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功名が辻(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
関ケ原決戦ーー徳川方についた伊右衛門は、この華々しい戦でも前線へ投入されたわけではない。勝ち負けさえわからぬほど遠くにあって銃声と馬蹄の轟きを聞いていた。しかし、戦後の行賞ではなんと土佐二十四万石が……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:69 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
功名が辻(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
絢爛たる栄華を誇った豊臣秀吉の天下がかたむきはじめた。かれに老耄の翳がさし、跡継ぎの秀頼はなお幼年の域を出ない。諸大名を掌握し、じりじりと擡頭してくる徳川家康に対して、秀吉は防戦にまわった。かれが死……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★★ (3.97) → レビューをチェック
新史 太閤記(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
日本史上、もっとも巧みに人の心を捉えた“人蕩し”の天才、豊臣秀吉。生れながらの猿面を人間的魅力に転じ、見事な演出力で次々に名将たちを統合し、ついに日本六十余州を制覇した英雄の生涯を描く歴史長編。古来、……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:100 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
街道をゆく 34
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
後醍醐天皇、一休、利休、狩野永徳、小堀遠州など、多くの貴族、大名、文化人と縁の深い地を散策する「大徳寺散歩」。全国に4万社余りあるという八幡神社の故郷に古代を思い、福沢諭吉の人間性を育んだ道を歩く「……続きを見る
価格:721円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
街道をゆく 27
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
「因幡の白兎」の神話で知られる白兎海岸や万葉歌人・大伴家持のゆかりの地など、古代文化が息づく鳥取地方を歩く「因幡、伯耆のみち」。坂本龍馬ら幕末の志士たちが土佐(高知県)から伊予(愛媛県)へと脱藩した……続きを見る
価格:721円
新史 太閤記(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
備中高松城を水攻めのさなか本能寺の変を伝え聞いた秀吉は、“中国大返し”と語り伝えられる強行軍で京都にとって返し、明智光秀を討つ。柴田勝家、徳川家康ら、信長のあとを狙う重臣たちを、あるいは懐柔し、あるい……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:81 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
関ヶ原(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
秀吉の死後、天下は騒然となった。太閤の最信任を獲得した能吏三成は主君の遺命をひたすら堅守したが、加藤清正、福島正則ら戦場一途の武将たちは三成を憎んで追放せんとする。周到な謀略によって豊家乗っ取りにか……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:92 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
世に棲む日日(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。高杉晋作はわずか八十人で兵を挙げ、長州藩のクーデターを際どく成功させる。幕府は慶応二(1866)年、長州藩を圧し潰そうと天下の兵を糾合し、藩の四方から進攻するが、時……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:127 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
大盗禅師
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
大坂落城から三十年。摂津住吉の浦で独自の兵法を磨く浦安仙八の前に、ひとりの僧が現れる。妖しの力をあやつる怪僧と、公儀に虐げられる浪人の集団が、徳川幕府の転覆と明帝国の再興を策して闇に暗躍する。これは……続きを見る
価格:774円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★ (3.11) → レビューをチェック
世に棲む日日(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
狂躁の季節が来た。長州藩はすでに過激派の高杉晋作をすら乗り越え、藩ぐるみで暴走を重ねてゆく。元治元(1864)年七月に京へ武力乱入するが会津藩勢らに敗北、八月には英仏米蘭の四カ国艦隊と戦い惨敗……そして反……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:82 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
街道をゆく 23
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
ポルトガルは、いうまでもなく海に依存する国である。海の国であることがはじまったのは、周知のようにエンリケ航海王子からであった──スペイン、ポルトガルを歩き、大航海時代を築きあげた華やかな歴史とその影を……続きを見る
価格:611円
関ヶ原(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った十数万の戦国将兵たち……。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか? 両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにし……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:145 / 評価平均:★★★★ (4.34) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第四巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年11月20日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 直木賞作家・司馬遼太郎の創作活動はまず小説誌を中心にすすめられた。1961年に発表された11篇を収録。単行本未収録作2篇を含む 続きを見る
価格:1,834円
街道をゆく 32
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
淡路島と四国をつなぐ大鳴門橋で念願のうず潮を眺め、一本釣り漁法やテグスを広めた堂浦の漁師の功績を思う「阿波紀行」。異端のため山を追われた元高野山座主、覚鑁が建てた根来寺から和歌山市へと歩いた「紀ノ川……続きを見る
価格:670円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
街道をゆく 38
著者:司馬遼太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年03月04日
私どもの血の中に、北海の怪獣狩人の血がまじっていることを知っただけで豊かな思いを持った──流氷寄せる北海道の海辺に、謎の海洋漁労民族「オホーツク人」を訪ねる旅。北辺に消えた民族を追いつつ、日本人とは何……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世に棲む日日(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年12月12日
