・思想が目まぐるしく変化する中で生きた少年の青春と葛藤を描く、城山三郎の最重要作品。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
落日燃ゆ(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
東京裁判で絞首刑を宣告された七人のA級戦犯のうち、ただ一人の文官であった元総理、外相広田弘毅。戦争防止に努めながら、その努力に水をさし続けた軍人たちと共に処刑されるという運命に直面させられた広田。そ……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:237 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
官僚たちの夏(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2009年07月24日
日本人の誇りを取り戻すべく、固い信念で通産行政を強引、着実に推し進め、次官への最短コースを疾走する“ミスター・通産省”風越信吾。高度成長政策が開始された60年代初め、通産省という巨大複雑な官僚機構の内側……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:208 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
そうか、もう君はいないのか(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2021年09月24日
後に残された夫の心を颯と掬う、なんと簡潔にしてストレートな切ない言葉だろう。児玉清さん絶賛! ベストセラー待望の文庫化。感涙の回想記。彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われるーー。気骨……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:161 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
鼠(ねずみ) 鈴木商店焼打ち事件
著者:城山三郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
利潤を追求する企業と、不況にあえぐ大衆、大衆を扇動するかのようなマスコミ。まさに今日的問題を、歴史上の事件を題材にえぐる。大正七年、一介の商店から三井・三菱と並ぶ大商社に成長した鈴木商店は、米の買占……続きを見る
価格:631円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
重役養成計画
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年01月25日
平凡な一社員の大木泰三は、ある日重役候補生の一人に選ばれた。派閥に属さず立身出世とは無関係の彼に、虚々実々の毎日が始まるーー。現代のサラリーマンへの痛烈な批判を含みながらユーモラスに描く快作。 続きを見る
価格:1,012円
黄金峡
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月25日
東北の静かな山村に、日本最大のダム建設計画が持ち上がった。交渉のため村に乗り込む開発側と、先祖伝来の土地に愛着を抱く住人たち。多額の立ち退き補償を巡り、村は賛成派・反対派に分かれ騒然となる。ダム建設……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
男子の本懐(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
緊縮財政と行政整理による〈金解禁〉。それは近代日本の歴史のなかでもっとも鮮明な経済政策といわれている。第一次世界大戦後の慢性的不況を脱するために、多くの困難を克服して、昭和五年一月に断行された金解禁……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:82 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
黄金の日日(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
戦国の争乱期、南蛮貿易によって栄える堺は、今井宗久、千利休ら不羈奔放な人材によって自治が守られ、信長や秀吉たちもその豊かな富に手を出すことができなかった。今井家の小僧、助左衛門は危ない仕事を何でも引……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.56) → レビューをチェック
役員室午後三時(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
80年の歴史に輝く日本最大の紡績会社華王紡に君臨する社長藤堂。会社へのひたむきな情熱によって華王紡の王国を再建し、絶対の権力を誇った彼が、なぜ若い腹心の実力者にその地位を奪われたのか? 帝王学的な経……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
雄気堂々(下)(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
フランスから帰国した栄一は、明治新政府の招きで大蔵省に入り、国づくりの熱っぽい雰囲気の中で活躍するが、やがて藩閥の対立から野に下り、かねてからの夢であった合体組織(株式会社)を日本に根づかせるべく歩……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:56 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
雄気堂々(上)(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
近代日本最大の経済人渋沢栄一のダイナミックな人間形成の劇を、幕末維新の激動の中に描く雄大な伝記文学。武州血洗島の一農夫に生れた栄一は、尊皇攘夷の運動に身を投じて異人居留地の横浜焼打ちを企てるが、中止……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:59 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
今日は再び来らず
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
東大ー大蔵省ー総理大臣の夢をわが子にかける母。早朝、霜を踏んで寒中受験特訓に励む小学生の群れ……就職に失敗して進学塾を始めた津島には、それはあまりに異様な光景だったーー。教師・学生・浪人そして親たちの……続きを見る
価格:660円
外食王の飢え
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年01月25日
私大卒業まぎわ、倉原礼一は卒論を破り捨てた。自分は一流の人間でなければならぬ。私大卒の資格はいらない。野望は福岡に端を発した。レストラン「レオーネ」のチェーン化に奔走する倉原。一方、首都圏には沢兄弟……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
百戦百勝 働き一両・考え五両
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月16日
