藤原緋沙子 - 電子書籍 2
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雪見船〜隅田川御用帳(十一)〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2017年11月24日
駆け込み寺「慶光寺」に突然、侵入者が現れた。御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎がすぐに捕まえ、事情を聞いたところ、新助という檜物師で幼馴染みのおひさを救ってほしいと訴えた。おひさは献残屋「赤松屋」へ嫁……
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価格:
660円
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レビュー件数:
1
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麦湯の女 橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2020年04月24日
「命に代えても申しません」 犯人を庇(かば)うひたむきな娘。平七朗、どうする!?……本所・法恩寺橋袂(たもと)で麦湯屋をやっている器量よしの娘。奉行所が総力を上げて追う浪人は、必ずその娘と接触するはずだ……
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価格:
681円
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レビュー件数:
3
/ 評価平均:
★★★★
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3.67
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雪の果てー人情江戸彩時記ー(新潮文庫)
著者:
藤原緋沙子
出版社:
新潮社
発売日:
2016年10月28日
貞次郎の想い人、弥生は心ならずも目付神崎に嫁いだ。貞次郎は奸計に遭って、神崎の腕を斬り脱藩。江戸での潜伏の日々、神崎の参府と弥生の出奔を知り……(「雪の果て」)。餅菓子を売りながら女手ひとつで幼子を育……
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価格:
605円
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レビュー件数:
5
/ 評価平均:
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4.2
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冬の野 橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2020年04月24日
母の切なる祈りよ、届け……。辛苦をともにした一人娘を攫(さら)われた女将(おかみ)。その哀しみを胸に、平七郎が江戸を疾駆する!……竜閑橋の袂(たもと)で、美人女将の愛嬌と絶品茶漬で繁盛する『紅葉屋』の娘……
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価格:
682円
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レビュー件数:
7
/ 評価平均:
★★★★
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藍染袴お匙帖 : 12 藁一本
著者:
藤原緋沙子
出版社:
双葉社
発売日:
2019年06月14日
唯一の身内である弟を医者にすべく、阿漕な金貸しに手を染めてまで仕送りする姉。だが弟は修業先の京から江戸へと密かに逃げ帰っていた。姉の急病を治療した桂千鶴は、同じ医術を志す者として弟に手を差し伸べるが……
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価格:
539円
12
レビュー件数:
5
/ 評価平均:
★★★★
(
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風よ哭け 橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2020年04月24日
八丈島送りの父と、巾着(きんちゃく)切りの息子、その心に吹きすさぶものは…。立花平七郎は懇意の酒屋での聞き酒会の最中、巾着切りの少年を捕えた。身元を質すと、父親は八丈島に流されていてひとり暮らしだと……
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価格:
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レビュー件数:
5
/ 評価平均:
★★★★
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藍染袴お匙帖 : 1 風光る
著者:
藤原緋沙子
出版社:
双葉社
発売日:
2017年12月01日
医学館の教授方であった父桂東湖の意思を継いで女医者となった千鶴は藍染橋の袂に治療院を構え、二百石取りの御家人の菊池求馬とともに江戸市中で起こる様々な難事件を見事に解決していく…。待望の新シリーズ第1弾!
