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私にとって神とは
著者:遠藤周作
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月08日
いったい神なんか本気で信じているのか」とか「あんたにとって神とは何か」とか、数々のご質問を私が整理して、それに私なりの考えを、できるだけわかりやすく話して、それを文章にしたのがこの本である。(「あと……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
怪奇小説集 蜘蛛
著者:遠藤 周作
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年08月24日
深夜胸をしめつけられるような息苦しさに襲われたルーアンのホテル、真夜中の階段を登っていく何者かの足音が聞こえるリヨンの学生寮、三浦朱門とともにうなだれた人影を見てしまった熱海の旅館ーー3つの怪現象を……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
死について考える
著者:遠藤周作
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月08日
「本当に苦しいでしょうね」「やがて私たちもそうなるんですから」生き残る者のこの言葉はまもなく地上を去っていく者に理解と人間的連帯とを示し、ある程度の慰めを与える。だが、それは死んでいく者の苦しみの半……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.59) → レビューをチェック
彼の生きかた(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
〈俺は人間の世界が嫌や。言葉も不自由やし……俺もお前たちの中に入りたいわ〉 ドモリで気が弱いために人とうまく接することができず、人間よりも動物を愛した福本一平は、野生の日本猿の調査に一身を捧げる決意を……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
ぐうたら愛情学 狐狸庵閑話
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月09日
象牙の塔的二枚目文化も、道化役的三枚目文化も、現実をふまえた二枚目半文化の前には影が薄れる。男女同権とは男女分権であり、姑のイジワルは女性を本来の姿にもどすものであり、雌鶏に刻を告げさせて眠っている……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
影に対してー母をめぐる物語ー(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2023年02月25日
なぜ父と母は別れたのか。なぜあのとき、自分は母と一緒に住むと勇気を持って言えなかったのか。理由は何であれ、私が母を見捨てた事実には変わりはないーー。完成しながらも手元に遺され、2020年に発見された表題……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
夫婦の一日(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
不幸に襲われたとき、心のよりどころになるものは何か。老いて死を間近に感じたとき、不安から救ってくれるものは何か。生涯をかけて厳しく宗教を追求してきた著者は、実人生の中で、傍らにいる妻の苦悩と哀しみを……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
大変だァ(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
腑甲斐ない男どもの多い中に、塙剛太氏は男だ。家では〈風呂。メシ。寝る。〉の三語で万事を済ませる関白亭主。ところが娘の友達の軟弱な男子学生を鍛えようとした闇鍋会で、放射能を浴び性転換を起した鶏を食べて……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
哀歌
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2014年03月14日
肉体の恐怖の前には精神など全く意味を失ってしまう。臆病に生き臆病に埋もれて、自分がどんなに卑怯なのか、どんなに弱いのか、たっぷり承知しているーー弱者。弱者を凝視して聖書とキリストの意味を追究し、「沈……続きを見る
価格:1,353円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
眠れぬ夜に読む本
著者:遠藤周作
出版社: 光文社
発売日: 2022年04月08日
人間の心の奥底は考えていた以上に深く、底知れず、混沌としていたことがわかり、またこの心の奥底と、いわゆる外見が荒唐無稽、非科学的に見えるものには密接な関係のあることを知った……。(本文より) 生命はど……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
白い人 黄色い人
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2013年10月18日
第2次世界大戦中のドイツ占領下のリヨンで、友人の神学生をナチの拷問にゆだねるサディスティックな青年に託して、西洋思想の原罪的宿命、善と悪の対立を追求した「白い人」(芥川賞)汎神論的風土に生きる日本人……続きを見る
価格:1,254円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
父親
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月28日
不倫の恋におちた娘と、娘の恋愛により深く傷つく「父親」という孤独で哀れな存在を、切々と描きつくす恋愛大作。スタイリストの仕事に打込む純子は、妻子ある青年実業家の強引な情熱に動かされ、道ならぬ恋におち……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
わが恋う人は(下)
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月28日
妻ある人・小西への愛に動かされた美子の、400年も別れ別れになっていた男女の雛人形を再会させようという記事は、大反響を呼んだ。そして、女雛の持ち主に次々と起こった恐ろしい事実が明るみに……。不倫の愛の……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
冬の優しさ(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
青年時代にリヨンの広場で出会った老夫婦の、秋の果樹園にさす午後の陽のようなあたたかな微笑。齢をとったらそんな老人になりたいと思ってきたが、私もその年齢にたどりついたようだ……。優しさを、心のふれあいを……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
新撰版 怪奇小説集 「怖」の巻
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年08月28日