海外渡航を試みるという大禁を犯した吉田松陰は、郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で死罪に処せられるまでのわずか三年たらずの間、粗末な小屋の私塾・松下村塾で、高杉晋作、久坂玄瑞、吉……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:109 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第十二巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年03月18日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 1968年から76年に発表された7篇を収める。「木曜島の夜会」を最後に作家は短篇創作から離れ、大長篇作家として記憶されるようになる 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
城塞(上)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
「豊臣家をつぶす」──“関ヶ原”から十四年、徳川家康は多年の野望を実現すべく、大坂城の秀頼・淀殿に対して策謀をめぐらす。方広寺鐘銘事件など、つぎつぎと打ち出される家康の挑発にのった大坂方は、西欧の城塞を……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (3.84) → レビューをチェック
項羽と劉邦(中)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
叔父・項梁の戦死後、反乱軍の全権を握った項羽は、鉅鹿の戦いで章邯将軍の率いる秦の主力軍を破った。一方、別働隊の劉邦は、そのすきに先んじて関中に入り函谷関を閉ざしてしまう。これに激怒した項羽は、一気に……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:75 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
風神の門(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年04月03日
大坂冬の陣に西上してくる徳川家康の首をねらうため、霧隠才蔵らは駿府城下に潜入し、徳川の忍者、風魔獅子王院たちと血闘をくりひろげる。そして、駿府城内にしのび込んだ才蔵は、家康の寝所の天井裏に立つのだが……続きを見る
価格:781円
司馬遼太郎短篇全集 第二巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年10月30日
司馬遼太郎の豊かな短篇の楽しみ 直木賞受賞前の2年間に書いた短篇16篇を収録。「面白倶楽部」「講談倶楽部」など商業誌に発表したものが大半を占めるようになる 続きを見る
価格:2,241円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
国盗り物語(四)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月20日
すさまじい進撃を続けた織田信長は上洛を遂げ、将軍に足利義昭を擁立して、天下布武の理想を実行に移し始めた。しかし信長とその重臣明智光秀との間には越えられぬ深い溝が生じていた。外向する激情と内向し鬱結す……続きを見る
価格:1,034円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★★ (4.24) → レビューをチェック
項羽と劉邦(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
楚漢の天下争いは勝負がつかない。圧倒的な項羽軍の前に、穀倉のある山にのぼってこれと対峙する劉邦軍。やがて和議成って故郷に帰る項羽軍を劉邦は追撃し垓下に囲む。ある夜、包囲軍の中から楚の国の歌が湧き上が……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:118 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
城塞(下)(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
外濠も内濠も埋められて裸城となった大坂城に対して、家康は最後の戦いをしかける。夏ノ陣を前にして、大坂方には、もはやいかなる勝機も残されてはいなかった。数十万の東軍を相手に、真田幸村、毛利勝永らは、家……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:60 / 評価平均:★★★★ (4.06) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第十巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年02月19日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 1965年から66年に発表された14篇を収める。「功名が辻」「竜馬がゆく」「国盗り物語」と長篇の比重が増し、短篇創作のペースが落ちるころ 続きを見る
価格:2,444円
功名が辻(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年02月06日
木下藤吉郎(豊臣秀吉)の手についた伊右衛門の出世は、遅々としてならない。そして日の出の勢いだった織田家に転機がきた。信長が本能寺で斃されたのである。跡目をねらう諸将の中で、いち早くとび出したのは秀吉で……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第三巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年11月20日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 いよいよ『梟の城』で直木賞受賞、作家・司馬遼太郎の大活躍がはじまる1960年に発表された12篇を収録。単行本未収録作4篇を含む 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第六巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年12月18日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 『竜馬がゆく』『燃えよ剣』を執筆中に書かれた短篇を中心に。時代小説作家としてもっとも脂がのってきたころの仕事ぶりがよくわかる一巻 続きを見る
価格:1,834円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
司馬遼太郎短篇全集 第八巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年01月22日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 第7巻にひきつづき『幕末』『新選組血風録』としてまとめられることになる作品が中心となるころ。『竜馬がゆく』『燃えよ剣』と並行して書かれている 続きを見る
価格:2,037円
司馬遼太郎短篇全集 第十一巻
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年03月18日
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界 1967年から68年に発表された九篇を収める。68年4月、「坂の上の雲」連載開始。作家・司馬遼太郎は大きく変貌しつつあった 続きを見る
価格:1,834円
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