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価格:
528円
1
レビュー件数:
11
/ 評価平均:
★★★★
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浄瑠璃長屋春秋記 照り柿
著者:
藤原緋沙子
出版社:
徳間書店
発売日:
2014年09月26日
青柳新八郎は失踪した妻の志野を探すため弟に家督を譲り、陸奥国平山藩から江戸へ出てきた。長屋に住みながら「よろず相談承り」の看板を掲げ糊口をしのいでいた新八郎は、偶然知り合った浪人八雲多聞の紹介で用心……
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価格:
693円
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レビュー件数:
1
/ 評価平均:
★★★
(
3.0
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絵師金蔵 赤色浄土
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2023年05月18日
「血の色は厄払いじゃ。万民の不安を払い落とすのじゃ」幕末の土佐に生まれ「絵金」と呼ばれた男、艶やかな色彩で見る者を虜にした異才、激動の生涯。ーー幕末の動乱は土佐国も大きなうねりで呑み込んだ。様々な思……
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価格:
1,925円
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レビュー件数:
4
/ 評価平均:
★★★
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朝日文庫時代小説アンソロジー 母ごころ
著者:
中島要
,
高田在子
,
志川節子
,
永井紗耶子
,
坂井希久子
,
藤原緋沙子
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2023年12月07日
絵師の千鶴は、駿河屋惣兵衛の依頼で妾お仙の亡くなった母の似絵を描くことに。目の前にいない人を描くのは初めてで、千鶴はお仙に母のことを尋ねるが……(永井紗耶子「母の顔」)。第一線の女性作家らが「母」をテ……
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価格:
880円
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風草の道 橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2020年04月24日
生き残った流人(るにん)の最後の願い。盗っ人に墜(お)ちた男が命懸けで捜そうとしたものは?……久里浜沖で流人船が難破した。助かったのは、流人の鹿之助ひとり。しかし三日後、彼は姿をくらます。北町奉行の榊……
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価格:
681円
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レビュー件数:
6
/ 評価平均:
★★★★
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鹿鳴(はぎ)の声〜隅田川御用帳(十二)〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2017年11月24日
「亭主のなにもかもが嫌になった」ーーそう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房、おはつ。御用宿「橘屋」の女主人のお登勢と用心棒の塙十四郎は事情を調べるが、一向におはつが不満を持つに至った理由……
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価格:
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花野〜隅田川御用帳(十六)〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2017年11月24日
「切られた縁を元に戻してほしい」ーー。縁切り寺の御用宿「橘屋」に駆け込んだ上総の女おふきは、そう訴えた。珍しい駆け込みに戸惑う用心棒の十四郎と主のお登勢。十四郎が、離縁した元亭主に会って話を聞いてみ……
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価格:
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1
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冬の虹 切り絵図屋清七
著者:
藤原緋沙子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2019年12月05日
食うか、食われるか!? 「切り絵図屋清七」シリーズ全6巻、完結! 思いがけず新しい絵師も加わり、 長谷清七が跡を継いだ絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。 一方、それを恨む同業者の近江屋が、 悪……
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価格:
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レビュー件数:
6
/ 評価平均:
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龍の袖
著者:
藤原緋沙子
出版社:
徳間書店
発売日:
2022年05月13日
北辰一刀流、千葉道場の主定吉の娘として生まれた佐那は十代にして免許皆伝、その美貌も相まって「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。ある日、佐那が道場に行くといきなり手合わせを申し込まれた。土佐の坂本龍馬と名……
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価格:
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さくら道〜隅田川御用帳(十三)〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2017年11月24日
駆け込み寺「慶光寺」の主・万寿院の知人の娘・お結を、京から連れ帰ってきた「橘屋」の用心棒・塙十四郎。お結は目の前で父親が殺され口が利けなくなっていた。江戸でやっと静かな日々が訪れたころ、突然、お結は……
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価格:
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レビュー件数:
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火の華ー橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2014年10月20日
弾正(だんじょう)橋ー生き別れになった母への切ない慕情。千住(せんじゅ)大橋ー都落ちし、再起を誓った男女を襲う悲劇。稲荷(いなり)橋ーなさぬ仲の父と子の絆を結ぶ呼子鳥。江戸百二十余橋を預かる橋廻り同……
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日の名残り〜隅田川御用帳(十四)〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2017年11月24日
駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、大店の薬種問屋「小国屋」の内儀おきくが駆けこんできた。橘屋用心棒の塙十四郎が事情を調べると、お金と引き換えに嫁いだおきくは、亭主の卯之助に商売の手段に使われて……
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浄瑠璃長屋春秋記 雪燈
著者:
藤原緋沙子
出版社:
徳間書店
発売日:
2014年12月19日
──やはりそうか……志野は江戸か。蘭学者の父を看取った志野は、母の美也を探しに深川へ向かったという。さらに幼い頃通っていた塾の恩師、澄代のところに一年ほど身をよせていたと知った新八郎は、妻に会えると確信……
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藍染袴お匙帖 : 2 雁渡し
著者:
藤原緋沙子
出版社:
双葉社
発売日:
2017年12月01日
押し込み強盗を働いて捕らえられた男が牢内で死んだ。牢医師も務める町医者千鶴の見立ては、鳥頭による毒殺というものであった。南町奉行所同心の浦島亀之助は、千鶴の治療院に出入りしている御家人の菊池求馬の助……
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花鳥
著者:
藤原緋沙子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年12月25日
7代将軍の生母、月光院の生涯を描く長編。 5代将軍・綱吉が発した「生類憐れみの令」への恐怖で傷ついた小鳥を助けられず途方に暮れていた浅草の住職の娘・輝を救った若者は、後の6代将軍家宣だった。思いがけぬ成……
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月凍てるー人情江戸彩時記ー(新潮文庫)
著者:
藤原緋沙子
出版社:
新潮社
発売日:
2016年10月28日
幼馴染みのおまつとの約束をたがえ、奉公先の婿となり主人に収まった吉兵衛は、義母の苛烈な皮肉を浴びる日々だったが、おまつが聖坂下で女郎に身を落としていると知り……(「夜明けの雨」)。兄を殺した仇を九段坂……
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白い霧〜渡り用人 片桐弦一郎控〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2013年09月27日
次期藩主の座をめぐる政争が幕府に発覚し、安芸津(あきつ)藩はお取り潰しとなった。江戸藩邸詰めの片桐弦一郎は、浪人となり、神田の裏長屋で暮らしている。突然の改易(かいえき)でこの世の無常、悲哀を知った……
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浄瑠璃長屋春秋記 潮騒
著者:
藤原緋沙子
出版社:
徳間書店
発売日:
2014年10月17日
妻志野の行方を追って、陸奥国平山藩から江戸へ出てきた青柳新八郎は、口入れ屋大黒屋の紹介で大御番衆(おおごばんしゅう)の「娘探し」を請け負うことになった。ところが、探し出した娘菊野はお濃(こい)という裏……
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蚊遣り火ー橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2015年02月20日
江戸の夏の風物詩ーー杉の青葉などをいぶして蚊を追い払う蚊遣り火。それを庭で焚く女の姿を、松幡橋の袂からじっと見つめる若い男がいた。前夜、橋向こうの小間物屋の主が殺された。やがて、二人の悲恋が明らかに……
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残り鷺 橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2020年04月24日
「帰れない…あの橋を渡れないの…」 謎のご落胤(らくいん)に付き従う女の意外な素性とは?…… 江戸市中に現われた、宮家のご落胤を名乗る一行。大奥とつなぎを取ってやると称して商家から金を巻き上げ、奉行所を悩……
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雪舞いー橋廻り同心・平七郎控
著者:
藤原緋沙子
出版社:
祥伝社
発売日:
2014年10月20日
雲母(きらず)橋ー叶わぬ恋と一度はあきらめた男と再会した女。千鳥橋ー我が娘の幸せを、陰から見守る男が零す一筋の涙。思案橋ーいがみあう兄弟が掴んだ家族の絆…。江戸府内を預かる北町奉行所の橋廻り同心・立……
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浄瑠璃長屋春秋記 紅梅
著者:
藤原緋沙子
出版社:
徳間書店
発売日:
2014年11月14日
北町奉行所同心見習いの長谷啓之進に従っていた岡っ引の仙蔵が突然姿を消す。同じ長屋のおくまは「十日前に色白で綺麗な女が訪ねてきた」と言い、二人は不釣合だったと笑った。元巾着切りの仙蔵とその女は一体どん……
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つばめ飛ぶ〜渡り用人 片桐弦一郎控(五)〜
著者:
藤原緋沙子
出版社:
光文社
発売日:
2014年09月26日
安芸津(あきつ)藩の改易で浪人となり、江戸で渡り用人として糊口(ここう)を凌(しの)ぐ片桐弦一郎。久しぶりに故郷入りした弦一郎の前に、藩改易の真相が明らかになる。そして、江戸に戻った弦一郎は、またも……
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藍染袴お匙帖 : 3 父子雲
著者:
藤原緋沙子
出版社:
双葉社
発売日:
2017年12月01日
長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を受ける際、井端にずいぶんと世話になっていた。折りしも、シ……
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巻数 1-9
巻数 9-1
タイトル A-Z
タイトル Z-A
発売日 旧-新
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