予知夢に悩む女が、夢の中で夫に殺された。おびえる彼女の身に起きた恐ろしい出来事とは、という「霧の中の声」をはじめ、世にも不思議な背筋が凍り付く怖い話が6編。不朽の名作集を新編集した続編。<「恐」「怖……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ひとりを愛し続ける本
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月03日
情熱的な愛に生き続けたいと人は願うが、それは、激しくとも短く終わるもの。本当の自分、真実の生き方を求めて心の中を掘り下げ、明暗の異なるもう1人の自分に気がつくとき、人生はより深く、より拡がりを持つ。……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
明日という日があるじゃないか
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年08月05日
明日できることを、今日するな。今こそ生活のために生きるのをやめて、人生のために生きよう!愉快に人生を楽しもう!老いてますます絶好調、達人究極の生き方36篇。単行本未収録作多数。 続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
牧歌(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年04月01日
1950年、27歳の著者は戦後初の留学生として、フランスに旅立った。街角にも人々の心にも戦争の暗い翳を残すヨーロッパで、信仰を、愛を、そして自らの生き方を真摯に模索する。この間に書かれた青春の苦渋と……続きを見る
価格:539円
P+D BOOKS 宿敵 上巻
著者:遠藤周作
出版社: 小学館
発売日: 2015年07月24日
加藤清正と小西行長 相容れない同士の死闘。  秀吉の臣下、武人・加藤清正と商人・小西行長好対照をなす武将だった。  清正が尾張中村の鍛冶屋の息子、あくまで「土の人」である一方、行長は海外貿易で隆盛を極……続きを見る
価格:424円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
P+D BOOKS 宿敵 下巻
著者:遠藤周作
出版社: 小学館
発売日: 2015年09月11日
無益な戦、秀吉に面従腹背で臨む行長。  秀吉の臣下、武人・加藤清正と商人・小西行長好対照をなす武将だった。 大陸侵攻の戦は、すべてが徒労だった。恨みと不満は朝鮮を焦土と化して、飢えと寒さが民と兵を襲っ……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
聖書のなかの女性たち
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月13日
血ぬられたキリストの顔を布で拭ったヴェロニカ、マグダラのマリア、大司祭長カヤパの女中、ヨハネの首を得たサロメ、良妻賢母型のマルタ、ローマ総督ピラトの妻等、聖書のなかから11人の女性を選び、“苦しみの……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
面白可笑しくこの世を渡れ
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
人生、大いに笑い合おう!息苦しい世の中にあって、馬鹿馬鹿しいことを真剣に楽しむ。これに勝る処世術はない。笑いと遊びの達人が贈る、人生究極の愉しみ方! 続きを見る
価格:836円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
満潮の時刻(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
突然の喀血により結核に冒されていることを知った明石。四十代の働き盛りで療養生活を余儀なくされ消沈する明石が入院先で出会ったのは、自分よりもさらに死に近い病人たちと、その儚い命の終焉だった。結核がまだ……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.05) → レビューをチェック
青い小さな葡萄
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月04日
フランスのリヨンに留学した日本の一青年を主人公に、戦争で片腕を失ったドイツの神学生、拷問・虐殺をひそかに行った対独抵抗組織の内なる暗黒を描くことにより、人間と人間の疎外、異人種ゆえのコンプレックス、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
怪奇小説集
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2017年10月13日
深夜、胸をしめつけられるような息苦しさに襲われたルーアンのホテル、真夜中の階段を上がっていく何者かの足音を耳にしたリヨンの学生寮、うなだれている人影を夜具の足許に目撃した熱海の旅館ーー「三つの幽霊」……続きを見る
価格:607円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.45) → レビューをチェック
母なるもの(新潮文庫)
著者:遠藤周作
出版社: 新潮社
発売日: 2013年03月01日
複雑に屈折した生き方を強いられた隠れ切支丹の姿に、自己の内なる投影を見た作者の魂の表白である表題作など全8編。ーー裏切り者や背教者、弱者や罪人にも救いはあるか? というテーマを追求する作者が、裁き罰……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
第二怪奇小説集
著者:遠藤周作
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月11日
霧ふかい冬のリヨンの実娘殺しを扱う「ジャニーヌ殺害事件」、夫の死を無意識に願う妻の内面を描く「共犯者」、屈折した女の復讐心をさぐる「偽作」、物に憑かれた人間の泥沼を抉る「憑かれた人」など、日常生活の……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
フランスの街の夜
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2022年12月16日
フランス留学から帰国後、作家として歩み出した初期の貴重なエッセイ。フランスの思い出を描いた美しい表題作他、文学、宗教、狐狸庵ものから直筆漫画まで、本書でしか読めない垂涎の一冊! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
人生を抱きしめる
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2024年02月16日
遠藤周作生誕100年企画。著者の原点となる信仰を軸に、自由や孤独、苦しみについての見解より、真の人間の姿にせまる若き日の圧倒的作品の数々!著者最初期の評論他、貴重な講演録も収録。 続きを見る
価格:1,980円
現代誘惑論
著者:遠藤周作
出版社: 河出書房新社
発売日: 2024年05月17日
単行本未収録の幻のエッセイの中から、表題作他、恋愛論を中心に貴重な美しい作品の数々を収録。真の愛の姿を追求した、若き日の鮮やかな筆致が蘇る! 続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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