春山豆二は生まれついての利発さと大きな福耳から得た耳学問から徐々に財をなしてゆく。株世界に規則性を見出し、新情報を得て百戦百勝。”相場の神様”といわれた人物をモデルにした痛快小説。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
秀吉と武吉 目を上げれば海(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
戦国末期、瀬戸内海の村上水軍を率いて独立自存の勢力を誇っていた海賊の総大将・村上武吉。毛利一族などとの争いの末に獲得した徴税権と領土が、天下統一を狙う豊臣秀吉に奪われそうになった時、武吉はいかにして……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.61) → レビューをチェック
燃えるだけ燃えよ 本田宗一郎との100時間
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年02月15日
戦後日本を驚異的なエネルギーで突っ走った、創造的経営者・本田宗一郎。その独特な発想力と人間的哲学の、よってきたる源泉はどこにあるのか? 歴史や経済をテーマに優れた作品を書き続ける作家が、密着100時……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
うまい話あり
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年07月25日
出世コースから外された太平製鉄不動産の津秋に、うまい話がころがりこんだ。アメリカ系資本の石油会社がガソリン・スタンドの経営者を集めているというのだ。脱サラを目指す男の奮闘記。 続きを見る
価格:836円
冬の派閥(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
御三家筆頭として幕末政治に絶大な影響力を持つ尾張藩の、勤王・佐幕の対立は、ついに藩士十四人を粛清する〈青松葉事件〉へと発展し、やがて明治新政府下、藩士の北海道移住という苦難の歴史へと続く。尾張藩の運……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
素直な戦士たち(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
頭の良い男の子を生むには25、6歳、だから24歳の時に見合いをする。相手は知能指数さえ高ければ、むしろ自分の出世をあきらめたような男がいい。ーーこれが千枝が、わが子を東大に合格させるために立てた遠大……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
硫黄島に死す(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
〈硫黄島玉砕〉のニュースが流れた四日後、ロサンゼルス・オリンピック馬術大障碍の優勝者・西中佐は、なお残存者を率いて戦い続けていた。馬術という最も貴族的で欧米的なスポーツを愛した軍人の栄光と、豪胆さゆ……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★★ (3.72) → レビューをチェック
打たれ強く生きる(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
自分だけの時計、歩け歩け、ぼちぼちが一番、配転は新しいはじまり、ふり回されるな、乱反射する友をーー常にパーフェクトを求め、他人を押しのけることで、人生の真の強者となりうるのか? 企業の中にあって自分……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
毎日が日曜日(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
日本経済の牽引車か、“諸悪の根源”か。毀誉褒貶の著しい日本の総合商社の巨大な組織とダイナミックな機能、日本的体質と活動のすべてを商社マンとその家族の日常生活とともに圧倒的な現実感で描く。世界に類のない……続きを見る
価格:979円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
屈託なく生きる
著者:城山三郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年03月29日
長島茂雄、岡本綾子らスポーツ選手、武田豊、盛田昭夫氏ら経営者、加藤紘一、平松守彦、渡辺美智雄氏ら政治家と、各分野で爽やかに活躍している人たちに、生き方の秘訣をインタビュー。天性型、テーマ設定型、気合……続きを見る
価格:715円
どうせ、あちらへは手ぶらで行く(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
「五月十六日 『楽しく楽に』を最優先。不快、厄介、後廻し。楽々鈍で、どんどん楽」──作家が手帳に記していた晩年の日録には、自身の老いを自覚し、見つめながら、限られた人生を最期まで豊かにしようとする姿が……続きを見る
価格:407円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
雄気堂々(上下)合本版(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2021年07月22日
一農夫の出身でありながら、近代日本最大の経済人となった渋沢栄一のダイナミックな人間形成のドラマを、維新の激動の中に描く。 近代日本最大の経済人渋沢栄一のダイナミックな人間形成の劇を、幕末維新の激動の……続きを見る
価格:1,452円
一発屋大六
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
今田大六、37歳。私大を卒業、地方銀行に就職して12年、いまだにうだつの上がらぬ平社員であるが、ひそかに自身を名づけて「一発屋大六」。ーいつの日か一発やって周囲を見返し、人生の生甲斐をつかみたいという熱……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
本当に生きた日(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
二児の母で、三十八歳になる素子は、平凡な専業主婦だった。だが、大学講師でメディアにも進出しているやり手の友人・ルミに強引に誘われ、彼女の事務所を手伝うことになった。様々な出来事に翻弄されながらも、次……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
価格破壊
著者:城山 三郎
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年10月28日
戦中派の矢口は激しい生命の燃焼を求めてサラリーマンを廃業、安売りの薬局を始めた。メーカーは安売りをやめさせようと執拗に圧力を加えるが……大手スーパー創業者をモデルに話題を呼んだ傑作長編。 続きを見る
価格:594円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
無所属の時間で生きる(新潮文庫)
著者:城山三郎
出版社: 新潮社
発売日: 2012年10月01日
どこにも関係のない、どこにも属さない一人の人間としての時間──それは、人間を人間としてよみがえらせ、より大きく育て上げる時間となるだろう。「無所属の時間」を過ごすことで、どう生き直すかを問い続ける著者……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★ (3.3) → レビューをチェック
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